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繁華街
コンビニを出て、繁華街によくある妖しいネオンの一本道に入る。ガールズバーのキャッチと仕事終わりのサラリーマンでにぎわっている中、ひと際目立ち、眼に入るカップルに俺は劣等感をつい感じてしまう。
「なんで彼女にかわいいとかそんな言葉出てくるんだ、うっそだろ、まじで。そもそもなんでこんなとこ歩かせるなよ。」
「手の繋ぎ方もわからねえくせに、何言ってんだが」
「確かに、俺はさきっと馬鹿だからさ、きっとエッチしてる時はかわいいとかいんだろうな」
普段言わないくせに、こういう時は言うんだー、本当に気持ち悪いのは目の前にいるカップルと俺どっちだああああ、俺だああああああ。




