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イベント⑧:「ブレイブ&ボールド」

【展開フェイズ/イベント⑧:「ブレイブ&ボールド」チャレンジ判定②】


GM:バスジャックシナリオで、ここまでバスに乗り込むことを引っ張ることになるなんて誰が思った。遂に乗り込むぞ!

トランプ:行くぞォ!

パープル:飛び込めー!

ポリッシュ:のりこめー^^

GM:用意(想定)している判定は、操縦、白兵-20%、知覚 です。

GM:操縦はバスに横づけしたまま併走を維持する、あるいは運転手を失ったバスを安定して走らせるドライブテク、

GM:白兵は(子供たちに害が及ばないように)手加減しながら犯人を制圧する技術、

GM:そして知覚は、仕掛けられている爆弾を発見する というイメージ。

トランプ:あれだけいろいろやっておきながら私の操縦は15%だ。

パープル:今見てびっくりしたわ!

GM:ジーザス!!

トランプ:とはいえそれ以外も15%だ。

パープル:とりあえずどれもできなくはない。制圧は白兵じゃなくてもこう、カッコいいロールを加えることで別技能ではどうだろうか!

GM:構わんよ!いってみな!

パープル:トランプがこう、カッコいい感じに射撃でバスの中を制圧するのだ!!!(他力本願

GM:オイッ!

トランプ:私は射撃がめっぽう高いから射撃を判定に使いだすとちょっとズルい感がある。

トランプ:隠密で気付かれないように制圧するのはどうだろうか?

アリス:作戦でタイミングを合わせて一気に制圧するとか。

GM:アイデアの泉だな君たち…

GM:そうだなー。じゃあ作戦でいってみようか。白兵と変わらず、-20%付きで。

マスク・ド・トランプ:それなら23%だから

マスク・ド・トランプ:若干高くなるな

パープル:おーっ、作戦指揮官の手腕が問われる!


~PC作戦タイム中につき、NPC小芝居劇場~


地獄兵団A:「……ンン?何だこのガキ。テメェは他のやつらみたく泣かねーのか?」

裕衣:「……」

地獄兵団A:「ほら言ってみな。助けてヒーローさんってよォ!」

地獄兵団A:「どうせ来ねーけどな!ギャハハハハ!」

裕衣:「……そうだよ、来ないよ」

裕衣:「そばにいてほしいときに、いつもわたしのお父さんはいなかった」

裕衣:「だから……だから……」

地獄兵団A:「……何だそりゃ。お面か?しかし誰だそれ、見たことねえヒーローだな」

裕衣:「ヒーローじゃない」

裕衣:「お金がなくて、仕事もなくて、いつも公園でぶらぶらしてるけど」

裕衣:「二階建てのバスに乗ったこともあって、どんなに高くボールを投げてもとってくれる」

裕衣:「いつもわたしといてくれる、おじさんだよっ!」


GM:あれだよ。

GM:エントリーシーンで裕衣が砂場で練習していたのは、柴田さん、君の似顔絵だ。

トランプ:せやろなぁ。

GM:他のお友達がヒーローのお面を手作りする中、裕衣は君の顔を描いたんだ。

パープル:そうだったのか……!!


地獄兵団A:「……」 ポリポリ、と頭をかく。

地獄兵団A:「俺、こういうの弱いんだよなあ。よっし、わかった」

地獄兵団A:「どうせそのおじさんも来ねーし、そんな現実は教えたくねーから…」

地獄兵団A:「ここで逝っとくか」

地獄兵団A:カチャ、とバスジャック犯は裕衣に銃口を向けた。


トランプ:では時間を少しだけ巻き戻して判定に移ろう。

トランプ:「この少し先にトンネルがある。バスがトンネルに入った瞬間を狙って突入する」(作戦アピール)

アリス:「わかった。トンネルならちょうどいいです。突破口はわたしが作ります。ジャスティス・パープルはそこから飛び込んで」

パープル:「応とも、身体を使うのは慣れてるぜ。任せろ」

パープル:俺がやるとバスがひしゃげたり溶けたりするから危険なのだ。

トランプ:私は律儀に入り口から入ることになるぞ。

ポリッシュ:「もしかしてアレをやるのかい?キミらしくなく大胆だなぁアリス」

アリス:「ポリッシュじゃないけど、合理的に考えただけだよ。成功の可能性は少しでも高い方がいいからね」

GM:ケレン味のあるいいやりとりだ。

アリス:ということで、突入準備に入ろう。トランプ!指揮はまかせた!

トランプ:任されよう。

アリス:支援しようか。クレジットは少ないけど-20%はきついもんね。

トランプ:「では3カウントだ」 目前にトンネルが迫る。

トランプ:集中も使って、と。

パープル:支援するぜ。クレジットにはまだ余裕がある。

GM:キャラクター的には矛盾に満ちた発言が!

トランプ:クレジットはお金だけではなく社会的地位とかも含まれるから!

パープル:これがゼロになると怪しいおじさんにランクアップだ!!

パープル:うおおおおお!喰らえ俺の社会的信用ッ!!

トランプ:元ヒーローの社会的信用!

パープル:トランプの作戦を支持することで、その指示が確かなものだと安心感を与えるのだ。

トランプ:作戦!

行為判定(成功率:43%) → 1D100[4,3]=43 → 43 → 成功

トランプ:ぴったりだ。

GM:お見事!

パープル:ナイスゥ!


トランプ:「3…」 突入のタイミングをはかる。

パープル:「2……」ぎり、と拳を強く握りしめる。

アリス:「1…ッ!」 突破口を開くのでこのタイミングで動くよ。


マスク・ド・トランプ:「……ゼロ!」

マスク・ド・トランプ:バスはトンネルの内部に突入し、

アリス:「──モノフィラメントブレード!」 トンネルの外壁にちょうどバスの天井の位置に単分子ブレードを真横に設置。

アリス:バスの天井を切断する!

アリス:「パープル!」 ゴー!

GM:バスの鉄製の車体は、まるでバターのように薄く切り取られる。

パープル:「……ッ!」音もなく飛び上がり、バスの天井から転がるようにしてバスの中に躍り込む。

地獄兵団A:「ここで逝っとくか」 裕衣に銃口を向ける。

マスク・ド・トランプ:一瞬…‥わずか一瞬ではあるが、地獄兵団の2人の視覚は周囲の光量に調節するために他の機能が疎かになった。

地獄兵団A:「…うおっまぶしっ!?」 しかし、天井が開き、突如入り込んできた光に気をとられ…

パープル:「お前が……な!」ぐるり、と宙で回転しながら浴びせ蹴りを叩きつけるッ!

地獄兵団A:「あべ……ッ」 いい蹴りが入った!

パープル:伏せるように着地、すばやく視線を巡らせる。

裕衣:「……」 きょとん。

地獄兵団B:「な、なんだ? おいどうした!?」

アリス:バスジャック犯がその言葉を放った瞬間、急に車内に風が渦巻き…そして襲い来る衝撃!

アリス:「はい、あなたもさようなら…っ」 遅れて飛んできたアリスが斬りつけ、Bをバスから吹き飛ばす。

アリス:真上に打ち上げ、トンネルの天井に叩きつけるぞ。

トランプ:天井のシミになってしまったか

アリス:バスが通過したタイミングでずり落ちるといい。

地獄兵団B:「うっ、うわああああああ!?」 バスの天井から飛び出し、フェードアウトしていった。

パープル:「安心しな」子どもたちに言い聞かせるように

パープル:「――ここからは、ヒーロータイムだ」力強く言い切る。

GM:「……ジャスティス・パープル?」「ジャスティス・レンジャーのジャスティス・パープルだ!」

GM:かつての、とはいえ有名なヒーロー。子どもたちはジャスティス・パープルの登場に歓喜する。

パープル:グッ!

パープル:※バスはまだ暴走してます

アリス:「で、運転してたの倒しちゃったけど…ど、どうしよう」 子供を動揺させないように小声。

トランプ:ポリッシュ! 君の考えを聞こうッ!

ポリッシュ:「大丈夫、僕の指示通りに動かせば大丈夫さ」

ポリッシュ:「伊達にレースゲームをやりこんでないさ。僕のアドバイスがあれば、華麗なドリフトだって思いのままだよ」

アリス:「えぇ…」

アリス:「でも他に方法もないし、頼む」

GM:マリ〇カートかな・・・

トランプ:とりあえずアクセル踏まなけりゃ減速するんだよ!

トランプ:と思ったけどクルーズコントロールの可能性もあるな。

ポリッシュ:「まかせて。それじゃまずハンドル握って固定して。アクセル、右のペダルをぐっと踏むんだ!」

パープル:脚が届かなくてつま先で頑張ってそうだ。

アリス:届かなかったら剣で。

ポリッシュ:ちなみに僕がやりこんだゲームはバーンアウトさ。

アリス:集中使用。支援もあったらほしいです!

パープル:俺の信用を見せてやるぜ……!!

トランプ:今回もパープルに任せよう。その後私がパープルに支援すればクレジットが平均的になる。

パープル:これでも昔は合体ロボを飛ばしていた実績がある。ヤバそうなところがあったら是正するぜ!

パープル:クレジット4消費して、プラス10%よ!

アリス:ありがとう!

GM:じゃぶじゃぶ支援しましょう!

アリス:操縦判定

 行為判定(成功率:54%) → 1D100[2,8]=28 → 28 → 成功

アリス:よっし。

GM:お見事。

パープル:バーンアウトせずに済んだ。

ポリッシュ:「今だ、ハンドル切って!サイドブレーキを引いて!」

アリス:「こうっ!?」

GM:運転手を失ったバスは、一時は激しく左右に揺さぶられたりしたが、徐々に安定した走りを取り戻す。

ポリッシュ:「よーし、じゃ戻して。はい、アクセル踏んで」

アリス:「ほんとにいいのこれで!?」

トランプ:「そのまま減速していけばいい」 並走しながらチェックしている

アリス:ポリッシュの指示で奇跡的にバスはスピードを保ったまま、走行を続ける。

アリス:減速してもいいのかな!?(スピード並感

パープル:「絵面が凄いことになってんな……」

トランプ:まだスピードを落としたら爆発するとは限らないから!

アリス:爆弾を!はやく爆弾見つけて!

パープル:子どもたちが落ち着き、セイバーアリスの運転が安定したところで、周囲の様子を探る。

トランプ:ではジャスティス・パープルに支援を。

パープル:俺だったら、此処に凶悪なボスかなにかを用意しておく。つまり……。

パープル:集中ッ!

 行為判定(成功率:62%) → 1D100[4,7]=47 → 47 → 成功

GM:勘のいいヒーローは嫌いだよ…。

パープル:俺は長年悪と戦い続けてきた経験から、そして借金取りから逃げ続けるために鍛え上げた知覚の鋭さを発揮する。

パープル:見つけてからリマークしよう。

トランプ:私は外から爆弾のありそうな位置を教えた(支援アピール)

GM:それでは、パープルは経験則から、爆弾がドライブレコーダーと連動していて、運転席付近にあると見抜きます。

トランプ:ドラレコ搭載してるなんてちゃんとした幼稚園なんだなあ。

パープル:サッと見てみよう。やはり、運転の状況に応じて爆発したりするんだろうか。

GM:発見したら、あとは外に投げ捨てたり、プロフェッショナルに解体したり、やりたい演出があるだろなーと思ってそこは判定にはしませんでした。

GM:爆弾処理は演出でやってもらってオッケーです。

パープル:なるほど。

パープル:「こいつは……。危険だな、処理するか」

パープル:爆弾だぁ!とかいうと幼稚園児たちがざわざわするので、明言はせず。

GM:配慮のあるヒーロー。


「……溶け、消えろッ!」

自らの身体に宿る、ウィルスの力を開放し、爆弾をぶん殴る!

瞬間、身体が異形の姿となり、ぶん殴った爆弾が溶解していく。


GM:なんというバイオ処理。

パープル:ウィルスだしな!


爆弾はバスの速度と確かに連動していた……が、ドロドロに溶けてしまっては、その機能が生きているはずもない。幼稚園バスは、完全にバスジャックから解放されたのだ。


パープル:ここで、リマークして裕衣と二言三言、話したいです!

GM:いいともー!

トランプ:十言でもよい。

裕衣:「……」 柴田英雄さん(28)のお面をつけたまま、なりゆきを見守っていた。

パープル:「……。大丈夫だったかい?」振り向き、膝を曲げて、目の高さを合わせて問いかけよう。

裕衣:「……うん、平気」 さっ、とお面をかぶり直す。「あなたは、ヒーロー?」

パープル:「ああ、そうさ」安心させるように、深く頷こう。

裕衣:「……来てくれないって思ってた」

パープル:「…………。」言いよどむ。確かに、俺は、肝心な時に側にいてやれない男だ。

パープル:俺には記憶がない。父親っていうのは、子供にどう接するものなのだろうか。

パープル:わからないが……口を開くべきだとは、感じている。

パープル:「その、お面の人に、頼まれてね」

裕衣:「……おじさんに? おじさんの、知り合いなの?」

パープル:締め付けられるように胸が痛い。当然、父親なんだから来るに決まってるだろう!と、本当は言いたいのだ。

パープル:「ああ、一緒にバカをやる友達ってやつだ」

裕衣:「……よかった」

パープル:「……何故だい?」

裕衣:「おじさん、わたししか友達いないと思ってたから」 お面をずらして笑顔を見せるよ。

パープル:つうこん の いちげき!!!

パープル:「……。そ、そうか……。た、確かにそういうところあるな……」 締め付けられるように胸が痛い。なんだろう、この痛みはさっきまでのと違う……。

裕衣:「あのね、おじさん、本当にダメなひとなの」 おいうち。

パープル:サニティが!削れる!!

パープル:「ど、どんなところがだい……?」

裕衣:「お金がなくて、仕事がなくて、いつも公園でぶらぶらしてるところ」

裕衣:さっきの繰り返しだ!

パープル:「……。そ、そうだな……客観的に見ると酷いな……でも、あれだ、いいところも、あるんだぜ?」つい地が出かける

裕衣:「でも、でもね! …うん、そうなの! 二階建てのバスに乗ったことがあって、どんなに高くボールを投げてもとってくれて、」

裕衣:「いつも私と一緒にいてくれて、」

裕衣:「――この人がパパだったらいいのにな、って思える人なの」

パープル:「…………」

パープル:「……そうか」ぐしぐし、と結衣の頭を撫でる。

パープル:「直ぐに家に帰れるようにしよう。そしたら、アイツにそのお面を見せてやるといい」すっくと立ち上がり。

裕衣:撫でられる。キミの雰囲気に何か感じ取っているのか、ヒーロー嫌いという割に抵抗はしない。

パープル:「大事なのは、タダで見せてやるところだな」

裕衣:「……うん!」

パープル:多分そろそろブレーキが効いてバスが停まる頃だろう、ってことでリマーク終了だ!!

GM:応!

ポリッシュ:なぁんだ、もう止まっちゃうのか。

パープル:ポリッシュを見ていると、地獄兵団がクロックワーカーズと相性がいいのもちょっとわかる気がしてきた。

ポリッシュ:本当にキミは失礼なヒーローだね。

GM:チャレンジは無事成功で終了。そしてリマークにつきグリットを1点獲得です。

GM:いやあ、2度目のチャレンジをノーグリットでこなされるとはな!

トランプ:ダイスの出目がよかった。

パープル:ふはははは!

アリス:チャレンジ2回で1個しか使わないとは思わなかった。

GM:さて、展開フェイズはこのイベントで終了し、残すは決戦フェイズとなります。

GM:リトライが残ってるから休息できるし、

GM:決戦に行く前にリマーク済ましてってもいいですよん。

アリス:決戦フェイズで良きところでしますよ。ヒジョーキンも残ってることですし。

GM:うん。

トランプ:ヒジョーキンとの前口上そののち特撮ジャンプ

GM:僕もシノ○ガミの回想シーンみたくリマークを挟むのはとてもカッコイイと思います

パープル:わかりみ。

GM:さて。

GM:休息1回につき、全PCがライフ、サニティ、クレジットを1D6ずつ回復できます。

トランプ:∪・ω・∪ やったぜ

アリス:2D6分回復できますね(出目が低いと泣けるやつ

パープル:なあに、12を出せばいいのだ。

アリス:では休息しましょう。

トランプ:∪・ω・∪ サクッと振ってしまおう

GM:はい。

アリス:まとめてやっちゃお。

トランプ:2D6 サニティ

 : (2D6) → 7[3,4] → 7

トランプ:2D6 クレジット

  : (2D6) → 4[2,2] → 4

アリス:2d6 サニティ

  : (2D6) → 5[2,3] → 5

パープル:2d6 サニティ

  : (2D6) → 6[4,2] → 6

パープル:2d6 クレジット

  : (2D6) → 9[4,5] → 9

アリス:2d6 クレジット

  : (2D6) → 7[6,1] → 7

パープル:おお、俺の信用が回復していく……!!!

アリス:逆ならよかったなぁ!

アリス:クレジットは全快。サニティはちょっと心許ない。

パープル:変身ポーズで心を削られたか……。

アリス:おいやめろ。

GM:実害が出てるぞポリッシュ……。

ポリッシュ:様式美は大事なものだよ。そうだろう?トランプ。

トランプ:確かにな。

トランプ:しかし問題は当人がそれを望んでいるかどうかだ。

ポリッシュ:HAHAHA

GM:それでは。

GM:休息を済ませたところで、

GM:決戦フェイズを開始したいと思います。

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