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13.オフィーリアルーム
第13話
それからしばらくして、再びリビングに集まりました
烈斗「収穫はあったか?」
和彦は、悲しげな顔をして、恐れているような「なかったよ」と言った
大輝「こっちもだ」
佳奈子「こっちもよ」
みんなそう言った
すると、1人足りない
もちろん、春樹は自室にいる
霞がいないのだ
「霞を探せ!」と大輝は叫んだ
皆、手分けして探した
「見つかったか?」
「こっちにはいない!」
「食品庫は?」
「いなかった」
「まさか!」
皆、オフィーリアルームに向かった
オフィーリアルームの扉を開けた
そこにあったのは、氷水が入った中央の浴槽に服を着たまま浮かんでいた
手には、 輪っかに作られた花の冠を持っていた
口はポカーンと開き、瞳は光を無くしていた
近くには、濡れた雨具とSALTと書かれた袋から白い粉が散乱していた
「酷い…」と佳奈子
「おぇ…」と大輝
「なってしまった…みんなそれぞれ手分けして1人探そうなんて言ったから…」と烈斗は涙を流し言った
「気にしてはいけない」と大輝は慰めた
「ありがとう…」と烈斗は涙を拭い言った
次回第14話お楽しみに…




