26年6月25日号『古典的な罠なのに』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
これからしばらく雨。
しかも、梅雨前線+台風2個という
これまででも中々ない荒天模様。
毎月第4木曜日は交流会があり、
季節柄、外出するイベントが
催される機会が多いのですが、
雨で台無しになるばかり。
梅雨が明けた途端、
外出するのも危険とされる気温の
日々が続くと分かっていると、
安心して外出できるのは
早くても10月まで
待たなくてはならなくなります。
屋内でも喫茶店といった
お客さんを呼び込むための
イベントでも
雨が降っていれば客足は鈍る。
何をするにしても
基本的に雨は天敵でして、
わざわざこの日を狙って
雨が降らなくとも……と
窓の外に広がる曇り空と
視界が白く霞むほどの雨粒に
嘆き節を投げかけたくなります。
閑話休題……
古典的な罠。
皆さんはどんなものを
思い浮かべますか?
典型的なのは落とし穴トラップ。
如何に土を被せて
上手くカモフラージュしても、
近くに矢印が表示される
脚色が加えられたとしても、
どうしても拭えない違和感。
それでも落ちていくのですから、
如何に気を取られると
注意力が散漫になるかを
裏付けています。
スーパーで買うよりも
110円ショップで買った方が安い。
中にはスーパーの一角に
110円ショップのテナントがあり、
同じ種類の商品が置かれて
売上を食い合っている光景も
日常茶飯事と言いますか、
それをも呑み込んでいる
懐の深さも感じます。
今回の対象はフリーザーパック。
閉じ口がジッパーになっていて
しっかり閉じれば密封状態。
それで保存期間を伸ばしたり、
多量のお肉を買っておいて、
小分けにしたパックを
冷凍室に放り込めば傷まない。
長年ほったらかしにしておいて
発掘した途端、
冷凍焼けで泣く泣く処分という
リスクはありますが、
質素な食生活を送る際には
必需品とされるアイテムです。
狙うは冷凍用でしたが、
そこに罠が仕掛けられています。
皆さんも110円ショップで
パックの陳列を
ご覧になられたと思いますが、
このパック、
冷蔵用と冷凍用の2種類に
分けられており、
その違いは箱の一部に小さく
【冷凍用】と書かれているのを
注意深く見なければ買い間違う。
性能を見比べても
大きく変わりませんから、
別に間違って使っても
食品の品質を悪くすることは
ないとは思うのですが、
完璧主義・白黒思考に囚われると、
実害は何もなくても、
しっかり閉まらないだけでも
許せなくなる。
何故2種類も開発されたの?と
小さな罠に引っ掛かって
地団駄を踏む場面もあります。




