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酔った勢いでの異世界生活  作者: ヒッソリさん
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酔った勢いでの異世界生活㉚逆ナンパですか?

壁lー゜)ヒッソリ 女性だけの冒険者PT登場・・・。

俺は部屋に戻った後、アイテムボックスの中身を確認していた。ミカとユウコに役立ちそうな物を探していたのだが、何しろ量が多かったので、調べるのも結構大変なのだ。そして俺は盗賊の手袋と言うものを見つけた。器用さ、敏捷性が上がり罠解除率が上昇するというアイテムだ。近接戦闘で多少は役に立つだろう。これを俺は1つ出して、自分で装備した。後でミカとユウコにも渡しておこう。同じものがアイテムボックスに後3つ入っている。そんな事をしていたら、夕食の時間になったので、食堂へと向かった。


ミカとユウコはまだ来ていないようだった。呼びに行くのも時間的に早すぎるかな?と思い、先に一人で食べる事にした「あ、ダイスケ様、夕食ですか?直ぐにご用意いたしますね」アルシアさんが声をかけてきてたので「あぁ、お願いするよ。ミカとユウコはまだ疲れて休んでるみたいだから、後で2人分追加するかも?」と言うと「かしこまりました」と言ってテキパキと厨房へ向って行った。アルヴィーさんもそうだけどアルシアさんも仕事ができる人だなぁと思ってしまった。しかし、ここは森の祝福の食堂である。お客さんは結構な数いるのだが、今の時間はなんと俺以外全員女性客だった。これは気まずい。


よし、ミカとユウコを呼びに行くかと席を立とうとしたら「あの、相席いいですか?」と3人組の15~18歳くらいに見える可愛らしい女性冒険者達に声をかけられた。見た感じ、戦士、弓使い、魔術師だ。タイミングが絶妙だった為、席を立てなくなってしまった「えっと、まだ他の席空いてると思うのだけど」と俺が言うと「駄目ですか?」と悲しげに見える風な返答をしたので、ミカとユウコもまだ来なさそうだと思ったので「俺の仲間が来るまでならいいよ」と返答したら「じゃあそれでお願い」とにっこりと笑いながら自己紹介してきた。「私が戦士でイリスって言います」「私は弓使いでセナです」「私はサーシャ魔術師です」と言ってきたので「俺はダイスケだよ。戦士・・・ん~万能型かな?」と答えると


「よろしくお願いします!万能型って何でもできるの?」とイリスが聞いてきたので「まぁ、前線でも戦えるし、罠解除、索敵、回復、攻撃魔法も使えるかな?一応まだランクはDだけど」と答えると「凄いです!」とセナが言って「Dランクなのに、まだ、なんて私たち全員Eランクですよ」とサーシャが言った。うん、3人の会話攻撃の連続技に俺一人で対応するのはキツイ「お待たせしましたダイスケ様!」とアルシアが夕食を持ってきたのだが、3人に対しての目つきが怖いが、流石と言うべきか相手を不快にさせない程度の威嚇のように感じた。なぜ3人を威嚇しているのか不明だが接客を極めてるなと思ってしまった。


「あれ?ダイスケさんの夕食メニュー違くないですか?」とイリスが言う「本当だ、なんか豪勢です」とセナとサーシャが続くので、俺はオーク集落討伐の際にエルフを救った経緯を3人に話した「えっ!あれってCランク依頼でしたよね。3人だけで依頼達成したんですか?凄いです!」とサーシャが言う「私達ってバランスはいいんだけど、どれも決め手に欠ける感じで、何処かに万能型の頼れる男性が居ればなぁって思ってるんだけど・・・」とイリスが怪しい目つきでこちらを見てる「回復魔法も使える前線で戦える素敵な男性にPTに入ってほしいなぁ」とセナが言う「えっと、ごめんね。俺もう3人PTだから」と言うと「たまにでも手伝ってくれるだけでもいいんだけどなぁ」とイリスが言ったところで


「駄目~~!絶対駄目だよダイスケ!これ以上、女性近づけたら本気で怒るよ!」とミカの声が店内に響き渡った「ダイスケ、天然ジゴロに女性がこれ以上近づくのは、私的にも駄目だから」とユウコも言う。どうやらアルシアさんが2人を部屋から連れてきたみたいだ。店内の視線を一斉に集めてしまったミカは真っ赤な顔をして「駄目だからね」とボソリと俺に囁いた。

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