(45)小人(ホビット)の少女
新しい種族小人族ホビットが現れました。
しばらく番外が続きましたが、本編にもどります。
では本編をお楽しみ下さい。
夜…夜会が開かれた。
俺はアイリスを、クロトはフィアナをエスコートして会場入りをする。
またたく間に貴族の女性達に囲まれてしまう。
「まあ、史上最高ランクのSSSランク冒険者になられたリヒト様と史上最年少のSランク冒険者クロト様ですわね?」
「こんなにお若くて素敵な殿方が、凄いですわ。わたくしスレイン公爵家の長女マリアンヌと申しますわ。私とダンスを踊ってくださらないかしら?」
「申し訳ありません。私は、平民なので社交ダンスは得意ではありません。
踊れなくはないですが、他の女性と密着して踊るのは、婚約者に申し訳ないのでできかねます」
「あら?そのように狭量な方お辞めになられたら?」
「それはエルフ族との間に亀裂を生む発言ですが良いのですか?」
「え?」
「私の婚約者はエルフの王アウレリウス王のご息女第18王女のアイリス王女殿下ですが?」
「え、エルフの王女様!?」
「ええ、彼女です」
と、俺は隣のアイリスを紹介する。
「エルフ王アウレリウスの娘、第18王女アイリス・ルクセリオンですわ。私の愛おしい婚約者であるリヒト様に何の御用かしら?」
顔面蒼白でその場を逃げ出す公爵令嬢。
他の女性達も離れていく。
「アイリス助かったよ」
笑顔で礼を言う。
「どういたしまして」
俺は終わるまでアイリスの側で過ごした。
夜会からの帰り道。
小柄な人影にぶつかった。
「わっ!」
「きゃあ」
相手が倒れ込む前に抱き止める。
「ごめん。大丈夫?」
慌てて相手に声を掛ける。
よく見ると小柄な小人族ホビットだった。
「ごめん。怪我はないかな?」
「はい、すみません。急いでいて…忙ないと人族の英雄様に会えなくなってしまう」
「人族の英雄?君はその人に会いに来たの?」
「はい!私達の種族を助けていただきたくて…」
「訳ありか…君の会いたい人族の英雄って多分俺の事だ」
「え?」
「初めましてSSSランク冒険者のリヒト・カサギリだ」
「あなたが?」
「ああ」
「間違いありませんわ。エルフ王の娘であるこのアイリスが証言しますわ。この方は間違いなくリヒト・カサギリ様ですわ」
「エルフ王の娘!?」
驚き倒れる小人族の娘。
「おい!大丈夫か?」
慌てて抱き起こす。
一体何なんだ?
俺達は、倒れた少女を連れ、王子が用意してくれた部屋に向かい、彼女をベッドヘ寝かせた。
如何でしたか?
ようやく話が前に進みますね。
小人族ホビットが現れました。
ヤベ、また名前書くの忘れた。
眠すぎて頭がはたらなかった。
あかん。
寝ます。
仕事が早く終われば投稿したいなと思ってます。
では、次回を乞うご期待!




