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第2話



 一瞬意識がブラックアウトするとすぐに意識がはっきりとしていき目を開けると真っ白な空間が広がっている。


まだアバターができていないからか意識はあるものの実体がない


「ようこそ The end of the worldへ 」


白い空間には誰もいないが声だけが聞こえてきた。これから設定やアバター作成を行うのか


 

 空間は少し変わり、システムチックな背景が広がる


「これからあなたの設定を行い、アバターの構築を行います。チュートリアル等は設定終了後に行われますのでご安心を」


謎の声?がしゃべり終わると目の前にウィンドウのようなものが現れ見ると職業・アバター作成・種族等のボタンが現れる。


試しに職業ボタンを押すと様々な職業が現れ一通り目を通していくと???(上級職)と書かれたものが最後に出てくる。



(気になる・・・)



でもどうだろう謎の声に聴いたら答えてくれるのかな?まず今の状態で話せるかもわからない


「あっ・・・あの・・・この???って何ですか?」


意を決して語り掛けると謎の声はすごく喜んでおり


「おめでとうございます‼それは限定100人に与えられるランダム上級職になっており中にはシークレット職業もございます。‼」



謎の声の説明を聞き少し悩む


(ランダムな上級職・・・シークレット職・・・魅力的だ・・でも賭けの要素強くね?)


少し悩むが 上級職なら結構強いステータスで始められるっとことか?



「上級職で始めると強さはどうなるんですか?」



「初級職からですとレベルを上げジョブチェンジを行い職業レベルは1からまた上げていただきますが上級職になればその面倒がありません。さらに初級・中級職を飛ばすためその分のステータスポイントより多めにステータスに割り振れるのが特徴です。またシークレット職ならば破格の強さが手び入ります。」



確かにジョブチェンしてまた一からっていうのもめんどくさいのは一理ある



「じゃあこの???を選びます」


俺は???を選択するとさらにウインドウが現れ〖¥100000〗と書かれている。



「言うのが遅れましたが???は課金のよるものなので10万になります。」



「え?いや・・」


「クレジットにも対応しています。」


「いや・・その」


「電子マネーにも対応しています。」




俺はウインドウにあるクレジット設定を行い、10万を支払うのだった。






 お金を支払うと「ご購入ありがとうございます」との声が聞こえウインドウに職業が現れる。




【魔王】


 俺は何かの間違えだと思ったがもう一度ウインドウに意識を向けるとはっきりと【魔王】という文字が現れている。



「あの~魔王という職業が出たんですけど?」


これがシークレット職業なのか魔法使いとかからの派生なのかわからないので謎の声さんに報告を行う。



「おめでとうございます‼幸運にもシークレット職の魔王を引き当てられて喜ばしく思います。‼」


謎の声は嬉しそうに説明を行う。



「魔王職は魔法・身体能力にも優れており、種族は魔族に限定されてしまいますがとても強力な職業です。ステータスポイントも通常上級職より多くもらえます。」



種族は限定されるものの強い職業だというのは分かった。



次にアバターだが種族は固定だし動きやすいように現実の自分をモデルに設定していく。ステータスだが俺は極振りより均等の方が好きだな魔力以外は均等に振っていこう



ステータスを振り終え再度確認をしていく


ネーム:ファースト

職業:魔王 LV 1

種族:魔族 LV 1


HP 13500 (13000+500)

MP 5500 (5000+500)

STR 2000 (1000+1000)

VIT 2000 (1000+1000)

DEF 2000 (1000+1000)

INT 2000 (1500+500)

RES 2000 (1500+500)

DEX 2000 (500+1500)

AGI 2000 (1000+1000)

LUK 2500 (0+2500)


スキル

魔王の威圧 残虐の極意


魔法

炎魔法:LV1

水魔法;LV1

雷魔法:LV1

風魔法:LV1

土魔法:LV1

闇魔法:LV1




魔法とかは使用していくうちにレベルが上がっていくのか?スキルもシークレット職業だからか初めから2個も持っているのか


ステータス・アバターの設定は完了するとウインドウには肉体構築と表示される。


「それではファースト様ステータス・アバターの設定が終わりましたのでこれからThe end of the world内に転送いたします。」


謎の声がしゃべり終わると同時に肉体構築も完了し、また意識が飛ぶのであった。



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