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異世界転生に祝福を...。(女神からの祝福を受けて異世界転生したら無双する事になった)  作者: 緋勇蒼夜
第六章 ドワーフの国【地底龍の脅威】
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(90)迷宮第10階層〜20階層

長らくお待たせしてしまいすみません。

リアルが急に忙しくなったり体調を崩したりしておりました。

今は落ち着いているのでリハビリを兼ねて少しずつアップしていこうと思います。

今日は一気に10階層から20階層までに進めたいと思います。

では本編をお楽しみください。


その後一気にペースアップした俺達は、10階層までに進んでいた。

そろそろフロアボスが出てくるはずなんだが、階層主の部屋はどこだ?

モンスターを討伐しながら階層主の部屋を探し探索していく。

すると、明らかに周りの雰囲気がガラッと変わってきた。

普通の石壁の通路が、少し手の込んだ壁の通路変わってきた。

警戒しつつ進んで行くと…重厚な扉が現れる。


「兄貴、これは…」「やっと着いたな。階層主の部屋だろう。皆、気を引き締めろ。多分入ったら後戻りはできないだろうな」


俺の言葉に皆気を引き締める。

皆の様子を確認して、扉に手をかけ軽く押すと左右に内側に向かって開いていく。

それと同時に中に灯りが勝手に灯っていく。

中央に居る階層主の姿が見えてきた。

巨大な体躯に立派なツノの生えた青い悪魔がいた。

鑑定で調べるとボスの名はブルーデーモンマスターというらしい。

武器はナタ状の大剣。

こちらに気づくとやつは、床に突き刺したままだったその大剣をゆっくりと床から引き抜き咆哮を上げる。

おそらくなんらかのスキルの効果を載せているのだろう。

状態異常の耐性の低いメンバーが、強行状態に陥った。

俺は、すかさず状態異常を治すリカバリーを広範囲にかける。


皆が落ち着いたのを確認し、ステータスをあげる魔法と状態異常を防ぐ魔法を重ねがけしていく。


「よし!行くぞ!皆!」


皆に声をかけて突入していく。

先ずは俺から先制攻撃を加える。

ブルーデーモンの巨大な体躯を切り刻んで行く。

間髪入れずクロトが追撃を仕掛け、レオン、リリア、ガルフ爺と攻撃を仕掛けていく。

着実にやつのHPゲージを削っていく。

不思議な物だが、迷宮ではゲームのように敵モンスターの残りの体力がバーとして表示されるらしい。

俺は慣れているが皆はちょっと慣れるのに時間がかかったようだ。

今現在三番あるゲージの内一本と半分くらいまで削っている。

そろそろ何かしらの隠した能力でカウンターがあるはず、やつの動きに注意していると、距離をとり大剣を引き後ろに構えた。

来る…俺はすかさず皆に指示飛ばす。


「皆そろそろカウンターが来る!警戒しろ!仕掛けてくるぞ?」


俺の指示を聞き皆が警戒して距離をあげる。

次の瞬間、奴の大剣が横長に振われる。

慌てて皆が回避行動をしていく。


「皆、咆哮が来る!備えろ!」


貯めてから咆哮をあげる。


「ぐうっ…」

「レオン大丈夫か?」

「ん…兄貴魔法お願いしても良いか?」

「わかった…リカバリー!」


俺はすかさず、レオン魔法をかける。

階層主に肩で息をしながら、こちらを睨みつけている。




「クロト、援護頼めるか?突っ込む!」

「…わかった」


俺はクロトに背を任せ、敵の懐に潜り込んだ。

全力の攻撃を叩き込む。


「必中奥義!天竜!」


拳に体内のエネルギーを溜め解き放つ。


「まだ未完成な技だが、利用させてもらうぞ?」


俺はそのまま奴に技を解き放つ。

奴の急所に命中して腹を突き破り階層主は前のめりに倒れ込む。

俺は巻き込まれないように端に飛び乗り回避行動とる。


「リヒト様!」


慌ててリヒトに駆け寄る。


「アイリ、心配かけてすまない」

「ご無事で良かったです」


ぎゅっと抱きしめて背中を撫でる。


「とりあえず、これでこの階層はクリアだな」


階層主を見るとドロップアイテムを残し迷宮に吸収されていた。

俺はドロップアイテムを拾い上げる。

大剣と魔石の二つを手に取る。


「この大剣は奴が使っていた奴と似てるな」


レオンが物珍しそうに大剣を見つめる。


「レオン使うか?」


レオンに聞いてみる。


「え⁉︎良いのか?兄貴」


正直な奴だな。

尻尾が左右に揺れている。


「俺はコイツがあるしな。クロトもアクアノヴァがある。ガルフ爺は戦斧だし、リリアもアイリも獲物は違うし、ミリィも違うしな。使うとしたらお前しかいないだろ?」

「確かにそうだな。ありがとう。兄貴」


嬉しそうに俺から大剣を受け取るレオン。


「ではこれはどうする?」


魔石を指差して言う。


「さっき鑑定使ってみたけど、これ特殊な魔石みたいだ」

「特殊?」

「これ自体がコアになるんだ。つまり擬似的な魂になるんだよ」

「擬似的な魂?」

「アイテムの名前は擬魂石だそうだ」

「面白そうな魔石じゃのう」

「これとあともう一つのアイテムが揃えばホムンクルスを作ることも可能なんだそうだ」

「なんだかとんでもないアイテムが手に入っちゃったね」

「そうだな。まあ、ギルドに売るつもりはないけどな。下手な奴の手に渡ったら大変な事になりそうだし、秘密厳守してもらう事を条件に報告するつもりではあるが、エルフィスを通した方が良さそうだ」

「確かにそうですね」


このアイテムについて話をする。


「さて次の階層に向かうか?」


奥にある階段で下層に向かう。

さて次はどんな階層かな?

階段を降りていくとあたり一面が草木の覆われた森に出る。


「次の階層は森なんだね」

「多分出てくるモンスターは、ウルフ系が多いかもしれないな」

「そうかもな。後はマッシュ系とかだな」

「定期的に状態異常を防ぐ補助魔法を重ねがけするか」

「うんそれが良いね」

「とりあえずこの辺りは安全地帯みたいだから、ここで休むか?」


野営の設営を手早く行い休憩を取る。

明日から攻略開始だ。


続く…。





とりあえず、階層主とのバトルを描いてみました。

なかなか難しい物だね(苦笑)

攻略は次回から始めます。

とりあえず皆を休めてあげないとね。

次回に続きます。

相変わらず不定期になるとは思いますがお付き合いお願いいたします。

気分が乗らないと執筆が進まないんです。

なんか色々ごめんなさい。

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