16.秘密の地下室
第16話
「沈黙になった…本当に最高だ」といいながら小刻みにジャンプしていました
しばらくして、ジャンプを辞めると
「さて、私の秘密の地下室へ行くか…」と独り言を言うと、図書室は向かった
2分ぐらいに図書室に着き入る烈斗
烈斗は、シェイクスピア作品などがタイトル五十音に並んでいるところにいた
「いやぁ不自然に思われたが、私の演技でごまかせたなぁ…哀れな和彦を欺くことを…」とまたぽつりと呟いた
外は、夜で窓から月光が差し込んでいた
そして、烈斗は、初めは「は行」にあるハムレットを傾け、次に「あ行」の「お」のゾーンにあるオセローを傾け、その次に「ら行」の「り」のゾーンにあるリア王を傾け、最後に「ま行」にあるマクベスを傾けた
すると、「ゴゴゴゴ…」と音が図書室に響く
本棚が動いて目の前に現れたのは、隠し階段だった
烈斗は、堂々と嬉しそうに降りていく
1分にも満たない時間で階段を降り、扉を開けた
そこには、テレビ画面が多くあり、映像は館の内装や外が映されていた
そう、これは館にの部1部にしかけた隠しカメラの映像だった
全ての犯行描写も狂気になる映像を記録した映像を振り返って見ていた
図書室での慣れた風な演技をして、遺体発見時に狂ったフリをしたり、烈斗自身が幽霊として目の前に現れ、徐々に洗脳していたのだ
そう全ては、烈斗の演技に過ぎなかった
「いやぁ…死んだ馬鹿な役者達は、私の演技に騙されるなんて哀れなものだ…まさに芸術的」と思っていた
「あとはこれをSNSに投稿して、警察を待とう」と呟くと、隠しカメラで撮ったものを投稿するのでした
次回第17話お楽しみに…




