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別れ

とっても短いですが、あと何回か投稿するのでお願いします

「ライアン起きて、死なないでよ」

 

 気が付けば目の前にはアルティアの姿があった。

 一瞬夢ではないのかと自分を疑ってしまったのか、俺の目の前にいたのは正真正銘アルティアだった。

 

 もしかしたらほかの奴らを倒したのかと思ったが、アルティアの後ろを見れば4人がこっちを見ていた。


 「早く逃げてよ」

 

 でも俺の願いは聞いてくれなかった。

 こんな状況で逃げろと言われても、アルティアに罪の意識を植え付けてしまう

 俺がそんなことを考えているとアルティアが俺の前で魔力をためだしたのだ。

 いくら魔力があるといっても今のアルティアでもただではすまない。

 いや、下手をすれば死んでしまうだろう。


 「アルティア何してるの。そんなことしたら死んじゃうよ」


 俺の呼びかけにアルティアは笑って大丈夫と言ってきた、そして魔力を放ったのである。

 その魔法は黙示録と言われるもので使ったものは死ぬまで永遠に罪人として扱われてしまう、禁忌の魔法だ。

 この世界には使える者は、ほぼ存在しないといわれているのになぜアルティアが使えるんだと俺は驚きが隠せなかった。

 だがそれだけではない。あろうことかその魔法は俺に向けて使われたのである。

 

 なぜ俺なんかにするんだよ、そんなことしたらもうアルティアは、、、 

 俺はまた自分の力のなさを嘆いた。唯一助かるかもしれない方法だったのになんで、なんでなんだよ。


 傷は見る見るうちに治っていくが、そうなるにつれて意識が遠のいていく。

 もしこのままねむってしまえば、次こそはもう会うことはできない。

 できないのに、意識が、、、、、


 「さよならライアン」


 意識が薄れていく中、その言葉が小さく聞こえたような気がした。



 




























































































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