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酔った勢いでの異世界生活  作者: ヒッソリさん
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酔った勢いでの異世界生活㉑妖精魔法と指輪の話

壁lー゜)ヒッソリ  女性に指輪ってどうなんでしょうかね~?

壁l三サッ!

俺は部屋に戻ってベットに明日のミカの魔導書はどれがいいかな?などと考えながら横になっていた。アイスアローは、もはやミカの必勝パターンになってるから、氷が効かない敵用にライトニングボルト辺りにしておこうかな?よし、そうしよう。最悪、ミカは初級風妖精を連れてるので、ウインドカッター、ウインドウォールの2種類の魔法は使えるのだけれど、これを戦闘で使うと本人の経験値ではなく妖精の経験値になるんだよね。俺はチュートリアルで使いまくって、おかげで4種類とも上位精霊になったけど・・・。ユウコとミカに関しては、妖精ではなく自分のレベルをまず上げてほしい。妖精の好感度がゲージで見れない現状と必要経験値設定が多い妖精は、やはり後回しがいいだろう。


因みに初期から使える妖精魔法は、土がアースウォール、アースジャベリン。水がウォーターボール、ウォーターシールド。火がエンチャントファイヤー、フレイムウォール。風がウインドカッター、ウインンドウォールだ。どの属性も攻撃と防御の2種類なのだが、使い勝手が違うので、やはり好みがわかれる。火属性のエンチャントファイヤーなどは、ファイター系じゃないと使いづらかったり、ウォーターボール、ウォーターシールドなどは、火属性の敵以外にはあまり効果がなかったりと個性があるのだ。その点で考えると、ミカとユウコの風と土と言うのは良い選択と言える。因みに生活魔法では、土は地面を耕せたり、水は飲料水などを出せたり、火は着火できたり、風は洗濯物を乾かせたりする。そんな事を一人考えていたら、ベットに横になっていたこともあり、眠りについてしまった。


「ダイスケ~居るかな?夕食の時間だよ」ドアのノックの音と共にミカの声が聞こえたので、即座に目を覚ましてドアを開けミカとユウコの顔を確認して「ごめん、ちょっと熟睡してた」と2人に告げた。そして3人で夕食を食べた。メニューはキノコのソテーとゴロゴロと野菜のたくさん入ったシチューだった。エルフさんは、草食なのだろうか?俺としては満足だったが、ゴツイ戦士さんとかだと物足りなく感じそうだったので、冒険者ギルドのサラさんの意見は正しかったと納得できた。


そして俺はミカとユウコに今後の方針を話した「とりあえず、今日は森の祝福で十分に疲れを取る。で、明日の朝、冒険者ギルドに向い依頼書の確認。それから、景色を眺めながらシンシアの街周辺の探索だね。なので、ギルドの依頼はシンシア周辺の物にするって事でOKかな?」「うん、問題ないよ。それよりダイスケずっと寝てたのにまた寝るの?寝れる?」とミカが聞いてきたので「あぁ、大丈夫だよ。アイテムボックスの確認と整理してれば眠くなるからね」と答えた。ユウコも「まぁ、冒険者ギルドの報酬は今更興味ないからね~。観光メインでいいと思うよ」と納得してくれた。


そして俺たちはまた部屋に戻り「おやすみ。ミカ、ユウコ」と挨拶を交わし、ベットに横になってアイテムボックスを確認した。ミカとユウコが装備してるローブには即死無効、状態異常無効と言う特殊能力が付いている。だが、ローブを脱いだ時が不安だ。と考えていた。俺はアイテムボックス内のアクセサリーを調べて即死無効、状態異常無効の効果付きの加護のリングと言うものを2つ取り出した。よし、これを2人に渡しておこう。何が不安かって、この世界には魅了の魔法とか、見ただけで魅了するモンスターとかが居たりするからだ。ミカやユウコが自分の意志と無関係に操られたりしたら、俺は絶対許せないだろう。


でも、女性に指輪を渡すって言うのがなぁ・・・。ユウコに凄くからかわれそうだ。いや、これは絶対に必要な事なんだ。他意は無いんだ。よし、明日渡すぞ!そんなことを考えながら俺はまた眠りについた。

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