殺し屋の日常。3
学校で授業を受けて帰るときは愛莉と瑠亜と一緒だ。
翔太とは一緒に帰らない。
雪華たちは3人である場所に向かう・・・。
主人の所だ。
「主人、今学校が終わりました」
私が先に主人に報告する。
「今日も何も以上はありません」
「主人は何もお変わりありませんか?」
それに続いて愛莉と瑠亜も主人に報告と質問をする。
これは昔からの決められたルール。
主人が私たちが心配だからと・・・。
「そうか・・・俺も何も変わりない」
そう返事が返ってきたら3人は主人のところから去る。
そして3人は洋服を買いに行く。
ただのオシャレではない・・・。
「これいい~!」
「だよね! 血が目立たなさそう! それに暗闇でも分かりにくそうだしね!!」
そう・・・。
依頼を効率よく成功させるための服を買いに行く。
基本的条件は、目立ちにくい色、血が目立たない繊維、
暗闇にいても気づかれない色、動きやすいこと・・・。
依頼によってはパーティもあるからいつもこうというわけではないが、
基本仕事をこなすときはこの条件がぴったりなのだ。
「でもこれヒラヒラしすぎて動きにくそう」
「確かにそうだよね」
「今あたしもそれ思った」
「これはどう?」
そういって雪華は黒いTシャツを見せた。
「下にはこのGパンで・・・」
そういってさらに真っ黒なGパンを見せた。
「それいい~~!!」
「あたしそれ買う」
「あたしも~」
「雪華も買うでしょ??」
「もちろん」
洋服を買ったあとは靴を買いに行く・・・。
これもただのオシャレではない。
「これ動きやすそう!」
「いいね~」
「あたしはこっちかな?」
「じゃあたしはこっちのスニーカー!」
「あたしはこのスニーカー」
とこんな感じで買い物は終了する。




