酔った勢いでの異世界生活61ノインの街で別れの挨拶
壁lー゜)ヒッソリ ミカが何の魔法を使えるか全て把握してる読者さん居るのだろうか・・・。
翌朝「おはよ~ミカ、ユウコ」「「ダイスケおはよ~」」いつものようにミカとユウコに挨拶を交わす「はい、ミカ。今日の魔導書は、ファンタズマルフォース(幻影)だよ。この魔法は相手に幻影を見せるんだけど、想像力次第で活躍する魔法かな?」そう言ってミカに魔導書を渡すと「ありがとうダイスケ。うまく使えるように頑張るよ」とニッコリと受け取り、アイテムボックスへとしまっていた。そして俺達は、旅の憩いで最後の朝食をとる。
「フィネさん、美味しいお食事ありがとうございました。これからシンシアの街に向いますが、またノインに来ることがあれば、旅の憩いには必ず寄らせていただきますね」俺がそう言ってフィネさんに挨拶すると「ご丁寧にありがとうございます~。また来店された時にも美味しいって言ってもらえるように頑張りますので、ダイスケさん達もお気をつけて~」と、フィネさんは頭を下げた。その後、冒険者ギルドへ向かいソフィアさんに挨拶をする。
「はぅ、シンシアに行ってしまわれるのですね・・・。ダイスケさん達には是非ともノインに定住して欲しかったのですが、残念です」「すみません。また立ち寄る際には挨拶に来ますので」と、俺が言うと「本当に残念です~」と別れを惜しんでくれた。ソフィアさんの俺達の依頼を終えた後の、驚く表情が割と好きだったので、俺としても少し残念だったりする。そして冒険者ギルドを出て、街の外に出て、人気のない場所まで歩いてきた俺達は、ショコラを召喚する。そしてショコラに乗って、シンシアの街を目指す。
ウィルザ城とアルクの中間地点を抜けて、一直線にシンシアの街へと向かう。馬車で4日の距離なのだが、ショコラだと半日で着いてしまった。今回も景色を見るよりもスピード重視で飛行した。そして、街の前の人気のない場所に降りた俺達は、歩いて街へと入った「お~、シンシアに帰って来たぞ~」ユウコが街に入るなり声を上げた「うん、やっぱり空気が美味しいね」と、ミカが呟く「よし、まずは森の祝福で昼食をとろう!」俺がそう言うと「あっ、エルフの里でアルシアさんに声かけた方がいいかも?」と、ユウコが言う「ん~、とりあえず、先に昼食でいいんじゃない?」と、俺が言うと「了解~」とユウコが答え、ミカも頷いたので、宿屋森の祝福へと向かった。
「ダイスケさん、ミカさん、ユウコさん、お久しぶりです!」と店に入るなり、アルヴィーさんが声をかけてきた「お久しぶりですアルヴィーさん。とりあえず、1泊2部屋、食事付きで、直ぐに昼食をもらえるかな?」俺がそう言うと「はい、直ぐにご用意いたしますね」と、笑顔を浮かべて、調理場へと向かっていった。俺達は席について、食堂を見渡した。相変わらず女性客ばかりだ。ミカとユウコが一緒じゃなければ、戸惑ってしまった事だろう。しばらく待つと、野菜のたくさん入ったスープとサラダがテーブルに並んだ。相変わらず、色鮮やかだが素朴な雰囲気の安心する料理だ。
「えっと、それじゃあこの後、エルフの森に行ってみる?」俺がそう聞くと「アルシアさんには、シンシアに来た事報告した方がいいね~。ダイスケ様、シンシアに来たのに何故、私に何も言わなかったの?って、泣き出すんじゃない?」と、ユウコがニヤニヤしながら言う「む~、でもアルシアさんはあの3人の時に呼んでくれたから仕方がない」と、ミカもボソボソと呟いている「よし、じゃあこの後はエルフの森に向うって事で」俺がそう言うと「「了解だよ~」」と、ミカとユウコはいつもの返事をした。




