表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
通販スキルで、楽しい異世界生活  作者: 黒蜜きなこ
第4章 温泉郷の賢者様
PR
56/66

12


(ますた、おかえり!)


宿に戻ると、ハクからのお出迎え。

よしよし、良い子にしてたか?


(ハク、おりこうさん!)


うちのハクが可愛すぎる件について。

ワシャワシャとハクの全身を撫でくりまわして、モフモフを堪能。

……マリーレインさん、生暖かい視線はやめて下さい。


「そうだ、夕食後に俺の部屋に集まってもらえるかな?」

「いいけど、どうしたんだい?」

「次の行き先について、話し合いしようかと」

「なるほどね、了解」


ランは…ロザリアと遊びたい?


「大丈夫よ、ランちゃんなら私たちが見てるから」

「カリナ、いいのか?」

「うん、ランちゃん良い子だもの」


では、お言葉に甘えて。


「ふうん、カリナ…ヨシトとだいぶ仲良くなったんだね?」

「そ、そんな事ないわ!普通よ!」


力一杯否定しなくても…いや、別にいいんだけどさ。

夕食までまだ時間はあるし、部屋でハクとのんびりしよう。




◇◇◇◇




とりあえず、お買い物タイムだ。

通販スキルで細々としたものを購入していく。


「食後のミントタブレットと、飴と、チョコも買っとくか」


あとは下着や靴下。

ちなみに、洗濯は自分でしてる。

洗濯機とかないから、魔法でね。

乾かすのも一瞬だし、魔法って本当に便利。


(ますた、ますた!)

「ハク、どうした?」


何で窓にへばりついてるんだ?


(とかげさん!)


とかげさん?

お、トッケイじゃないか。


(爺さんから伝言だ)


ご苦労さん、入ってくれ。

水飲むか? あ、ジュースですか。はいはい。

小皿にジュースを入れて、目の前に置いてやる。

通販スキルで購入した、ピーチ味のジュース。

うちのお子ちゃまたちには人気なんだけど、口に合うかな?


(美味いな、これ!)


トッケイの口にもあったようで、良かった良かった。

ところで、爺さんからの伝言って何なんだ?


(渡したい物があるから、出発までに一度は家まで来てくれってさ)


渡したい物か、何だろう。

分かったよ、明日にでもお邪魔しますって伝えてくれ。

え、少し時間つぶさせて欲しい?

別にいいけど…ああ、四六時中目の前でイチャつかれてるのか。

それは辛いよな、ゆっくりしていってくれ。

あ、愚痴は勘弁.


読んでくださって、ありがとうございます。

ブクマや評価を頂けると励みになります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ