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異世界転生に祝福を...。(女神からの祝福を受けて異世界転生したら無双する事になった)  作者: 緋勇蒼夜
第六章 ドワーフの国【地底龍の脅威】
98/111

(98)50階層から60階層へ

本日は連続投稿しております。

やっと半分きました。

今日から新しい階層です。

さくさく行きましょうか。

本編をお楽しみください。

「さあ、ここから折り返しだ。頑張ろう皆!」


皆に一声かけて51階層の攻略を始める。

この回からまた趣が変わる。

今度は砂漠にあるオアシスのようなエリアだ。

砂漠か、ある意味面倒かも…そう考えているとレオンが暑さで息が荒くなってた。


「く、くそ暑い〜」


仕方ないな。

俺は皆に暑さの中でも快適に動けるように氷魔法と風魔法を組み合わせた魔法で、涼しい空気で体を覆うようにする。

俺の持つスキル織りなす者を使い合成魔法を作り上げる。


「あ!…涼しい…ありがとうリヒト」

「これで安心して進めるだろ?」

「兄貴、ありがとう」


落ち着いた所で攻略を始める。

暫く砂漠を歩くと地響きがする。

これってあいつか?


「皆!サンドワームだ!警戒しろ!」


俺の指示のすぐ後、サンドワームが砂の中から現れる。

すばしっこいが以前と同じように大地ごと凍らせて討伐した。

かなりの力技だがこいつにばかり拘っていられないからな。

討伐を済ませて先に進む。

今度はサンドスコーピオンが3体現れた。

サソリ型のモンスターか。


「皆こいつも毒を持ってる。気をつけてくれ」

「了解!」


手分けして討伐していく。


暫くそうやって討伐しながら進むと、小さな湖を囲むオアシスが現れる。

ここは基本的に安全地帯みたいなので休憩がてら立ち寄る。


「あの〜リヒト様、水浴びしても良いですか?」

「水浴び?あーまあ迷宮の中じゃ風呂入らないからな。女性陣は水浴びして良いよ?こんなこともあろうかと、水着用意しといたから、好きなの選んで水浴びしておいでよ」

「ありがとうございます。リヒト様」


水着を数着出して渡す。

着替えの為に聖域のテントを設営する。

中で女性陣達が水着に着替える。

その間にサーチを使い、湖の中を調べる。

モンスターとかは居ないようだ。

着替えを終え、女性陣が出てくる。


「おお…凄え…」


レオンがその姿を見て、感嘆の声を上げる。

アイリが照れながら側にきた。


「リヒト様…如何ですか?」

「ん?とても似合う綺麗だよ?アイリ」


にっこり笑って褒める。

抱き寄せ頬にキスをする事も忘れない。

更に照れて身を捩るアイリ。

本当に可愛い。

こんな姿が見られたならここに立ち寄った甲斐はあったな。

満足気に頷く俺。


「あ、着替えてる間に湖を調査しておいたけど、魔物の気配はなかったよ?常に警戒して常時発動しておくから水浴び楽しんだおいで?」

「はい!ありがとうございます。リト様」


アイリが嬉しそうに微笑む。

そして女性陣を連れて湖に向かう。


「あ…ちなみに男用の水着も用意してるぞ?水浴びするか?彼女達が戻ってきてからになるけど…」

「マジか⁉︎流石兄貴」


嬉しそうにするレオン。

水浴びしたかったんだな。

周囲を警戒しつつ、水着に着替える。

暫くして女性陣が戻ってきたので飲み物を出した後、俺達も水浴びをした。


「わぁ冷たくて気持ち良いね」

「そうだな。ん?どうした?皆何そんなにガン見するんだよ」

「リヒト…凄いね。服着てたらわからないけど、程よく筋肉付いて引き締まった良い体してるんだね。驚いたな」

「お前だってそうだろ?クロト」

「リヒト程じゃないよ?見たよ。女性陣が見惚れてるよ?」


見るとアイリを除く他の女性陣が俺の体をガン見していた。

アイリは何度も見てるから見慣れてるもんな。

そう思ってたら、照れながらチラチラと見るアイリの姿が目の端に見えた。

ん?あー水着姿を見せたのは初めてだったか。


「アイリ?そんなに見てどうした?水着姿がそんなに珍しいか?」


濡れた髪をかき上げながら聞く。

更に紅くなりつつ慌てて反応するアイリ。


「いえ!格好良いな〜と思って…見惚れてしまいました///」

「ん?そうか?アイリに見惚れてもらえたなら着たかいはあったかな?」


にっこり笑って言う。

更に紅くなりつつ俯くアイリ。

可愛いな〜。

俺はそんなアイリを愛でるように見る。

するとアイリの隣で顔を赤くしてクロトに見惚れるフィアナの姿が見えた。

クロトに膝で叩き教える。


「クロト,フィアナがお前に見惚れてるぞ?」

「え⁉︎」


驚いてフィアナを見るクロト。

フィアナも気づかれたことに気づき、更に顔を赤く染め俯く。

クロトが近づき声をかける。


「フィアナ?どうしたの?大丈夫?一緒に水浴びする?」


と、フィアナを誘う。


「え?良いんですか?ただ…クロトさんは格好良いな〜って見惚れてただけだったんですけど…」


と答え顔を赤くするフィアナ。

それに目を見開き驚いた後照れ臭そうに頬をかくクロト。


「そんな風に言ってもらえて嬉しいけど、フィアナも可愛よ?水着よく似合うし…」


と、フィアナを褒めるクロト。

それに更に照れて赤くなるフィアナ。


「あ、ありがとうございます…クロトさん///」


なんか初々しいね。

微笑ましくその様子を見る。

暫くそうやって息抜きで遊び休憩した。

暫くして攻略再開した。

少し休んだことで皆の動きが良くなった。

やっぱり適度な休憩は必要だね。

その後は順調に進み、60階層までたどり着き今ボス部屋の前にいる。


「さあ皆…60階層のボス部屋だ。気合を入れて頑張ろう!」


皆が頷いてくれる。

ボス部屋の扉を開けて中に入る。

すぐに扉が閉まり鍵がかかる。

蒼白い花雨が上がり円形に広がり、俺たちを取り囲む。

奥を見ると炎のサークルの中に頭は獣、体は人のものと似た形状で太く大きな尻尾をもつボスモンスターの姿が見えてきた。

ブルーデーモンという名前らしい。

直訳で青い悪魔…かなりのパワーがありそうだ。

ナタのような大剣を振り回す。

先ずは動きを阻害させるか?

縮地で相手の間合いに入り刀を一閃する。

相手の足を切り裂き起動力を奪う。大剣を支えにして立ったままでいるボスモンスター。

だが手を抜かず畳み掛ける。

レオンとガルフ爺の重い一撃が入る。

叫びを上げるボス。

その眉間にアイリの放った矢が突き刺さる。

お見事!流石アイリ。

リリアのハンマーが脳天に落ちる。

間髪入れずミリアの放ったトールハンマーの魔法がその体を貫く。

追加効果の麻痺効果で動けなくなったようだ。

すかさず俺とクロトで一撃を入れる。


「ソニックブレード!」

「美鏡古神剣術・秘奥が一・天地無双‼︎」


16連撃の秘奥が叩き込まれ、ボスモンスターは光の粒子になって消えた。

最速で倒した事で、報酬に追加が出たらしくボスモンスターが立っていた場所に巨大な魔石が落ちる。

レアアイテムゲットみたいだな。

イベントリの中に手をかざして入れる。

奥の部屋に報酬の入った宝箱が現れる。

中身は、防具の一式青一色の聖騎士っぽい甲冑だった。

動きにくそう。

キングとかと戦う際にクロトに装備させるか。

そう考えて仕舞う。

いつも通り野営の準備して食事を用意する。

食事を取り一泊する。

明日からは61階層だ。

頑張ろう。

今のところ順調だけど油断せずに行こう。



続く。





如何でしたか?

今度は、湖を中心とするオアシスのある砂漠階層となりました。

湖が来たので、海とか出そうかな?とか考えています。

後は火山地帯とかね。

頑張りますので、次回も楽しみにしててくださいね。

では次回でお会いしましょう。


緋勇蒼夜

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