表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
酔った勢いでの異世界生活  作者: ヒッソリさん
22/75

酔った勢いでの異世界生活㉒加護の指輪

壁lー゜)ヒッソリ この小説のオークは18禁ではないのだ。

壁l三サッ!

翌朝、ミカとユウコと部屋の前で会ったので「ミカ、ユウコおはよう」と挨拶すると「あっ、ダイスケおはよう。タイミングバッチリだね」とミカが言った。「はい、これ今日の分の魔導書、ライトニングボルトだよ。アイスアローが効かない敵用にね。攻め手は多い方がいいからね」と言うと「ありがとうダイスケ」と、にっこり笑って、魔導書を受け取ってアイテムボックスにしまった。「それと渡しておきたい物があるんだけど」と言ってミカに指輪を見せたら「おぉ~」とユウコが驚いた感じで声を上げた。ミカは呆けたように真っ赤な顔をして潤んだ瞳で俺の事を見ていた。


「ダイスケ、私、凄く嬉しいよ。私・・・」とミカが言ったところで「えっと、ちょっと待ってミカ。これは状態異常と即死無効の効果がある加護の指輪って言う装飾品なんだ。2人に渡したローブにも同様の効果はあるんだけど、万が一、ローブを脱いでいる時に状態異常の魔法とか使われたら不安だから渡しておくんだ。だからユウコの分もあるよ」と俺が言うと、「紛らわしすぎるし!」とミカが少し怒って言った「つまりダイスケは、私とミカのハーレムを希望と・・・」とユウコが言ったので「だから違う!」と今度は俺がユウコに突っ込んだ。


しばらく考え込んでいたミカだったが「これ左手の薬指にはめてもいいよね」と、俺を見つめながら聞いてくる。俺はその視線に耐えられず「あぁ、好きな所にはめればいいよ」と答えたら、「ふふふ」と笑顔で左手の薬指にはめた指輪を見せびらかしてきた。「じゃあ私も左手の薬指に・・・」と呟いたユウコに「駄目~!」とすぐさまミカが言う「いや、冗談だから」と左手の人差し指にはめた指輪をミカに見せていた。やはり元30歳と言うのは指輪に憧れが強いのだろうか?「その指輪、絶対外さないでね」と俺が言うと「もちろんだよ!」とミカが強い口調で言って、「了解だよ~」といつもの返事をユウコがした。


「じゃあ、新婚旅行はエルフの森?」とユウコが言うので「だから~!」と俺が言うと、ミカとユウコが一緒に笑っていた。「冒険者ギルドで依頼書見て、それからシンシア周辺探索だよ」と気を取り直して2人に言う。そして俺達3人は冒険者ギルドで依頼書を確認して、シンシア周辺住民を困らせているオークの集落の討伐と言うものを見つけた。俺が知っている限り、EEWメルビスは健全が売りのゲームなので、その辺の薄い本みたいな事はいくらオークでもしない。純粋に作物の被害や、死傷者が出ると言う事らしい。一応Cランク依頼らしいのだが、1ランク上の依頼は受けられるらしいので、俺たちはこの【オークの集落の討伐】を受ける事にした。


依頼書を持っていきサラさんに見せると驚いていた「えっと、これはCランク依頼ですけど、どちらかのPTとの共同依頼ですか?」と聞かれたので「いや、俺達3人で行くよ。アルクでは赤サソリのリーダーのリューさんにも、俺たちはAランクでもおかしくないって言われた実力がありますので」と答えると「あの赤サソリのリューさんが言うなら問題は無いですね。では、依頼の説明ですが、確認されてる数は50匹でオークメイジ、オークキングを見たとも報告されています。くれぐれも気を付けてくださいね」どうやら、赤サソリのリューさんはシンシアでも有名らしい。でも、オークメイジとオークキングが居る50匹の群れって・・・。これってCランクでも単体PTじゃ、キツイんじゃないのか?


「了解したよサラさん。直ぐに終わらせるので、安心していいですよ」と答えて、俺達3人は目撃情報のあった森林地帯を目指してシンシアの街を出るのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ