表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『Vampire :10 Billion Bounty』  作者: 明太子


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

2/3

ルール

なんかよう知らんうちにデスゲームに巻き込まれていたのだが俺はまだ死ぬわけにはいかないなぜならそうこの”リーちゃん”が登場する漫画【俺の彼女は(こい)つだけ】のアニメ3期の制作が決定したのだ。俺はこれを見るまでは死ぬことができない。


知らない人のために魅力を話すとだね、主人公とその恋人であるリーちゃんのラブコメでこの二人のイチャイチャが見てて目の保養なんだ。リーちゃんは金髪のショートカットでいつも明るくてグイグイ来るその距離感の近さがたまらないんだよ、特にかわいいのが赤面してるときの表情。普段はスタイリッシュというかかっこよさがあるんだけど不意にみせるあの表情がいつもとのギャップに脳が焼かれるんだ。


「面と向かって言われると恥ずかしいじゃん」


「ほらほら今の見た今の顔だよ、恥ずかしくて手で顔を隠す仕草もめっちゃかわいいし、恥ずかしいと言いつつ指に隙間を開けてこっちを覗いているのもかわいい」


「ほっほら今はこんなことしてる場合じゃないでしょ、幸吉の命が狙われるかもしれないんだよ」


そうだった俺は殺される可能性があるのか、カノ恋の3期の情報が先日発表されて浮かれていた。ありがとうリーちゃん正気に戻してくれて、ちなみに俺はリーちゃんが好きすぎて心の中でリーちゃんといっしょに暮らしている、今までの俺とリーちゃんとの会話は他人から見れば独り言を言っているように見えるかもしれないが俺にはちゃんとリーちゃんが見えているし声も聞こえている。


「そうだねリーちゃんこれからどうしたら生き残れるかな?」


「まずは現状の把握からだね、脳内スマホを確認しよっか」


・勝利条件1000ポイント保有する

・1ポイント=100万円

・プレイヤーを殺すことで200ポイント獲得

・プレイヤーは全5人

・プレイヤーはそれぞれ怪物の力を獲る

・プレイヤーはノスホが使用可能


リーちゃんに従いルールの確認をした、長々といらん設定とかが書かれていたので重要なところだけを抜き出したが脳内スマホはノスホと訳すのか!?と驚いた。


それとノスホの機能もざっと確認した、現在の自分の保有ポイントが見れたり、写真を一枚だけ保存できるフォルダとか、ゲームマスターからの連絡がくるメールボックスとかポイントで現金と交換ができたりなにがでるかわからない1回50ポイントのガチャだったりがあった。


とりあえず俺はリーちゃんの撮影会を開催することに決めた。メタ的にいえばこのカメラ機能でゲームを攻略しやすくなるとかなんだろうが、俺はリーちゃんの最高の一枚を永久に脳内に残そうとしたのだ。


「リーちゃんどんなポーズで撮ってほしい?」


「なっなんでもいいよ…恥ずかしいから早くしてよね」


「確かにリーちゃんはどんな服装でも世界一かわいいけど…なんでもいいならこれにしよう!これ!」


俺は水着姿のリーちゃんのフィギュアを撮ることに決めポイントを使いフィギュアを具現化させた。

おぉ!本当に具現化することができた、このゲームにおける今のところ一番の神機能だ。


「ちょっ!それはさすがに恥ずい…それに私…胸もそこまで大きくないし」


公式ではBカップあるって明言されてるし作中では平均くらいで気にするほど小さいわけじゃないと思うけど胸の大きさを気にしてるところもかわいいんだよ。


「俺は小さい子が好きなんだ」


ここだけ聞くと犯罪者にしか聞こえない、身長や年齢の話じゃなくて胸の話だからな、まぁリーちゃんが嬉しそうにしているので何も問題はないリーちゃんからの許可を得たので水着の写真を撮ることにした。


白色のフリルの水着で金髪と合わさる神々しさが感じられまるで天使ようだ、このスラっとした脚と腰のひねり具合が最高。

この一枚を脳内に刻み込んでいつでも閲覧可能だとは、これはあのよくわからん正体のあいつに感謝しなければ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ