表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
COLORS  作者: 夢物語
PR
19/43

十九色 蘇る六魔将

光りの中を抜けた先には荒野が広がっていた。



「ここがあいつらの世界…」



「空が歪んでるよ!」



「糸がまだ先まで続いている。

みんな急ぐぞ!」



糸の伸びる先へ行くと大きな洞窟が姿を現す。



「ここにはくが」



紅蓮ぐれん!」



洞窟から無数の魔が出てくる。



「相手をしている暇はない!突っ切るぞ!」



六人の力で魔の群れに一筋の道を作り駆け抜けた。



「魔が追ってこないよ?」



「俺達の世界に行ったのかもな。

今ははくを」



その時、紅蓮ぐれんの握っていた糸が切れ消えていく。



「あ!紅蓮ぐれんが糸切った!」



「ち、違う!勝手に…」



紅蓮ぐれんじゃないらしい」



洞窟の奥を睨む蒼司あおしの視線の先には、シュメルが立っていた。



「いつぞやは世話になったのぅ」



「またあんたか…みんなは先に行ってくれるかな」



「何言ってる藍麻らんま!」



「大丈夫だよ紅蓮ぐれん

必ず追いつくから!」



「フフフ、来い!」



去っていくシュメルを追って暗闇に消えていく藍麻らんま



藍麻らんま!」



紅蓮ぐれん大丈夫だ。

藍麻らんまを信じて先に行くぞ」



蒼司あおし…分かった」



五人は更に奥へ進むと分かれ道に出る。



「どっちに行けば…」



「二手に別れるのがいいかもな」



「僕と黄理おうりはこっち」



「けど戦力を分散しては…」



「心配すんなよ紅蓮ぐれん

必ずはくを取り戻そうぜ!」



「…そうだな。

死ぬなよ!」



「おう!」



黄理おうり紫劉しりゅうは左の道を進んでいく。



「急ごう!」



黄理おうり紫劉しりゅうが進んだ先には、マグマが広がる場所に出る。



「あっち!

落ちないように進まないとな」



黄理おうり、あれ」



紫劉しりゅうが指差した先にはロドルが立っていた。



「この前の続きをしようか」



その頃、右の道を進んだ紅蓮ぐれん達は開けた場所に辿り着き、警戒しながら進んでいくと突風に襲われる。



「なんだ!?」



「待ってたよ」



「ベチル…二人は先に行って。

こいつは僕が倒す!」



あきら…負けるなよ!」



「任せてよ!」



あきらを残し先に進んでいく二人。



「六魔将が復活しているなら…やはり居たか。

テルガルド」



「以前は遅れをとったが新たに生まれ変わった我等に貴様らは勝てぬ」



紅蓮ぐれん



「待ってるからな」



奥へ進む紅蓮ぐれんの前に炎の塊が現れる。



「先には行かさん」



「ダフム…今度こそ燃やし尽くす!」



拳に炎を纏い殴り掛かる紅蓮ぐれん

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ