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酔った勢いでの異世界生活  作者: ヒッソリさん
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酔った勢いでの異世界生活㊻決闘を申し込まれたのだが・・・

壁lー゜)ヒッソリ 久々の朝の更新・・・

俺達は、ルンゲル山からリザード谷へと向かい、リザード谷をくまなく探索したがワイバーンの気配はなかったので、リザード族の街へと向かった。街の前までショコラで行くと驚かせてしまうので、周辺の人気のないところで着陸したのだが、ミリスが駆けつけてきていた「皆さん、ご無事で何よりです!ワイバーンはもういなかったのですか?」とたずねてきた「あぁ、原因がわかって、解決してきたからもう平気だよ。皆にも話をするから、広場に集まってもらえるかな」俺がそう言うと「わかりました。みんなに伝えてきます!」と言って、ミリスは先に街へと向って行った。


俺達が町の広場にたどり着くと、すでにみんな集まっていたので俺が説明した「ワイバーンがリザード谷に来たのは、ルンゲル山のレッドドラゴンが暴れていたせいで、そこから逃げたワイバーンが、リザード谷に迷い込んだのが原因」と俺が言ったところで「そんな!レッドドラゴンなんてどうしようもない!」と、街の領主らしき人が嘆いていたので「なので、レッドドラゴンを退治してきました」と言って、レッドドラゴンの頭をアイテムボックスから出したら「おぉぉ!」と、皆が感嘆の声を上げていた。途中で2匹倒したワイバーンもアイテムボックスから出していたのだが、レッドドラゴンは大きすぎたため、胴体を出すには狭すぎたのだ。


「とりあえず、皆さん狩りにも行けなかったようですので、このワイバーンとレッドドラゴンは差し上げますので、皆さんで有効利用してください。レッドドラゴンの首から下もありますので、ワイバーンを片付けたら出しますので」と俺が言うと、街の人々は歓声を上げた。そして、武器、防具職人やら、料理人やらが集まって、それぞれ必要な部位を採っていく。そして、ワイバーンが無くなったところで、レッドドラゴンの首から下をアイテムボックスから出したら「おぉぉ!」と、再び歓声が上がった。そして、必要な部位が皆にいきわたったところで「この魔石はダイスケ様がお持ちください」と街の領主さんが俺に手渡した。


「挨拶がまだでしたな。私はリザード族の族長のカインと申します。我らリザード族はダイスケ様、ミカ様、ユウコ様を英雄として歓迎します。本日は、先ほどの食材を使って宴を開きますので、堪能していって下され」とカインに促され、宿も無料で泊まれることになった「アイラ王女の騎士で、エルフの友で、リザード族の英雄、次は火狐族を救って味方につけて、世界を治めるとか?」と、ユウコがぼそりと呟いた。現実になりそうなのでやめてほしい。そして、ここでも無視されてる髭モジャ小人さん・・・。


そこにミリスが駆けつけてきて「まさか、ワイバーンだけでなく、レッドドラゴンまで退治してしまうなんて!ダイスケ様達は、凄いです!」と感動していた。そこにアッシュがやってきて「ダイスケ様、俺と勝負してもらいたい!」と、いきなり決闘を申し込まれた「俺が負けたらミリスは諦める。ダイスケ様になら・・・いや、俺は絶対にミリスは渡さない!」えっと、これってどういう流れなのだろう・・・?ユウコが、薄笑いを浮かべながらこちらを見ている。あぁ、本当にユウコは人の心が読めるのか?


「俺は、心に決めた女性がここに居るので、他の女性には興味が無い。ミリスはアッシュが護ってやってくれ」俺はそう言って、ミカの頭に手を乗せた。それを聞いたゼノンはホッとしているようで、アッシュもミリスも納得してくれた。さて、この場は丸く収めたが、この後、ミカとユウコにどういう会話をするべきか悩むところだ・・・。

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