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融合館の殺人  作者: 井ノ川 桜
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11.疑心暗鬼

第11話

数時間後、皆は、リビングに集まり話し合っていた

昌太「とりあえず整理しよう」

皆うなづいた

「まず俺たちの班から言おう…俺たちは、シャンデリアの鎖を巻き付ける装置に行ったら、南京錠は壊されていた…あと薬品庫を見つけたどれも新品だったぞ…他には、クローゼット、拷問部屋、図書館があったぞ。あと、日本家屋では書斎と書院造の部屋を見つけたぞ。書斎には、万年筆が40本もあったぞ」と湊は真剣に言った

「次は、私たちね…この館の時計台言ったのだけど、近くの古井戸は、古井戸ではなかったのです。ツタやコケが付いていなのかと思ったら、プラスチックでできたやつでした。造花とかでよく見るようなあの…」と敦子が言った

「敦子忘れていることがあるわよ。時計台の内部は金属製の歯車だらけだったけど、ちょっとだけ酸化しているだけで、ほぼ新品だったわ。時計も動いていなかったし…螺旋階段から時計の文字盤内部まで行けるわ。そこに、何者かの住処があったの。テントとかキャンプ用のコンロ的ガスの器具とか寝袋とかランプがあったわ。次いでに人工的に植えられた林も行ったけど…薪小屋があって中には斧が10個あったわ。しかも新品…」と川子が言った

「そんなにあるんだ」と湊はポツッと呟いた

皆、胸騒ぎが激しく、不快な気分でした

「でもね…」と川子がまだ話しそうな言い方で言った

川子は深刻な顔をしていた

「10個と言ったけど…そのうち1個だけ斧を飾ってた跡があったの…斧の形に白のペイントをしたような跡…もちろん、飾られてなかったわ…つまり、見たのは、9個だったの…きっとこの館の敷地内のどこかに犯人がいて、斧を持っていると思うの…」と川子 は言った

「でも、今思ったが…もしこの中に犯人がいて、部屋に隠し持っていたりしたらやばいから…互いを疑うのも良いかもしれない」と昌太は、忠告気味の案を出した

空気はたちまち重くなった

次回第12話

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