26年5月19日号『訃報に際して』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
ゴールデンウィークあたりに
真夏日になる日がちらほらあって、
むしろ、昨日今日の真夏日は
遅れている方では?と思いますが、
それでも暑いものは暑いと
冷蔵庫に仕舞いっ放しだった
クールネックリングを利用します。
去年と同じ物ですが、
やはり首回りがスカスカで
中々心地良さを得られません。
原因は明白で
暑さで考えるのが億劫になり
首回りの長さを
考慮に入れなかった所でしょう。
無駄に縦に長くなりますと
袖の長さが足らないと
裾の長さが足らないと
普通サイズの短さに
四苦八苦してきた苦い経験から
ぴったりサイズはLが基本だと
何も考えずに買ったのですが、
どうやら首回りは
標準サイズだったようで
首に全くフィットせず、
M?まさかSで良かった?と
思った時には後の祭り。
ちゃんと適正サイズを
計りましょうとの教訓を得ましたが、
かと言って、
買い替えて処分するのも
何だか勿体ないと思ったまま、
季節が巡っての今日、
今年はどうするよと
思慮を再開しています。
閑話休題……
山崎和佳奈さんの訃報を受けて、
同業の声優さんから
その声を長年愛したファンから
哀悼の声が続々と届けられます。
逸般人もその一石を投じます。
声優さんの存在を知るには
まずはアニメ作品を好きになって、
キャラクターを好きになって、
命を吹き込んでいる裏方さんの
声優さんという存在を知る。
これが王道のルートだとすると、
逸般人は全くの異端で、
当時部屋にテレビがなかった頃、
数少ない娯楽はラジオでした。
折しも青春時代を過ごした
1990年代中盤から2000年代前半は
アニラジ全盛期で
週末の深夜帯はラジオに齧りつき、
関西の局どころか
関東圏の局の電波を少しでも
綺麗に聞ける場所は何処かと
アンテナを伸ばして
部屋中をうろついたのは
懐かしい思い出です。
アニラジと標榜するのですから
マイクの前で喋っているのは
主にその作品でメインキャラを
演じておられたり、
話術で人気を誇った声優さんが
務められている中で、
番組中にラジオドラマが放送され、
そこに和佳奈さんが
出演されていました。
(今、トップに君臨している方が
チョイ役で出られているのも
面白い所です)
大体はドラマが終わりますと、
そのままMCパートになるのですが、
エンディングクレジットを
収録される作品があり、
そこでやりとりされる
声優さんの素のかけあいが
面白かったわけですが、
そこに出ておられた
和佳奈さん本人の面白さが炸裂。
その頃はドラマCDも発売され、
30年近く経った今でも、
聞きたくなるほど
面白かったのも印象的で、
今風に言いますと多感な頃に
声優沼に嵌まることになった
1人といっても過言ではありません。
60代をまだ若いのにと
惜しむのは違和感がありますが、
青春時代を彩ってくださった方の
訃報は思った以上に重く心に
圧し掛かってくるものですね。




