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ほんじつのむだぶん  作者: 摩耶


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26年1月23日号『過渡期がやってきた!』

 貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。


 過渡期(かとき)とは……

【移り変わりの途中の時期。

 物事の移りかわりの最中で、

 まだ安定していない時期】

と明記されています。

どれだけ愛着があっても

最上級生は部活を

引退しなくてはなりませんし、

企業でも栄転・左遷・定年と

役職(ポスト)の移り変わりや

新入・中途社員の入社等々

人員の入れ替わりは避けられず、

明らかに目に見えています。


ところが、契機が見えにくくなると

妙に気掛かりになってしまうもので

交流会・互助会に長く参加すると

「最近、あの人来ないね」と

思う方々が見られます。

そもそも帰属意識を

求めないのが交流会で

既に出来上がっている空気感に

馴染めなかったり

参加者同士のゴタゴタで

足が遠のいたり、

他の会との相性が良かったりと

離れる理由があったとしても

それをわざわざ話す必要はない。

来る者拒まず、去る者追わずの

ドライさは交流会ならではです。

これが若い方なら

ステップアップされたんだろうと

納得できますが、

これがミッドライフクライシスを

常に抱えている世代となりますと、

(逸般人含む)

「まさか……?」と

良からぬ考えに浮かんだりする。

不安の90%は

当たらないと言われていますし、

単に別件があったからで

別の機会でしれっと

再会できたりできるんですけどね。


閑話休題(それはさておき)……


 個人的にも過渡期が訪れています。

去年の秋から

自身の出で立ちを顧みた結果、

どうにも年相応には見えないと痛感、

一新を決意します。

ところが、ファッションの

ファすら学んだことのない逸般人、

限りある予算の中で

簡単に出来そうなところを

検索して真似る。

秋冬の装いを

タートルネックへと落ち着かせて

過渡期を乗り越えてきましたが、

今年は更なる一新の波が

押し寄せてきました。

その端著が先日のハーフコート。

フリーマーケットで

知り合いから言い値でいいと

舶来モノを2000円で引き取り、

ブランドを調べますと

中古市場で5桁はくだらない

逸品と知って

度肝を抜かれたのは先日でしたが、

それから3日後の交流会に

顔を出した際、

身長が高いから似合いそうと

試着を促されたのが

黒のロングコート。

重めの素材をふんだんに使った

ハーフコートとは一線を画し、

軽さを重視した上で

逸般人好みのロング丈。

買いかと値段を尋ねると

これも言い値でいいとのこと。

1000円であっさり快諾されました。

これで新調は2着、

これで我が家のコートは5着、

対して逸般人の身体は1つ。

ローテーションで着回したとて

流石に身体が足りません。

確かに買い替えようと考えた

きっかけはその中の1着が

経年劣化でポリウレタンが剥がれ

寿命を迎えたと感じたからで

処分するつもりでしたが、

これを機に、全く袖を通さない

コートもまとめて処分するかと

決断を下します。

ハンガーに吊り上げられた物の

中には、これ着てたっけ?と

首を捻る物もありまして、

今後着ないのは目に見えている上に

少々()せているのか、

下取りに出せる状態でもない。

溜め込んでしまうクセが出ると

中々捨てるのには勇気がいりますが、

道具は使われてこそ、

コートは着られてこそと

腹を括らなければ

過渡期を乗り越えることはできない。

心を鬼にするタイミングは

目の前に来ています。


追伸)新調した、またはする予定の

   コートの泣き所はただ一つ。

   クリーニングに出さなくては

   ならず、素材が素材だけに

   4桁~5桁の費用がかかるとか。

   着る時は慎重に着よう……

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