とある一日 シュークリームとはいったい
シュークリーム食べたいな〜美味しいですよね〜クリームたっぷりシュークリーム食べたいな〜
自分でつくるべきか否かさてはてお腹すきました〜
シュークリームそれは、薄い生地にしては硬くしかし柔らかくそして甘いクリームが入った至高の逸品。
あー考えただけで、涎があふれてきてお腹が〜きゅるきゅる〜となってしまいます。
しかし、今私の目の前にいるこいつは絶対シュークリームだなんて認めません!
今私はキャベツ畑にいるのですが、別にキャベツをとりに来た訳ではありません。
では、何しに来たのか?それは、魔物退治です! キャベツの収穫時期になると現れキャベツをクリームに変えてしまう魔物
その名をシュークリームなんて恐ろしいでしょうか!
しかもキャベツをクリームにするわけですが、このクリームが美味しいのであれば問題はありません残念ながら味がしないのです!
それだけじゃありません。キャベツがある場所を考えてください····そう畑です。すなわちクリームになった時点で土と一緒くたになってしまうんです。
こうなったら終わりです。なのでその前に倒す必要があるんです。シュークリームを!
クリームになってしまったキャベツにはある副産物があります。
アトランティスはあるものを主軸にしています。
それゆえにクリームには、ピンポイントに触れた布類だけを溶かすのはもちろん匂い自体に媚薬効果まであるんですよーと言っても効果は数分程度ですが、まぁカウントダウンはクリームになった時点で始まるので売り物にならないので早急な退治が求められる訳です。
では、始めましょうかシュークリーム退治を
ちなみに、シュークリームの見た目ですがシュークリームがゴーレムみたいになった見た目なのです。
この魔物、シュークリームですが主食はクリームにしたキャベツなのですよ! キャベツが無い時はいったいどうしているんでしょうね?
魔物のシュークリームですが1体いれば50体はいると思えというほどたくさんいるのです。おかげで体中が魔物のシュークリームのクリームでベトベトです
「あ〜もう、甘くもないクリームで体中ベトベトってどんなプレイですか! 」
え、服を洗うのが大変そう?問題はありません
何故なら、とっくにメイド服も下着も溶けちゃってますよ
遠距離から攻撃すればいいじゃんですか、なるほどたしかに矢が効けばそうやってるですよ? 矢がどんなに突き刺さてもあいつらは前に進み続けるんですよー! 核? そんな物ありません
「とやー」
あいちゅらを
「ふぉあー」
あおすには
「みゃー」
てあいーを
「ふゅー」
きりゅ離すふゅみゅおうあ
「ふぎゃ」
ふぁりんふぁぇす
「ありがとうなお嬢ちゃん、おかげでオラーのキャベツ畑を荒らされなくてすんダーよ でっか大丈夫かお嬢ちゃん?」
「ふぇしゅふぃふぁいふぁんなんえさふぁってふぃふぁいんみぇす」
「大丈夫じゃねぇことがよくわかった」
頭を優しくなでてくれるなんていい人ですね〜気持ちいですー
「今日は早く帰って早く寝んだぞ〜」
「あい〜」
ルミリアはふらふら〜となりながら屋敷を目指すのだった
ルーティ先生おしえてのコーナー ∠※。.:*:・'°☆
「ルミリア、言葉わからなかったとこ教える」
「まずはここ」
あいちゅらを
あおすには
てあいーを
きりゅ離すふゅみゅおうあ
ふぁりんふぁす
【 あいつらを、倒すには、手足を、切り離す必要が、あるんです 】
「と、言ってる 何故か? 自然消滅を待つため」
ふぇしゅふぃふぁいふぁんなんえさふぁってふぃふぁいんみぇす
【 別に息なんて上がってないんです 】
「と、言ってる、んルミリアの強がり」
「これで終わり、また」
舞台裏では─
「ルローカさん、配役を間違ったでしょうか?」
「アハハハハ、大丈夫ですよマジェリカ様きっとなんであのような倒し方なのか察してくれますよ」
「そうだといいんですけど」
「あれ、そういえばなんでこのような事をしようと思ったんでしたっけ?」
「はて、なんででしょう?」
本当に次回投稿未定というか終わりになるかも?




