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1AE ぎゃんぶらぁ放浪記 2
花札を使ったポーカーというのは瑠璃が考えたものだろう。ルールの細かいところは以下のとおりだ。
・ゲームは花札を使ったテキサスホールデム・ポーカーの差し勝負。手札2枚と場札の合計7枚から「手役」を作る。ただしそれだけでなくチップを使った心理戦も重要な要素だ。当然役無しのブタがブラフで相手を降ろして勝つこともある。チップは各50枚。無くなったほうが負け。
・ポーカーの役はワンペア(同月札2枚)、ツーペア、スリーカード、フルハウス、フォーカードが認められる。花札はカス、くっつき、手四以外の役が認められる。ただしポーカーと花札の間の役の複合は認めない。これも戦略のポイントになる。
・役の強さの順を次のように決める。ワンペア<ツーペア<花見(月見)<たん<タネ<スリーカード<赤短(青短)<猪鹿蝶<三光<フルハウス<雨四光<四光<フォーカード<五光。
・役が成立して勝った場合、ポーカー役のときはハイ&ローのダブルアップ、花札役のときはこいこいに挑戦できる。成功すれば倍付け、失敗すれば半分を没収。
なかなか面白いと思うぞ。ポーカーは1回の勝負がすぐ決まるしな。次回「開戦」。




