表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

十三の陸と一つの海 ~竜脈争奪戦を終わらせた英雄たちの旅について~

作者:十方歩
この話でやりたいこと。
 十二国記の各国を極端に行き来をしにくくしたような世界で、
 指輪物語のように綱渡り続きな冒険をやりつつ、
 銀英伝的な歴史小説っぽくまとめたい。

本編導入
 故郷を追放され極寒の第一大陸送りになっていた魔水晶工の青年イルアンは、ある日、極寒の湖で死に瀕している少女をところを救助する。世界を救う使命を託されたというその少女は、不思議な力を帯びた魔石を持っていた。魔石の力に帰郷の可能性を見出したイルアンは、利害の一致から同行を申し出るが…
 世界に満ちる不思議な力『竜脈』を巡り、各大陸・各地域の思惑が交差する争奪戦に、十三の英雄が立ち向かう、伝記ファンタジー。

第一章の詳細あらすじ
 魔水晶工のイルアンと薬師のセテは、魔女に飛竜を攫われて途方に暮れていた少女リアネスを救助する。
 リアネスの所持品から、かつて追放された故郷に戻る希望を見出したイルアンは、セテ、リアネスと共に慣れ親しんだ村を旅立った。
 見上げるような大鷲、氷の迷宮、虹色に輝く雫形の水晶、大ねずみ達との死闘…
 様々な冒険の果てにイルアン達は遂に海を越える手立てを見つけるが、たどり着いた港町で待ち構えていたのは追手の影であった。

この話に期待して良いこと
 天才軍略家、美少女諜報員、怪獣・魔樹バトル、白兵戦、恋愛模様、おっさんの苦労話、使役精霊、魔法戦闘、陰謀戦、不器用な恋愛、古代技術
第一章 第一大陸編 上巻・小勇者の旅立ち ~魔水晶工と薬師~
第一大陸編 序
2025/01/18 13:19
堕ちた翼
2025/01/18 14:16
熱に浮く夜
2025/01/18 21:06
光の糸
2025/01/21 21:16
ひねくれの魔女
2025/02/01 19:19
日常の担い手
2025/01/25 19:22
白の爪、灰の声
2025/02/24 15:06
氷上の創造主
2025/01/25 21:34
授けられた力
2025/01/26 07:23
魔女の館
2025/02/01 07:19
秘密の扉、秘密の絆
2025/02/01 13:13
雫水晶
2025/02/01 17:26
霧に導かれて
2025/02/08 09:26
それぞれの伝承
2025/02/08 16:11
リアネスの旅立ち - 紫の森 -
2025/02/09 09:41
大ねずみ襲来
2025/02/23 12:01
食べられないために
2025/02/23 17:24
天空の泉
2025/03/01 12:03
煙幕
2025/03/01 15:08
火と煙を嫌う者
2025/03/08 11:13
庇護の残滓
2025/03/08 15:19
聞かなくても良いこと
2025/03/12 21:38
爪痕
2025/03/15 14:05
風と戯れる夜
2025/03/15 22:14
大樹の泉
2025/03/22 10:05
作戦会議
2025/03/22 13:17
陽動の誤算
2025/03/29 13:34
光合成
2025/03/29 15:26
大熊 対 魔狼
2025/04/04 20:15
大樹の声
2025/04/05 08:33
火柱の向かう先
2025/04/05 15:16
魔女と水晶工
2025/04/12 20:13
暁の遠吠え
2025/04/13 07:17
魔除けの光
2025/04/19 17:10
セテの場合
2025/04/19 22:14
川の狸
2025/04/20 12:18
遺構の風笛
2025/04/26 14:01
罪と罰、役割と居場所
2025/04/27 09:07
約束の舟、惜別の風笛
2025/05/11 12:07
変人の生き様
2025/05/17 18:31
棟梁と秘書
2025/05/24 11:12
大陸一の船大工
2025/05/31 06:09
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ