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十三の陸と一つの海 ~竜脈争奪戦を終わらせた英雄たちの旅について~

作者:十方歩
 傷ついた翼で、極寒の大陸に墜ちてきた一体の飛竜。
 その背には、世界の中心「中央領域」から逃れてきた少女、リアネスがいた。彼女が携えてきたのは、自らの故郷が犯した大罪――世界の生命線「竜脈」を独占し、十三の大陸を緩やかな死へと追いやっているという、禁断の真実だった。
 しかし、彼女の告発の旅は始まりと同時に頓挫する――伝説の「ひねくれの魔女」が、彼女の前から唯一の希望である飛竜を奪い去ってしまったのだ。
 全てを失った彼女を救ったのは、自他ともに認める器用貧乏、『格闘以外は、だいたい人並み以上』の魔水晶工イルアンであった。かつて故郷である隣の大陸を追われた彼は、帰郷の糸口をつかもうと、少女の旅に帯同を申し出るが…

◆待ち受ける、人知を超えた存在たち
・人を乗せて大陸間を翔ける、伝説の飛竜。
・森を守護し、火を憎む巨大な猛禽類。
・航路を支配し、大陸間の行き来を遮断する海の巨獣。
・大陸中に根を張り巡らせる魔草

◆交錯する英雄たち
・請われては動かない、達観したひねくれの魔女。
・大陸の調和を願い、全てを背負いこむ調律の英雄。
・「厄災の子」と恐れられ、主君に絶対の忠誠を誓う少女剣聖。
・国を捨て、自由を求める奔放な魔法王女。
・悲劇の中で大勇者となることを決めた少年。
・歴史の真実を追い求め、全てを計略にかける天才軍師

王道冒険活劇に、重厚な戦記物と知的興奮に満ちた歴史ミステリーが融合した、壮大な叙事詩(エピック)ファンタジーが、いま幕を開ける!
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エピソード 101 ~ 161 を表示中
連絡船の弱点
2025/08/02 17:17
船を渡る
2025/08/03 08:20
出航
2025/08/09 10:28
水平線の別れ
2025/08/09 13:15
海獣行列
2025/08/09 16:21
海の巨獣
2025/08/10 11:12
精霊と人間
2025/08/10 15:11
船上への来訪者
2025/08/16 11:07
第一章 まとめ
2025/08/23 11:06
第二章 第十二大陸編 上・黄昏の民
嵐の原因
2025/08/30 13:07
暖かな火水晶
2025/09/07 22:02
護衛の腕前
2025/09/13 11:12
おまけの自覚
2025/09/13 16:20
故郷の匂い
2025/09/15 09:24
美人姉妹?
2025/09/20 12:45
契約と信頼
2025/09/27 09:38
戦功の故郷
2025/09/28 09:34
お里が知れる
2025/10/04 12:06
過ぎた力
2025/10/05 09:11
値付けの意味
2025/10/05 12:09
大聖堂の治療院
2025/10/11 17:13
火の治癒師
2025/10/12 10:33
死神の悪あがき
2025/10/12 13:36
古傷の正体
2025/10/12 16:09
大水晶の在処
2025/10/13 07:21
星明りの逃避行
2025/10/15 12:06
下手な縫い痕
2025/10/18 09:28
小さな騎士
2025/10/18 12:25
厄災の子
2025/10/25 07:21
氷水晶の首飾り
2025/10/25 17:28
英雄は髪を弄る
2025/11/01 09:24
棒読み役者
2025/11/08 10:07
死地の拍
2025/11/08 18:03
甲冑少女
2025/11/09 13:10
最後の英雄
2025/11/15 08:04
合流
2025/11/16 12:02
町を作った五人
2025/11/22 11:16
剣聖救出隊
2025/11/22 18:17
黒の森
2025/11/23 08:14
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エピソード 101 ~ 161 を表示中
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