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解答まとめ

平民だった聖女は愛する夫と故郷を守る為に王太子の妃となった。

その後、故郷の近くで起きた流行病に、聖女は自身の癒やしの力を使おうとしたが、王太子に邪魔された為に叶わず、聖女の故郷は滅んでしまった。

その上、憎き王太子によって望まぬ子を孕まされてしまう。

ただ聖女はどんな傷や病も負わないが、女児を身ごもるとその娘へと力が譲渡され、寿命を待たずとも死ねるようになる。幸いにも彼女が孕まされたのは次代の聖女だった。

愛した人達の元へ向かうため、そして全てを奪った男への復讐のために、彼女は孕み腹を打ち抜くという悪辣な自死を選んだのだった。

この度はたくさんの方にご協力いただき、たいへん楽しい時間を過ごすことができました。

途中で解答を誤ってしまったり、拙い部分、お見苦しい点、納得いかない結果など至らぬところあったかと思います。申し訳ございません。

皆様、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

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― 新着の感想 ―
質問者として気になったことを質問しなくても他の人の質問と解答を読めば大体予想出来て、ウミガメのスープの参加者と言うよりも動画の視聴者?気分で読んでましたが楽しかったです 問題の部分をタイトルとセット…
[一言] 初めまして。読ませていただきました。 面白い形式の小説だと思いました。聖女の自死の真相を知った王太子や民衆のその後の反応とか知りたいです。
[良い点] むらは、魔物か疫病で滅んでいるかも、と、思っていたので、納得しました。 夫が誰なんだろーと悩んでいたので、最後にスッキリ! 偽って守ってきたものを壊された絶望は計り知れませんね。 しかし…
感想一覧
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