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フルメタルボディ/バーニング  作者: 地獄耳芽祈桜
〜序章〜
42/405

これが……人類を守るって事なんだよ


斎藤は硬直する……






(凛さん………………)






グローリードライブ中なので……凛は止まったまま動かない……






(どうする…………どうする……………)






「ちくしょーーーーーーー!!」
















!!!















斎藤はダッシュで指令室に駆け出した!






(凛さんがネオサイバーサイドの訳がない……)






斎藤は指令室にたどり着くと…自らグローリードライブを解除した……………




「うおっ!斎藤!」




グローリードライブが解除された事により、急に斎藤が現れた感じになり…みんなビックリした




ドミニクが斎藤に


「どうだった?状況は?処理班呼ぶか?」



「それが……………」





千葉が割って入る





「あれ?まだ……目標が……画面にいる…………」






ドミニクは静かに言った………





「斎藤……何があった?……誰がネオサイバーサイドだった?」



「……………凛さん……………できなかった………」








…………………







全員が沈黙……………








沈黙を破り、話し出したのは横井だった


「千葉さん……確かに……ネオサイバーサイドの信号なんですよね……?」



「そうだね…………解析が正しければ………」



「………ドミニクさん………指示を…………」





……………………





「俺と斎藤で3番ドックに行く、後は頼む………」





……………………





「了解…………」



「斎藤……行こう……………凛の所に…」



「………はい………」







3番ドックに向かう間……2人に会話は無かった………





……





………………











3番ドックの前にたどり着いた所で、ドミニクが言った


「斎藤…ここで待ってて…

俺が行くから、何かあったら後は頼む」



「え?…………………わ…………………わかりました………………」



動揺し……まともな判断ができない斎藤は…

素直にドミニクの指示に従うしかなかった……







ドミニクは1人…

3番ドックの中へ入って行く……







……………







「あら!社長!おはようございますー♪」



「凛、おはよー!……ちょっといいかな?」



「はい?……どうかしたんですかっ?」



「凛ってさー……ネオサイバーサイドなの?」



「え?ネオサイバーサイド?私が?」







ドミニクはハンドガンを取り出し……

凛に向かって構えた!






………………………






凛は何かを悟った様な表情になり……




「…………………何があったか………わからないけど……



撃ってもいいよ…………これも人類の為…………

なんだよね?社長…………」





「…………………」























パァン

















乾いた銃声が響いた………





凛は頭を撃ち抜かれ……




…………崩れ落ちた…………







「…………………」







銃声に反応して…斎藤が3番ドックに入ってきた





「……ドミニクさん…………………」





そこには頭を撃ち抜かれた凛が横たわっている…







………………………







「斎藤…………これが人類を守るって事なんだよ…………」




「…………………そんな………」












パチパチ…… パチパチ……




!?





「流石ですねー……あなただけは…やはり違う、他の人間とは…………

勿体ないなぁ〜」





なんと入口には……前回の戦いで、佐藤に首を切り落とされたはずの外国人男性が立っていた!





!!!





斎藤はソリッドブレイカーを構え、トリガーを引いた!




「まて!斎藤!」





ドミニクが静止する!





「ちょっと話がしたい……これは本当に凛なのか?」



「……ドミニクさんは…どうお考えですか?」



「違うね」



「いやー……本当に流石だ……………これは我々が作った佐藤凛の擬体ですよ、本人は自分が人間だと思っていたでしょうけど」



「どういう事?」



「佐藤凛は……現在我々の管理下にあります、まぁ彼女だけではないのですが」



「凛をさらった目的は?」



「それを教える程……我々はバカじゃありませんよ」



「斎藤!」



「はい!!!!」




斎藤は斬りかかった!






!!!!





金髪の外国人男性は、肩から腰にかけ斬られ…

真っ二つになり……血しぶきをあげ崩れ落ちた………






しかし………まだ話し続ける………





「私を斬っても無駄ですよ?伝達用のただの肉の塊ですからね…………

いつか、アナタと…そこの斎藤君も我々の管理下に置かせてもらいます……」



「そうか」



「あ、そうそう……アバドンがやられちゃいましたから………次……楽しみにしてて下さいね、斎藤君…………」






……………………






金髪の外国人男性は沈黙した……………

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