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全員集合!

今日はまたいつもの日々に戻り勉強勉強の毎日。


でも今日屋敷の中は準備に忙しい。


なんでも今日はトリアとジョシュアさんが来るらしい。

それに加えフォルツとシャルもいらして何かやるらしい。


お兄様も参加するそうで何やるのですか?と聞いたら楽しいこと?とごまかされた。


庭を使うそうで大掛かりなことらしい。


お父様やお母様に呼ばれるまで私は自室から出てはいけないらしい。


だからシュシュア先生特性ドリルでお勉強。


でもやっぱり暇にもなってくるもんでディアナとおしゃべり。


「ね~ディアナ、今日何やるか知ってる~?」


『ふふ。楽しいことよぉ!ルナに聞いても教えてくれないのぉ?』


「うん。なんかお楽しみ。って言われた。」


『まぁ!じゃ、お楽しみ。ってことね?』



プぅ~!


私が膨れているとお母様の声が聞こえた。


「準備ができたわ~!殿下方もいらっしゃったからもうできるわよ!」


「はい!」


私は来たか!と廊下に飛び出す。


長い廊下を渡り玄関前の長い階段を下り。

と。お兄様発見!


「お兄様!」


「アリス!こっちおいで!」


お兄様に手招きされ私は庭に出た。


すると、庭には水鏡のようなものが置いてあった。

確かこれはゲームで見た。

契約者召喚に使う水鏡だ。

本来なら魔法学院の入学式で規約は結ぶのだけどな。


「アリス!」


「フォルツ!」


あそこにはフォルツ、シャル、トリアがいた。


「みんな!」


「元気だった?」

「う、うん。アリスこそ...」

「僕は元気だったよ!アリスのおかげで気分も悪くならなくて!」

「僕も普通だったかなぁ。」


この返事からするとみんな元気そう。


わたしは微笑んだ。


「あれなにぃ?」


突然シャルが首を傾げた。


「あれ?」


私たちが何?とシャルの視線の先を見ると。


一つの馬車が公爵家への道を進んでいた。


家の馬車や王家の馬車よりはとても小さいけれど馬車だ。



正門の前に止まった馬車から小さな少女が駆けてきた。


「エレン!」


亜麻色の髪にクリりとした緑色の瞳の美少女。


「アリスっ!」


嬉しそうに駆け寄ってきてくれるエレン。


その後ろから二人の人が歩いてきた。


「エレン~!公爵令嬢様に失礼じゃないの?」

「エレン。先に公爵や婦人に挨拶しなさい!」


この言葉からエレンの両親だとわかる。


私とお兄様を見つけると駆け寄ってきた。


「初めましてアリスリア・シャーロット様。レオノーラ・シャーロット様。

マテラ・マスクウェルです。娘をお誘いいただきありがとうございます。」


わたくしはユリア・マスクウェルです。よろしくお願いします。」


「初めまして。レオノーラ・シャーロットです。妹をこちらもお世話になっています。」


自己紹介しふんわり微笑むマスクウェル夫妻。


それに微笑み返すお兄様。


「わ、私はアリスリア・シャーロットです!え、エレンには私もお世話になってます!」


なんかたどたどしい挨拶になってしまったきがする。


内心落ち込んでいると私の頭に温かい手が乗せられた。


「私はガーデス・シャーロットです。娘と仲良くしてくださる子爵夫妻の令嬢には私も感謝しております。」


わたくしもですわぁ!アリスちゃんはちょこっと変わっているので仲いい令嬢ができるか心配してまして...

仲良くしましょう!わたくしはマリアージュ・シャーロットです。」


お父様とお母様の手だ。


私は家族に囲まれ笑顔を見せた。


安心してきたとき心の片隅に追いやられた疑問を思い出した。


「そういえば、なんでこんなに集まっているのですか?」


疑問を口にするとお母様がほほ笑んだ。


「今回は、契約者をよんで契約する儀式をするのぉ!

お友達も一緒の方がいいかなぁ。と思ってみなさんを呼んだのよぉ!」



なんか適当だけどまぁ。いっか?


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