26年6月24日号『雑感二本立て』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
6週間経てば季節は変わる。
今から6週間後と言えば
長すぎる残暑が始まった頃で、
しかもその期間の方が酷暑日に
迫る気温を記録します。
しかも夜になって
気温が下がると思いきや、
今度は30℃を下回らない
スーパー熱帯夜が待ち構え、
そんな星空の下で
「梅雨時は涼しかったなぁ……」と
この時期を振り返るでしょう。
暑くないのは結構なことです。
しかし、困るのは袖。
曇天の下で半袖は肌寒い、
長袖でちょうどいいのでしょうが、
歩いているうちに蒸し暑くなって
引きちぎりたくなります。
その絶妙な塩梅を埋めてくれる
七分袖は一着のみ。
そして、度々申し上げておりますが、
無駄に規格外の長身ですと
ファストファッションのお店では
フィットするサイズが
中々見つからない。
この時期は地味に困ります。
閑話休題……
これはしんどいよ……
そうボヤきたくもなります。
地方部では車は欠かせないと
言われている理由は
公共交通機関の少なさにあります。
バスの乗り継ぎだけで
目的地を目指す旅番組が
話題になっていましたが、
旅人たちが10km以上の道を歩き通し、
やっと辿り着いたバス停は1日数本で
しかもまだ日が高いのに
もう終わっている。
更に運が悪ければ
頼みにしていたバス路線が
廃線になっていたりします。
そこまでの状況ではなくとも、
1時間に1本しか走らない路線の
バスを頼りにしますと、
到着時刻から逆算した時間に
家を出なくてはなりません。
その習慣に慣れれば
造作ではなくなりますが、
慣れ過ぎた先日、
思わぬハプニングに直面します。
久し振りにその路線を
利用する機会がありまして、
習慣に倣った行動を取りますと、
待てど暮らせどやってこない。
おや?と思って時刻表に目をやると、
何時の間にか行われていた
ダイヤ改正後のもので、
他の時間は変わらなかったのですが、
分が30分ぐらい早く
思わず「嘘やろ……」と絶句します。
次のバスが来るまで約40分。
別に陸の孤島と
揶揄される場所ではなく、
別の路線が通ってはいるのですが、
1時間に1本のバスでは片道320円、
対して別の路線を利用しますと
バスが270円に
電車1駅分の180円で片道450円と
130円の開きが生じます。
急を要するなら
背に腹は代えられませんが、
平時にこの差分は地味に痛く、
乗り遅れないようにと
肝に銘じるものの、
ギリギリまで寝ていたい
思惑の持ち主が朝の20分を
切り詰めるのは胆力がいる。
「何故、この時間だけ?」と
突如突き付けられた理不尽を
呑み込むのに苦労しています。




