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異世界転生に祝福を...。(女神からの祝福を受けて異世界転生したら無双する事になった)  作者: 緋勇蒼夜
第六章 ドワーフの国【地底龍の脅威】
83/111

(83)妹の面影・家族への想い

前回告知した通り、アントニオの妹のお話です。

リヒトが前世の家族に想いを馳せます。

では本編をお楽しみください。

本日はかなり短めです。

アントニオの案内で俺達は彼の家に着いた。


「ただいま〜アニア!女神様の使徒様がお前の病を癒してくださるそうだ!お連れしたぞ?使徒様、こちらです」

「わかった。お前がアニアだな?俺はリヒト・カサギリだ。今から状態異常を完治させる魔法をかける。もう少しの辛抱だ。リカバリー!」


一声掛けて魔法をかける。


「っ⁉︎体が軽くなった…ありがとうございます。使徒様」

「アニア‼︎」

「兄さん」

「どこも痛くないか?大丈夫か?」

「大丈夫よ?兄さん。使徒様の魔法のおかげですっかり良くなったわ」

「良かった〜」


ほっと息を吐くアントニオ。

その様子を見ていて妹の事を思い出す。

こんなやり取り昔よくやったな〜。

懐かしい。


「リヒト大丈夫?」

「あぁ、悪い。妹の事を思い出してた」

「凄く切なそうな顔してたから心配してたんだけど?」

「ん、大丈夫。ありがとな?クロト」


にっこり微笑んでクロトに礼を言う。


「ううん、大丈夫なら良いんだ」


笑顔で答えてくれるクロト。


「使徒様、妹様が居るのですか?」

「前世のな?今の俺はこの世界で使徒として転生し目覚めたから、天涯孤独だぞ?」

「そうなのですか?」

「あぁ」


アントニオの質問に答える。

アントニオの妹を見る。

姿が似てるわけではないが、アントニオの妹に前世の妹・まなの姿が重なる。

どうしてるかな?まな。

泣いてないと良いんだが…。

少しいやかなり心配だ。

自他ともに認める兄ちゃん子だったからな。

アントニオ達と話しながら、前世の家族に想いを馳せる。



如何ですか?

楽しんでいただけたでしょうか?

次回も楽しみに〜。

告知なしです。

楽しみにしててください。

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