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大岩山から絶望を配信する〜男は耐えろと抜かす世界を、低級霊のウイルスで完全チェックメイトしてやった〜  作者: ひややっこ万次郎
第4章:暗黒の新世界爆誕 〜大動脈灰滅と逃げ場なき狂気のエコー・チェンバー〜
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第25話:因習の揺り籠(ガッコウ)と盲信の信徒(フォロワー)1

夕暮れ時の校舎は、かつて真理子が教壇に立ち、その傲慢な虚栄心を育んできた「神聖なる学び舎」であった。

だが、その門を潜った瞬間、そこに広がっていたのは、大岩山のデジタルウイルスによって人間のメッキをバリバリに剥ぎ取られた、むき出しの精神的屠殺場であった。

キィィィィィィィィィィィン!!

校内のWi-Fiネットワークと同期したスピーカーから、鼓膜を抉る高周波ノイズが響き渡る。

職員室や教室のモニター、そして生徒、教師たちのスマートフォンが一斉に赤黒く明滅した瞬間、学校という閉鎖空間が長年隠蔽してきた「裏の顔」が超徹底的に大開帳されたのだ。

『〇〇先生ってさ、マジで口臭いし、早く死ねばいいのに(笑)』『あの女子生徒、成績を盾にちょっと脅せば簡単に股を開くからチョロいわ。裏のアカウントに動画載せて稼がせてもらうわ(笑)』

教壇の上で聖人君子を気取っていた教師の、教え子に対する悍ましい加害衝動と異常性愛データ。そして、純真を装っていた生徒たちが裏のSNSアカウントで教師や友人をどれほど冷酷に見下し、陥れようとしていたかという「強欲と性の醜悪さ」の全貌が、実名付きの超高画質映像で教室中に響き渡る。

「違う、私じゃない! 見ないでぇぇぇッ!!」「ぶっ殺してやる! お前ら全員の脳を潰してやる!!」

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