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LOST ~異世界だろうが恋がしたい~  作者: 鈴木 澪人
第一章

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いちな、講習会に臨む! 事前説明編

ロスト 高橋いちな


クレアシオン王国 第四王子 ルーク・クレアシオン

魔法師団長 ハリス・フルーム

ロスト対策室 室長 ローラ・タイラー


今回は短めです。

しばらくすると、役所についたので受付で講習会のある場所を教えてくれた。

今回は三階で講習会を行うみたいで、受付の人がそのまま案内をしてくれた。

ノックをして室内に誰もいないことを確認すると

「ここでお待ちください」と言われ近くの椅子に座って待っていた。


しばらくすると、ドアをノックする音が聞こえたので「どうぞー」といちなが言うと

ルークとハリスが部屋に入ってきた。


「おはよー。いちな、息災であったか?」

「おはようございます。いちなさん」


見たことのある二人なのでいちなは安心したが…。


「おはようございます。お二人とも忙しい立場の方だと思っていました」

思わず本音が出てしまう。


「もちろん、お忙しいですよ。お二人とも」

と笑いながらハリスが言った。


「…。会わないと忘れてしまうだろ」

ルークは少し寂しそうに言った。


いや、あなたに忘れられても大丈夫ですよ。できたら忘却してください。面倒だな。


その後にローラも入室してきた。


「いちなちゃん、おはよ!昨日は魔王様と対話したんでしょ?大丈夫だった?」

と心配してくれた。


その言葉に、ルークとハリスは驚きお互い目を合わせる。


「そんなに深い話はしていませんよ?」

と言って昨日綺麗にしてもらったネームタグを三人に見せた。

三人は驚いて言葉が出なかったようだったが、ハリスが


「これは、すごいですね…。」

といちなが出したネックレスを触ろうとすると


バチッと軽く静電気みたいな物が発生した。


「あっ私と魔王様以外は触れないみたいな事を言っていましたが」

こんな感じになるんだなっといちなは感心した。


電気が足った指先を見ながらハリスは

「見事な拒否反応でした。」と言いながら肩をすくめた。


ルークはルークで

「ライバルは魔王か…。」と意味不明なセリフを言っている。


「さてさて、詳しい事は個々の説明の時間にまた聞いてください。講習会は全部で3日間予定しています。今日は、1日目としてルーク王子にこの世界と国と国際情勢の説明をお願いしています。明日は2日目でフルーム魔法師団長に魔法関連のお話を最終日の3日目に私から日常生活について説明させていただきます。分からない事があればその時に聞いてみてください。」


「では、ルーク王子よろしくお願いします。フルーム魔法師団長は今日はもう大丈夫です。執務に戻って下さい。いちなちゃん、がんばってね!」


とローラは言うとハリスと二人で部屋を出て行った。


ストックがお無くなりました。


【質問コーナー】

Q.どうして、題名に恋って書いているのにまだ恋が始まらないのですか?

A.いちなさんは生活環境が整っていません。申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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