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運に極振りしたら大変なことになりました  作者:
第一章~異世界の日常~
18/42

再会

「では、こちらがゴブリンとスライムの討伐依頼の報酬の1300Gになります。そしてこちらが追加報酬の890Gになります」

「あいよ」

「また来てくださいね」


 三人はギルドで手続きを済ませた。


「で、どうする?報酬は三人で割るのか?」

「「......」」

「どうした二人とも。答えてくれなきゃ会話にならんだろ」

「俺なんにもしてないんだけど、いいのか?」

「私も、なんにもしてません」

「そうだな、まぁ、気にするな。そういうときもある」

「「ありがとうございます!」」

「じゃあ、790Gずつだな」


 トーヤは790Gを二人に手渡した。


「なあ、セイナ。おかしいと思わないか?」

「はい。私も思います」

「「トーヤ(さん)が優しいなんて!」」

「じゃあな、ゴーキ。それなりに楽しかったぞ。行くぞ、セイナ」

「...あ、そういうこと」

「え?ちょっと、トーヤさん!?」


 トーヤはセイナの腕をひく。

 そしてゴーキを残し、二人はギルドを出た。


「なんでですか?トーヤさん?」

「まぁ、なんだ。活躍しなかったからな」

「それなら私だってーーー」

「お前とあいつは違う」

「当たり前じゃないですか。でも、活躍しなかったのは同じです」

「いいや、違う。壁のあいつと、回復師ヒーラーのお前じゃ役割が違いすぎる。今回は怪我をしなかっただけだ」

「なら!今度は強い魔物が表れるかもしれません!確かにゴーキさんはGでちょっと苦手ですけど、いい人です!」

「とりあえず今日はもう遅い。明日にするぞ」


 二人は無言で宿へと向かった。




 そして二人は眠りについた。




 目を開けると、トーヤは知らない世界に立っていた。


「......トーヤ......ひさしぶりだね」

「お前は...イグナードだったか?」

「......そう......今日はお願いがあってきた」

「来たってお前、ここは?」

「......ここはトーヤの夢の中の世界」

「夢の中って、お前...いや、いい。で、なんだ?」

「......彼を......ゴーキを仲間にしてあげて」

「は?なんでだ?」

「......彼は可哀想......僕達の偽物に騙されてあんな職業になった」

「なるほどね、偽物だからステータスがおかしいと」

「......そう......しかもその偽物は無駄に力が強かった」

「かった、ということはもういないんだな?」


 トーヤの問いにイグナードは頷いた。


「......偽物は強い呪いを彼にかけた......いろんな人に嫌われる呪いを......だけどトーヤとセイナには効かなかった」

「だから助けてやれ、と?」

「......勿論タダじゃない」

「と、いいますと?」

「......君に新しい固有スキルをあげる」

「どんなのだ?」

「......二つあるから好きな方......一つは『スキル融合』......その名の通り複数のスキルを同時に使える」

「ほう、それでもう一つは?」

「......もう一つは『魔眼』......相手のステータスをりょうしょうの無しにみることができる」

「それは魔物が相手でもか?」


 イグナードはゆっくりと頷いた。


「なるほどな。じゃあ、『スキル融合』で」

「......意外だね......じゃあゴーキは頼んだよ」


 そこまで言うとイグナードは消えていった。





名前 トーヤ

職業 狙撃手ガンナー

レベル 9

ステータス

最大HP 42    最大MP 42

攻撃力 20(+5) 防御力 20(+2)

魔力  20     魔防力 20

素早さ 14(+1)  運   20065


固有スキル

必中

スキル融合

使用可能スキル

二連撃ち(消費MP3)

魔力弾(消費MP1~最大)


装備

右手 ハンドガン(攻撃+5

左手なし

上衣 布の服(防御+1)

下衣 布のズボン(防御+1)

頭部 なし

足 皮のくつ(素早さ+1)

次は木曜できたらいいと思います

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