到着
三人とも無事にガーランドに到着した
競争の順位は俺、エンドー、ゴーキの順番だ
俺が着いた5分後にエンドーが到着その10分後にゴーキが到着した
「先輩たち速すぎです」
「まぁーこっちに来てからかなりレベル上げたからな」
皆を引き離したのはいいもののよくよく考えればガーランドの場所を知らないと気づいたのだが
集落っぽい所があったのでそこにいた人にガーランドがある方向を教えてもらい問題は解決した
他の二人は俺が走った時についた地面のえぐれを便りにここまで来たらしい
ゴーキによるとそのあとのエンドーの地面のえぐれの方がすさまじいらしく「あの人たちはヤバイな」と思ったらしい
「さて、着いたのはいいけど 彼女を起こさないと」
エンドーが俺の背中にのっている少女をおろす
「まさしさんの背中に乗っててその子は大丈夫なんですか?」
ゴーキの言いたいことは分かる、あんなスピードで走る俺に乗っていて負担は大丈夫なのか気になるらしい
「彼女は大丈夫だよ 彼女がたえれる範囲のスピードで走ったから」
乱戦の中、上から彼女を見てどのぐらいの強さかをエンドーと一緒に考えていたのである程度は分かる、 と思う まぁ実際大丈夫そうだから良しにしよう
「ん…ん?ここは?」
少女が起きたようだ
「もうガーランドに着いたよ」
「そう、残念まだあなたとは戦ってないのに」
「どんだけ戦いたいんだよお前は」
ここまで来ると呆れるな俺からしたら遊びの範囲で終わる戦いなら別にいいけど彼女は不死身じゃ無いからなもしもがあったら大変だ
「こんな可愛くて、いい設定してる女の子に攻撃何て俺にできるわけがない」
「別に私が死んでも複製はいる 性能は私より少し劣るけど私みたいに制御できないできそこないではないらしいから心配はいらない」
「まぁでも会ったのも何かの縁だしな、普通に友達になりたいんだが」
彼女からの返答を聞きたかったが門番らしき人が近づいてきた
「君たち、門の前で何をしてるんだい?」
「依頼で彼女の護衛を頼まれてきたのだが、時間がかかりそうだったからな」
エンドーが門に並んでいる人たちに指をさし、休憩していただけと門番らしき人に説明する
「だったら並べばいいだろ」
門番らしき人がイライラし始めたので王様から貰った依頼状をみせる
「こっこれはっ! 失礼しました、今すぐ案内します!」
「先輩たちもしかして今の状況つくるためにわざと門番さんを怒らせたんですか?」
「「せっかくの異世界だしな」」
テンプレはやれる時にやっておかないとね
ガーランドの王様のもとまで案内されてきたが
人数が減ったことをどう言い訳するか悩む
まぁテキトーでいいか、最悪力業でなんとかすればいいか
「よくぞ来たな、報酬は入口で渡す もう行ってよいぞ」
追い出された
「追い出されたな」
「追い出されましたね」
「とりあえず金もらいに行くか」
なんだろうな長い廊下を男3人並んで歩く
この長い廊下、俺たち3人だけって
ん?何でいないんだ?
「エンドー何かおかしくないか?」
「お前もそう思うか」
大きい城だけど1人にも会わないのはおかしい
来るときはたくさんいたのに、今は1人もいない
「報酬もらえずに殺されたりしてな」
「もしそうなら体裁のために犯罪者にされそうだな」
「もしそうなったら大変ですね」
「「「!?」」」
3人が瞬時に今いた場所から離れたが
3人の人影が襲ってくる
「3人かいけるな」
ボッコボコの時間だ
「殺気のわりに弱かったな」
エンドーの一撃をくらってたたですむやつは相当ヤバイと思うが
「先輩フラグ作ったんでんね」
「いやー テンプレは積極的にフラグ立ててたんだけど今のは違うんだよなー」
「でも」
三人の敵の体が崩れて砂になった
「こいつら人間じゃないのか」
「殺気はこれを作った奴のものもなかな?」
「いやーどうだろ?」
人形に殺気を込める何てすごく病んだやつだな
「問題はこれをこの国が俺たちにやったのかそれとも」
「第三者か、だな」
「どうしよう先輩たちの話に着いていけない」
「ごめんごめん、とりあえずまた王様のとこ行くことになったから」
「分かりました!」
さて、王様のいる部屋の前に着いたけど
やっぱり人はいないか
「まさし、生命反応すら感じない」
「何かの結界が張ってあるかもしれない見るだけみるか」
普通にドアを開けてなかにはいる
「これはびっくり」
「めんどい」
「ヤバイですね」
さっきの三人と同じ殺気が出てる兵士がうじゃうじゃいる
「この城は中に土とか砂とかで埋め尽くす伝統なのかな?」
「知らないけど、こんな伝統はいらないだろ」
「「掃除してあげるか!」」




