怒り
いつのまにか10万PVってね
久し振りにみたらいつのまにかいってて驚きました
雷鳥は、こちらをじっとみつめている。
「雷鳥は仲間になりたそうにこちらをみている。仲間にしますか?いいえ」
「トーヤ?どうしたんだ?」
「ちっ、わからんか」
トーヤはハンドガンを構えそのまま撃ち放った。
「キェェェェェン!!!!」
着弾するも、雷鳥にダメージがあるようには見えない。
「あ、忘れてたのだ。雷鳥は、物理攻撃無効をもっているのだ!後、魔法耐性・特大も持っているのだ!」
コウは思い出したように口にした。
トーヤは迷うことなくハンドガンを撃ち放った。その弾は、コウの鼻の頭を掠めた。
「な、なにをーーー」
「次は当てる。他に情報はないのか?」
「......あ、あの雷鳥は召喚獣なのだ!だから召喚者である雷帝を倒せば、あいつも倒せるのだ!言ったのだ!だからその武器を下ろしてほしいのだ!」
「まぁいいだろう」
トーヤはハンドガンをしまった。
「トーヤさん。あの鳥さん、もう行っちゃいましたよ。いいんですか?」
「問題ないだろ。たぶん」
「そういやよ、めんどくさいことってなんだ?」
「化猿を呼ぶのだ!化猿は本当にめんどくさいのだ!化猿は友達に化けて自然に近づいてくるのだ。話し方とか、性格も完全に化けてでてくるから分からないのだ」
「私は大丈夫ですよ。友達はいなかったので」
「俺もいなかったな。話しかけても逃げられるんだよ」
セイナとゴーキは自分に友達がいなかったことを告白した。
「まぁ、俺も大丈夫だ。なら気を付けるならこいつの友達ってやつだな」
「うぅ、気を付けるのだ」
四人が歩いて行くと、人と思われる影が見えてきた。
「く、誰なのだ!」
「あ、トーヤ久し振り!」
そこにはまだ10歳くらいであろう少年が、トーヤに手を降っていた。
「なんだ?トーヤ、友達いたんだな...トーヤ?」
その場にいたゴーキ、セイナ、コウは戦慄した。トーヤからでている殺気によって。
「.....そうか、雷帝ってやつは死にたいらしいな。仕方ない。馬鹿のことは無視して行くつもりだったが、死にたいなら殺してやらんといけないな」
トーヤはハンドガンを構えた。
「トーヤ!?剣也だよ!?忘れちゃったの?トーヤはいつも忘れっぽかったよね。今なら許しーーー」
トーヤはハンドガンに魔力を込めて撃ち放った。その弾は少年の頭を一撃で吹き飛ばした。
「おい、コウ。さっさと案内しろ」




