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人間をやめた俺たちの遊び  作者: マッサープルプル
10/21

日課の狩り

「そっちに行ったぞ」

「はい」

いつものコンビネーションでターゲットを追い詰めて狩る

「休憩にしよう」

「それでは今捕まえたこの猪で昼にしましょう」

最近リリエラと行動することが多い

最初は彼女につきまとうハエがいたからな

なよなよした奴なら良かったが

がたいのいい奴が無理やり誘おうとして

リリエラを連れて裏路地に入りやがったから

沈めてやった

あれから護衛として彼女が人でも魔物でも負けないようになるまで強くしてやろうと思い今まで一緒に狩りをしてきたが

もう俺と組まなくても彼女一人で十分にクエストをこなせるだろう

それほどにリリエラは成長した

あのよく分からないが勇者パーティーの剣士が来ても大丈夫だ

勇者が来たら俺が沈めればいい

俺だけで無理ならまさしがいる

俺はリリエラのためなら頑張れる

まさしには悪いが俺は3日前からリリエラと付き合っているのだ

やっべぇ勝ち組

「どうしたんですか?幸せそうな顔をして」

「ん?別に、そうだプレゼントがあるんだ」

俺はリリエラにチョーカーをプレゼントした

めちゃめちゃかわいい

「似合ってるよ」

「ありがとうございます」

勝ち組!


休憩が終わったあとは体術を教えている

俺は昔にカポエラをやっていたのでそれを教えている

「なぁ、魔族ってリリエラの他に残ってるのか?」

「多分ですけど残ってます、私のお父さんと同じぐらい強い人が10人ほど私が逃げる前に残っていましたし彼らが勇者たちに勝ちはしませんが負けることも無いと思います 、だだ彼らは問題ばかり起こすのであまり関わりたくないですね」

「リリエラはこれからの目標は?」

「とりあえず生きることです、お父さんを倒したことは許せないけど復讐するつもりはありません、それにあなたたちに、あなたに会えましたから」



俺は凄く悩んでいる、これはまさしもそうなのだがこの国、王都で王子が一軒一軒かぎまわってるという噂がある、一回偵察と言ってまさしと王様がいる城に忍びこんだがクズの集まりだった

あれは遊びで見に行っていいものじゃなかった

まさしと俺で奴隷を逃がしてやったこともある

義賊ごっこをしてたのだ

それを見てからもうあの城に入るのはやめたが

あれは地獄だった

まさしと一緒にこの町を出る計画を立てている

もうすぐ実行にうつすことになる

楽しみだ

何故なら一夜にして王都の王族と貴族以外が全員いなくなるのだから

こんな大掛かりな遊びは初めてだ

おっと、話がそれたこれはあくまで計画段階で

実行するかどうかを悩んでる



「エンドーさん手合わせをお願いします」

「ん?いいよ、でもまだまだリリエラじゃ勝てないよ」

「いいんです、少しでも成長した実感がほしくて」

「かかってきな」

彼女は成長している

最初は一歩も動かずに戦えたけど

今じゃ初期位置にいるのは厳しい

そろそろまたまさしと遊んで俺もレベル上げないとダメかな


ん?

なんか生命反応が多いなそんなかにまさしがいる

「なぁ、あっちのほうにまさしがいるみたいだ、かなり多くの生命反応に囲まれているな」

「何かあったのでしょうか?」

次の瞬間、丁度俺たちの真横にあいつの血の檻が現れた

これは俺の血も使った檻だ

しかも俺たちはその檻の中にいる

「まさしめ、ちょっと様子を見に行くか」

「はい」

そして俺はまさしの元にリリエラと一緒に走っていくことになった

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