酔った勢いでの異世界生活58ボスステージ?
壁lー゜)ヒッソリ 更新、間が空いちゃいました・・・。
そのまま俺達3人は洞窟を進んで行った。しばらく進むとまた気配察知に引っかかった。「ん、部屋の前に2匹、その先の部屋に28匹いるね。ここが終着っぽいよ。とりあえずこの2匹も俺が倒しておくよ」俺がそう言うと「ん、了解だよ」とユウコが言い、ミカもうなずいたので、瞬動を使い一気に距離を詰めて2匹のレッサーデーモンを瞬殺する。幸い部屋の中の敵には気づかれていないようだ。そして、ミカとユウコも俺の後に続いて、部屋の前までやってきた。
「じゃあ、ボスステージっぽいから気合入れていくよ。ヤバそうな敵居たら俺が倒すから。準備おk?」
「うん、行けるよ」「ん、いつでもおk」とミカとユウコが答えたので、3人で一斉に部屋になだれ込んだ。俺は部屋に入るなり周囲を眺める。部屋の中央に一匹の巨大な3つ首の赤い犬、そして部屋の一番奥に一回り大きいデーモンが居た。ケルベロスにグレーターデーモンだ。この2匹は、ミカとユウコに相手をさせるにはキツイ
「下等なに・・・」と話しかけてきたグレーターデーモンとケルベロスの3つ首が同時に飛んだ。瞬動でケルベロスの3つ首を落とした後、そのままグレーターデーモンに斬りつけたのだ「ミカはアイスアローで、ユウコは近接攻撃で!俺はもう少し頭数を減らす!」俺がミカとユウコに声をかけると、2人は即座に反応した「アイスアロー!」ミカが叫ぶと10本の氷の矢が現れ、レッサーデーモン10匹に命中する。レッサーデーモンもミカのアイスアロー1本で絶命するようだ。生き残りのレッサーデーモンが、ミカに向って襲い掛かるが、ユウコが間に入って、盾で受け止めショートソードで斬りつける。その間にも、俺が周辺のレッサーデーモンを一太刀で倒していく。そして、ミカが2度目のアイスアローを放ったところでモンスターは全滅した。
「えっと、一番大きいヤツがなんか話しかけてこなかった?」と、ユウコが聞いてきた「ん、あれグレーターデーモンだから物理攻撃効きづらくて、魔法攻撃が厳しいから先にね。後、デカい犬はケルベロスね。範囲攻撃が痛くて、牙の攻撃も喰らうとヤバくて耐久力もあるからミカとユウコには戦わせたくなかったから」と俺が答えると「で、その物理攻撃効きづらいのと、耐久力あるのが物理攻撃で一瞬で倒れてるんですけど・・・」と、あきれ顔でユウコが呟いた。「ん~、ボスステージ凄くあっさりだったね」とミカも続いた。「ま、まぁ、あれだ。安全第一で集団戦闘の経験を積んだと言う事で」と、俺が焦りながら言うと
「多分、下等な人間って言おうとしてたと思うんだけど、その先の言葉が全く想像できないね」と、ミカが言い「だね~。下等な人間風情がようこそいらっしゃいました。ただいまお茶をご用意いたしますので、お待ちくださいませ。だったかもしれないのに・・・」と、ユウコが残念そうに呟き、それを聞いたミカが口を押えて笑っていた「ハイハイ、それじゃあ魔石回収して撤収するよ~」俺がそう言うと、ミカとユウコはいつものように「「了解だよ~」」と返事をした。




