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君が為  作者: ムメイ
開店編
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3/30

心音

今回はファミリーの紹介

鳳仙(ほうせん)、女性、148センチ、43キロ、20歳


性格

底抜けに明るく、前向き

少しむっつりがたまに傷



格好

フリル系や季節コーデ

流行り物等


趣味

自室の模様替え、お菓子作り、主の観察


周りの評価

近所の方から愛されており、「せんちゃん」や

「ほうさん」と好かれている

まっすぐな性格で裏表がなく周りに愛されてる理由の1つだ


戦闘面

得物は一族から継いだ刀「天照」を所持している


一言

主の護衛をしてます!

元気が売りです!


皆様方々、ごきげんよう

さて本日回は掛け合いが多く観測出来ると私は確信してる。恋人達は何を感じどう行動に移すのか

諸君達に紡げたら幸いだ

時間だね、第3話「心音」始まり始まり


鴉一行は花と舞踊の地区「フラワーガーデン」に赴き

収穫祭に参加していた

残り数時間で桜花の煌びやかなバックダンサー姿が見れる


鴉

「にしてもここの屋台野菜系が多いすね」


野菜スティックをポリポリと頬張り口の中がリスみたいにパンパンになっていた


桜花

「みんな、体型管理してますからね!後、妖精は野菜が主食ですから屋台を開いてる種族で出し物が変わりそうです!」


鴉

「なるほどね、ねぇもし

ストーカーがウルフィーナじゃなかったらどうするか考えてる?」


竜胆は桜花の後ろに立ち黙って聞いていた


桜花

「、、、」


鴉

「黙って聞いてたけど、気配は分からないでしょ?

恋人のウルフィーナさんって決めつけてたけど

本当にウルフィーナさんなのかな?

わざわざ隠れて数週間経った今、殺気を向けるかな?

桜花さんが恨みを買ってるとか色々推察できるけど

何か確信や証拠があるんでしょ?

俺らに話してよ」


桜花

「ばれてましたか、正直に話します

私はウルフィーナを怒鳴って出ていったと伝えてましたが少し違います」


鴉、竜胆は頷き合図ちを打つ


桜花

「私は体が小さいからウルフィーナがいつも守ってくれてました、正義感も強く愛情深い彼女が私は大好きでした。だけど彼女が他の子を連れ込んだのには

多分、私が原因でした。

スキンシップや愛情表現を拒絶してたから彼女は

愛に飢えて居たのだと、、、、今なら分かります」


鴉

「なるほどね、

ウルフィーナさんが本当にストーカーしてるかな?」


鴉は冷静に言葉のキャッチボールをして顔色や目を伺っている


桜花

「振り返った先に

ウルフィーナの毛先が落ちていました。

この毛質や色は間違えないです」


一方、アジトを後にした主と鳳仙は3人が居る

フラワーガーデンの外にいた



フラワーガーデンはドーム状の作りで外側は木々に囲まれていて

中に入るには関係者や許可証が必要だ


主と鳳仙は木々を掻い潜りあらゆる痕跡や道のりを調べた


調べ初めて30分だろうか、主の目が鋭くなっていたのを鳳仙は見ていた


鳳仙

「あるじっ、、、、」


私は鳳仙の頭を下げ静かにと指でジェスチャーした


主

「鳳仙あそこ見て、多分見つけた」


鳳仙

「どこですか、見当たらないですよ」(小声)


すると、一瞬にして木々がざわめき始めた

何かがこちらに向かってくる


私は咄嗟の判断で鳳仙の前に立ち、鳳凰華を抜き

一閃を放った

「カキーン!!」と刀と何かが衝突した


鳳仙

「え?」


鳳仙は立ちつくしていた、汗が頬に伝う

衝突したのは長い鉤爪、、興奮状態の獣人女性だった


主

「ん〜、逆に嵌められたな鳳仙怪我は?」


鳳仙

「ない、、です、、、」


鳳仙は放心状態から自我を取り戻し自分の顔を

パンパンと叩いた、気合い充分だ


獣人

「ふーーふーーー」


獣人は興奮状態に入っていき今にも心臓の音が聞こえそうな程、体を上下にしている


獣人女性はバックステップを踏み間合いを取った

とても話せそうな雰囲気ではない


私はキセルを嗜む、今ので力量が分かった

なら、簡単だ、対話をしよう



ん?主よ、、今話せそうな雰囲気じゃなかったのかい?流石だな



主

「お姉さんびっくりしたよ、何故出会いがしら攻撃をしたのかな?少し会話しませんか?」


鳳仙

「、、、、」(手で頭を覆った)


主

「なぜ、桜花さんではなくて我々を付けてたのかな」


ウルフィーナ

「羨ましかった、桜花がアジトにいって話してるのを覗いて、3人が出て行ったのを見たけど

その子が楽しそうに貴方に話しかけてて楽しそうだったから」


鳳仙

「///」


主

「なるほど、なぜ恋人に殺気なんか向けたの?」


ウルフィーナ

「殺気じゃない、ただ居なくなりそうだったから

だんだん憎むようになってしまって

私が悪かった、他の子を連れ込んだり寂しかっただけで許されると思ってない

大好きだし離したくない、けどスキンシップを拒まれて半年以上、、、愛想尽かされたのかな」



これにて第3話「心音」を閉じさせて貰うよ

諸君達は恋愛や「すれちがい」経験があるのではなかろうか?

どんな経験をし、何を感じたか、振り替えってみても面白そうだ


さて、中盤を締めさせて頂く、

私はまだまだ力量不足を痛感しているよ

ただ「君が為」は長い作品なので楽しく読んで頂けるように最善を尽くす

おや、時間か、それではごきげんよう


次回「すれちがい」

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