決着 羨ましい
「ハァーめんどいな」
俺に向かって剣を振る男を気絶させ縛り上げる作業をしている
「流石に殺せないよなぁ」
「なんめんな!」
数いれば勝てると思ってるあたりほんとにめんどくさい逃げれないようにしたけどこいつらそもそも逃げないんだよ
逃げてくれれば後ろから殴って終るのに
「漫画とかに出てくる主人公ってすげぇよな、こんなめんどい作業を一人でやったりとかめんどい」
そしてほんとんどの人数を拘束した
殺さないのには理由がある
俺は殺しに慣れていない、これが理由だ
それに比べてこいつらは平気で殺しにくるだろう
何がいけないかと言うと
俺が人を殺しすぎたらそのグロさと悪臭で吐く、気分が悪くなるのだ
そしたら戦いに支障がでる
よって、俺の行動は雷魔法で痺れさせて動けなくしてこれの血で拘束することだ
ザコどもと王子は拘束することができたが
そこからが大変だった
王子の従者だ、多分剣士と魔法使いと僧侶だ
こいつら俺が強いと判断したとたんに王子をパーティーから外して3人構成で絶妙なコンビネーションを見せてきた、
「お前ら厄介過ぎだろ」
ステータスが見てみたいぜ
こいつらは組めばつよい
一人一人なら俺の圧倒的勝利だろう
「僕たちは王都一のパーティーだからね」
剣士が笑いながら言う
「何がおかしい?」
「君みたいな強者と戦うのがさ、この戦いが終わったら俺たちのパーティーに入らないか?」
「却下だ」
俺と剣士は打ち合っている
「ほんとに仲間になってくれると嬉しいな、君見たいな実力者がいれば最後のダンジョンが楽になりそうだ」
「ダンジョンか行ってみたいな」
俺と魔法使いは魔法で打ち合い魔法使いは剣士に魔法を付与までしている
「強すぎるよー 何でパーティーと張り合ってるの!」
僧侶は剣士のケガを治し、魔法使いと一緒に剣士に強化魔法をかけている
ちょくちょく話をしているが俺には余裕が無い
剣士の剣は速くはないが遅くもない
俺に勝てる技術はない
だが、魔法使いと僧侶のパフがうぜぇ
さらに、剣士の隙は魔法使いに上手くカバーされて反撃のタイミングがむずかしい
やっとダメージを与えても僧侶が回復していく
一番最悪なのは魔法無効空間を生成しても魔法を使ってくるところだ
魔法が使えないってなったとたんに魔法使いが僧侶に向かって何か合図をしてから平然と魔法を使ってきたので僧侶の能力だと思うが僧侶を叩くには剣士と魔法使いが邪魔だ
「やベぇな」
このままだと気絶してた奴が起きる
それに檻を維持できる時間が残りわずかだ
「これはピンチかな」
ふと違和感を感じる
寒いなと、それは相手も同じなようで警戒心をあげている
上から小石ぐらいの氷が落ちてきた
俺とあいつらが上を見ると氷柱の雨が降ってきた
俺にはこれをやる相手が誰か分かる
そらに自然現象でこんなことはあり得ない
氷が俺の体に当たるがダメージはない
俺の魔法無効が働いているからだ
だが、相手側は違う、必死に避けて受け流して防いで、満身創痍だ
「面白そうなことしてるじゃん、混ぜてよ」
真ん中に降ってきた巨大な氷柱の上にエンドーがたってる
これは、言わなければならない
「おい、エンドー!お前!主人公見たいな登場人しやがって、うわ!羨ましい! 」
「いや、ほんとはお前が超絶ピンチでデカイ攻撃でヤバイって時にこれをやろうと思ったんだけど、お前ピンチにならないし長いから予定を変更したんだけど」
こいつ!まぁいいこれで楽になる
「エンドー!この気絶してるやつらの拘束頼む」
「はいよー」
今まで拘束してた俺の血を俺に戻して行く
そしてエンドーが気絶してるやつの手足を凍らせる
「うわーあれは速く終らせ無いと低温火傷もあり得るかも」
血が俺に集結してくなか氷付けにされてるのもみてかわいそうだなと思う
「よし、エンドー、俺は魔法使いやるからエンドーは剣士をやってよ」
「分かった」
それからは早かった
エンドーの氷魔法を見たからであろうが
完全に気圧されていた
エンドーの限界突破の一撃で大地がえぐれたのを見て剣士は気絶した
魔法使いは血が戻り全力の俺を視認することすらできずに気絶した
もちろん、僧侶はすみやかに降伏した
後始末はエンドーの担当、精神汚染のスキルで
新しくできるようになった洗脳で記憶を書き換え
また眠らせて放置した




