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すいません、予約投稿ミスってました!
「へぇ、ここがラフマー温泉郷か」
ラフマー温泉郷へ行く道程の最大の難関、山越え。
山越えでは、ドラゴン形態に戻ったロザリアが大活躍!
皆を背中に乗せて、あっという間にひとっ飛びだ。
雲を衝くほど高い山を越えると、今度は紅葉に色付いた山が見えてくる。
その山の中腹に、ラフマー温泉郷はあった。
さすがにドラゴンで乗り付けると騒ぎになるだろうと、少し手前から歩いて行く。
「よう、ラフマー温泉郷にようこそ」
おお、ドワーフか!
門番さんは、ドワーフらしい長い髭が印象的な人だった。
「すいません、お勧めの宿があったら教えてください」
「兄ちゃんたち、初めて来たのか?」
「ええ、どこかゆっくり出来そうな宿ありますか?」
「だったら、レーヌんとこだな。雪兎亭っていうんだ」
雪兎亭か、よし行ってみよう。
ドワーフの門番さん、どうもありがとうございました。
「のんびりしてていい感じじゃないか」
「ゆっくりできそうね」
賑わってはいるが、全体的に雰囲気がのんびりしてる。
浴衣姿でうろつきたい感じだ。
いいねぇ、これぞ温泉街!
色々見てまわりたいが、まずは宿だな。
◇◇◇◇
「6名様ですね、ようこそおいで下さいました」
雪兎亭で俺たちを出迎えたのは、ここの女将のレーヌさん。
とっても美人のエルフさんだ。
マリーレインさんとはまた違った魅力の、大人の女性。
(ハクもいるの!)
ハクがウニャーンと自己主張。
レーヌさんはクスクス笑いながら、訂正してくれた。
「ごめんね、あなたも入れて7名様ね」
「2部屋お願いします」
俺とランとハクが同室、残りのメンバーでもうひと部屋。
マリーレインさんが、俺も一緒に大部屋でいいって言ってたけど…
さすがに、それは…ねぇ?
「じゃあ、荷物置いたら夕食まで自由行動ってことで」
「ええ、さっそくお風呂に入りたいわ」
この宿には家族風呂や露天風呂があるらしい。
紅葉を見ながら露天風呂でゆっくり…うん、楽しみだ。
「買い物にも行きたいのです!」
「腹減ったぞ!」
買い物か、面白そうな店もあったしね。
ロザリア…後で腹いっぱい飯食わせてやるから、夕食まで待ちなさい。
マリーレインさんは?
「私は部屋で少し休んでから風呂に入るよ」
じゃあ、俺はハクとラン連れて散歩でもするかな。
土産屋とか色々覗いてみよう。
こっちにも、温泉饅頭とかあるのかな?
読んでくださって、ありがとうございます。
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