荒ぶる横井
〜フルメタルカンパニー〜
ドミニク・横井・千葉・斎藤が指令室に集まっている
「あーみんな、今日例の作戦を実行するわけなんだけど………
特に作戦的なものはありません!黒田の端末を使い、ネオサイバーサイドの位置を特定したら斎藤が突撃しまーす、後は残りの俺達で他の人間を避難させまーす」
千葉が不安そうに言った
「相手に勘づかれなければいいんですけどね……装備はどうするんですか?」
「横井……どーする?」
「んー………また会社破壊する訳にはいかないんですけど………
ソリッドブレイカーとジャッジメントセイバーだけじゃなぁ………難しい所ですね……」
「いきなりグローリードライブで瞬殺とかは?」
「なるほど……アリですね」
千葉が割って入る
「グローリードライブするならジャッジメントセイバーは使えないですよー…
黒田戦の時みたいにシステムダウンして…強制的にヒューマンリビルドシステムが発動します、フォースの使い過ぎで」
「んー………相手さんがソリッドブレイカーで切断できるレベルなら…グローリードライブのプランでいいんだけどなぁ」
「そうなんですよね……」
……………
斎藤は真剣な眼差しで
「あの……佐藤カズタカって奴がやってた、セルフモードってやつなら……」
「ああ………あれね………いきなりできる程単純な物じゃないんだわー……リスキーだし」
「そうですか………」
「………例えるなら、初見でたけしの挑戦状をクリアしろ……って言ってる様なもんだ」
「絶対無理じゃないですか…」
「悩むなぁ〜……
でも相手がフルメタル化さえしなければ、ブレイカーで大丈夫な訳だから……
まてよ…………
フルメタル化って数秒かかるやん?ならいけるやん?」
「確かに」
「確かに」
「確かに」
「じゃ……グローリードライブでいこうかー」
作戦は決まった
あとは…目標がなるべく単独行動の時を見計らって実行するのみだった
「じゃあ黒田の端末を開きますよ」
千葉が黒田の端末を開く
……
……………
………………………………
「やはり………
なかなか…1人にはならないな………」
……
………………
…………………………………
「ドミニクさん……現在目標が単独で3番ドックにいます!」
「よし!頼むぞ斎藤!」
「はい!」
………………
「ジャスティス…………」
「フォース…………」
「オン!!」
斎藤のフルメタル化が完了!
「イってきます!」
斎藤は勢いよく指令室から飛び出した!
「よし横井……グローリー・ドライブシステム発動だ」
「ラジャー」
…………………
「うおーーー!!!
きたきたきたーーーーーー!!
ジャスティスフォース急上昇!!
パワー低下!!
ハードネス低下!!
グローリードライブーーーーコンッッッップリーーートぉぉぉ!!!!」
(なんか横井ってグローリードライブする時やたらテンション上がるよな…………)
(glory drive mode,countdown start)
!!
斎藤の視界がモノクロに染まった…………
(きた………グローリードライブだ………)
3番ドックにたどり着いた斎藤は、勢いよくドックの入口を開ける!
!?
そこにいたのは………
凛……………だった




