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酔った勢いでの異世界生活  作者: ヒッソリさん
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酔った勢いでの異世界生活57レッサーデーモン

壁lー゜)ヒッソリ 健全なゲームのラミア・・・。

冒険者ギルドにたどり着いた俺達は、早速ギルドボードを調べて依頼書を探す。Ⅾランク以下の依頼書はスルーだ「うん、今あるCランク依頼だと、討伐系だね」俺がギルドボードの依頼書を、一通り見ながらそう言うと「ふむ、討伐はオーガにワイバーンにレッサーデーモンにラミア?」と、裕子が呟いたので「あ、EEWのゲームだと、ラミアはこの周辺に出てこなかったけど、チュートリアルダンジョンには出てきたよ」と、俺が言うと「ラミアって上半身半裸の蛇女だよね。EEWって健全なはずじゃ・・・」と、ミカがこちらを睨んだ「あぁ、胸の辺りは腰から鱗でおおわれてたよ。見た目、不健全ではないかな?」と、俺が言うと「ふむ、男性ユーザーからクレームがでそうなモンスターな訳だ」と、ユウコも呟いていた。


「とりあえず、オーガとワイバーンは以前倒してるから、レッサーデーモンか、ラミアにしてみる?」と、俺が2人に聞くと「そだね~」とユウコが言い「なんか蛇女嫌だから、レッサーデーモンがいいな」とミカが言ったので「よし、それじゃあレッサーデーモンの依頼を受けよう」と、俺が言って、依頼書を剥がして受付に持って行った「あ、ダイスケさん達にはまだ名乗ってませんでしたね。私は受付嬢のソフィアと申します。えっと、レッサーデーモンの討伐依頼ですね。ここから北西に向った洞窟が住処になってるとの情報がありました。数やそのほかの情報は一切不明ですので、討伐が無理でも有力な情報だけでも報酬が出ますので、決して無理をなさらないでください」


俺達はソフィアさんに挨拶をして、冒険者ギルドを後にして、街の外の人眼の少ない場所に出て「ショコラおいで~」と、グリフォンを呼んで、ミカとユウコを後ろに乗せて、北西の洞窟を目指した。ゆっくり飛んで来たのだけれど、1時間もかからずに洞窟にたどり着いた。とりあえず「ショコラお疲れ~」と、召喚を解除する。洞窟の手前なのだが、俺の気配察知に反応は無い「うん、気配察知に反応が無いね。洞窟の中に入るよ」と、俺が言うと「「了解」」とミカとユウコは真剣な表情で返事をした。


洞窟の入り口は2人並んで入れる広さで、全員武器を構えて俺の後ろで、ミカとユウコが並んでついてくる形だ。とりあえず明かりは付けていない。俺はインフラビジョンと言う、暗闇でも周囲が分かるスキルを持っているので、あわよくば、ミカとユウコにも覚えさせようと思っている。少し奥に進んだところで、俺の気配察知に反応があった「ん、この先に2匹いるね。2人とも敵の気配分かるかな?」と聞いてみた「ん~、あ、何か居るような気がしないでもないかも」と、ユウコが答えた。ミカも「生き物が動いてるような感じがする」と、少し曖昧ながらも気配を感じるようだ。もう少し慣らせば、気配察知のスキルを覚えられるかもしれない「とりあえず、この2匹は俺が倒すね」「「ん、了解だよ」」と、2人が返事をしたので、俺はレッサーデーモンが見えた瞬間に、瞬動スキルを使い2匹とも一太刀で仕留めた。


今のところ、この2匹以外の気配が無かったので、ひとまずライトの魔法を使って明かりを出した。そして魔石を回収しつつ2人に説明した「この洞窟、思ったより深いね。敵に気付かれるの覚悟で明かりつけてた方がいいかもしれない。奥に大物が居るかもしれない」と、俺が言うと「大物ってレッサー以外のデーモン?」とユウコが言う「今の2匹は洞窟の周辺警備って感じがした。少なくとも上位個体は居そうだね」と、2人に告げると、ミカとユウコは気を引き締めたようだ。

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