小瓶5札 ( 裏 ) 聞き耳 マエロル
※キャラクター エピソードです。
※興味 無い人は、飛ばして下さい。
※今回は、リモンが出会った兄弟の 兄 の方。
※文字数は、通常と大差ないけど、少し多めです。
※後書きの情報量‥多いです。
私は‥いや、俺は・・マエロル。年齢は‥もう、27だ。
幼い内に、両親に捨てられたが、知り合いになった家で、家族 同然に過ごし‥。一時は 兵士 として、日々を過ごしていた。
しかし ある時の討伐作戦で‥大怪我を負った俺は‥兵士を‥辞めたんだ。
過ごした家を出て、新しく出来た塔町に‥移り住んだ。
日々‥何もしない事に 苦痛 を感じていた。
ここは、食べる物も‥その当時は‥無かったんだ。
生きる気力を失ってた俺は‥ゴミの中に居た。
このまま‥ここで・・。そう思っていた時・・・。
ふと‥小さな・・・鳴き声が‥したんだ。
同じように、ゴミ箱の中で‥捨て置かれてた子供を今は、弟 として 育てている。
弟の為にと、何でも‥やってきた。様々な仕事を経験した。
ただ・・立派な町に発展した、このアンビジョ塔町に‥ギルドが来た時・・。
俺は、冒険者となる事も‥商人となる事も・・選ばなかった。
トラッシュが、10歳を過ぎた頃・・。
町を仕切りだした‥盗賊 集団‥。
いや・・冒険者グループ『ルカー』に心酔し‥団員となる道を選んでしまった弟。彼を残して‥各地へ そんな事は、考えられない。
普段から俺は、町の あらゆる情報を‥欲しい人に売っては‥小銭を稼いでいた。
・・・俺の耳は、昔から‥遠くの声を、拾いやすい。
そして時々、塔の石碑に刻まれている‥アルクス神話の『アルクス』をカッコいいと言って‥自分達の 団の名前 にしてしまった‥子供たちも、見守っている。
「やぁ、今日も‥あの子たちは、元気そうだね‥」
「‥アフティさん」俺の情報を、一番 高く買ってくれる・・お得意様だ。
「今日は、何か御入り用で?」
「うーん‥ルカーの‥その後の様子は、どうだい?」
「あまり‥情報と言えるようなものは・・」そうは言っても、何かしら渡す為の話はある。こういうのは、木の板を削った物に簡単に書く‥。昔からの やり方だ。
木札を サッ と渡す。
「商人リモン・・その名に ついては?」
最近、よく耳にする 名 だ。
兵士の話では…。
赤毛の男性で、遥か‥エキャルラット州から、書状を片手に‥薬で 病を治し、様々な 新しい薬 を生み出し、これを販売。ウィリディスの、枯れた森を癒し、騎士団の 印章 を受け取り‥。商人ランク5を 獲得した強者・・。
前に、それは‥話してしまった・・。
「‥本人に、遭遇した」なんと!
「思ってた感じじゃ・・無かったんだよ」本当に 可愛い少年だった‥などと言っている‥。また ですか?
「アフティさん‥。それでは、変な誤解を 招きますよ・・」
やべっ そんな顔をしてる。やれ やれ。
‥そういうのは、ウィリ ディスの‥ヴィテスだけで‥良いですよ‥。
「キトゥリノ州に入る前に、入念な 身体検査をした と聞いた」
「はい。ウィリディス州 軍内でも‥リモンという商人も、女児が 変装した のでは?‥と、ウワサに なってましたので」
そう。その リモン という商人の子供‥。
本来ならば、通るだけなハズが・・彼が、検査を受ける事になった理由が‥。
その‥数日前の・・ある場所での‥事件が 原因 だった。
聞いた話では‥カエル レウス州から‥エキャル ラット州へ抜ける‥チェリマー山脈内の洞窟での事。ここは、境の場所に‥町の門と同じ物がある。
兵士も‥常駐している。
そこへ ずっと目を付けていた‥商人の 一団が到着する。
商人は、店の書状を見せ‥従業員として、少年 商人を 多く乗せていた。
兵士のひとりが、不審に思ったのは・・勘だったらしいが‥。
その勘は、見事に当たり・・・。5人の少年 商人の内…。
3人、女児が 変装していた のだ。
兵士が、言うには‥。
「普通に‥女の子供が、言うような 話し方だった ぞ‥」と。
商人の書状は、没収となり・・。
商人たちを拘束後‥それぞれ 尋問を受けた後、解放となったと聞いた。
‥少女たちは、家族に迎えに来てもらったようだが・・。
「あの話には、続きがあってさ‥」
どうやら‥捕まった少女たちは、リモンという子も、女の子だと 思い込んでた ようで‥それで‥と。その事も‥聞いていたからこそ‥念入りな‥。
「服まで 脱がすのは‥やり過ぎだろって、俺も言ったんだよね‥」
その時の担当は、トルナード と シアンか‥。
「‥懐かしい?」・・・いえ。
アフティさんは・・俺と同業者のような もの だ。
彼は、冒険者であり・・商人でもある。そして情報屋でもある。
町で、ルカーを探っている‥仲間が居るとか。
彼らは自らを『アルクスの後継者』と、名乗っている。
「そういえば、あのリモンくん。14歳には 見えないくらい、しっかり者だ。それに知識も多い。‥まさか、あのコーレニが・・」
どうやら、この時期になると‥恐怖のコーレニ料理 が、酒場の定番だったらしい。それが‥その少年が、リムヌラにメモを渡した翌日には・・。
『 美味い コーレニ料理 』が、出て来て‥驚いたそうだ。それは、私も驚いた。
・・あれは、食べ物では 無い という‥認識だったからな。
「そういや、弟は・・元気になったんだって?」えぇ。
「代わりに、彼にも情報 提供していますが‥」
「あ、薬師の話なら‥俺が知ってるから、教えておくよ」
助かります。俺は、この町 以外の場所では‥役に 立たない んだ。
・・いつかの、ザンザーラ討伐で‥食い千切られたものの‥回復して、腕は戻ったが…。武器を振るえる腕に・・・戻らず‥。もう‥戦えないのだ。
「‥その、マエロル‥」ん? どうしたんですか?
「‥偽者は、そろ そろ 捕まるぞ」!?‥それは、つまり・・。
「そう。いよ いよ‥始 め れ る」
「彼らは・・どうするんだ?」あの‥アルクス団は?
「…そうだな。邪魔しないなら、何もしないさ」
酒場での やり取りの後、あの日の 詫び と言って‥紙を渡された。
「これは?」
「俺との連絡用」何か あれば・・連絡しろ・・と。
あの日・・とは・・・。
彼が、単独で動き・・ルカー内部の協力者に物を渡し‥。
ルカー幹部 刹那のマジョール に毒物を仕込んだ物を‥食わせる 予定 だった。
…ところが、俺はルカーのメンバーに 呼ばれて行くと‥。
苦しむトラッシュを見て、青くなったのを‥今でも、覚えている。
マジョール殿は「トラッシュのお陰で助かったのよ」と言って‥トラッシュが、自ら口に入れた事を悟った。その後の事も…。
リモン殿には‥申し訳ない気持ちだ。騙すような事をして・・。
なのに・・・。
少年は優しく微笑み、トラッシュが 元気になってきた事を喜び‥栄養価の高い飲み物を‥タダで‥提供してくれた。
一度‥トラッシュが、瓶を持って どこかに向かうのを見た。
ルカーの研究室か…。中身を調べたい‥とか何とか、言われたのだろう。
調べられるのでは?‥と、リモン殿にも言ったが・・・。
「大丈夫です。薬じゃなくて栄養しか入ってない‥飲み物なので」
むしろ‥大きな店などで作って、売り出されたら良いのに‥と。
‥ご自身で売らないのですか?‥と、聞いても‥。
「売りません。これ、自分の ご飯用なので」と、笑うばかり。
…商人になった理由を‥聞いてみた。
気になったのだ。商人らしからぬ 反応だから。
しかし‥どうやら、商人になったのは‥ただの『手段』であり・・。
本業として 店を構えたい 訳では無い‥という。
「僕の目的は、最初から‥変わってません」
” 家族の病を治す、薬を作れる 人物の捜索 ” そして・・。
作って貰えたら‥実家に帰るのだと。
「かける‥なんて、不便な傷薬を使いたくないから‥」飲み薬にして‥。
予期せぬ素材の入手で、傷薬の アメ を作りだし‥。
「自分用の武具が無いから、自分で作ったまで」‥必要だから 作る 。
これが、商人リモン‥という人物なのだ。
トラッシュとは、全く違うな・・・。
覚悟を持って‥この旅を 続けている のか・・。
「だから、負けません」ルカーなんて集団には‥と。
強い・・人だ。
兵士が彼を『殿』を付けて呼ぶ理由が、わかった気がした。
しかし‥その後、ルカーの執拗さに・・顔色が どん どん悪くなっていった‥。
心配していたが、どうやら‥ウィリディスの兵士に救助されたと知り、ホッとしたものだ。弟のトラッシュが、彼に対して悪態を つくのが…気になって来た頃‥。
トラッシュが、本物と疑わない‥リモン殿の 偽者 を演じている、ヴァルタという商人は…。
アフティさんが、言ってた通りに‥ウィリディス州軍に、捕まったそうだ。
あぁ。 始 ま っ て しまう。
彼ら‥アルクスの後継者が‥ルカーを‥ 一網 打尽にする計画が‥。
巻き込まれる前に、逃げなくては!・・しかし、どうすれば。
「よぅ、マエロルの旦那‥」!? ルカーの‥ケンサル⁇
「‥そんな呼び方は、よして下さいよ‥」
「トラッシュ‥良い子だよな‥」えぇ。
「‥裏切ると‥容赦しねーぜ?」…はい。
定期的に 脅しに 来る。トラッシュは‥私を牽制する為の‥人質だ。
従順に‥従ったフリをするのも、もう疲れた。
・・アレを 使う か・・。
前に渡された物‥を、ギルドに出す。
その日の夕方には・・ボッカ殿が来た。
「始まる前に、逃げたいのです」弟も連れて・・。
「‥あぁ。聞いてる。だが その時でないと、動かせない」
逃げられるなら・・構わない。
「それから、少し‥手伝って欲しい…」何だ?
・・・早く準備させるのも 大事だ。危機を 伝えなくては‥トラッシュに。
「トラッシュ‥ここから、離れよう」少しだけだ。
「…やだ!」え? 待て‥そんな事 言わず‥ 一緒に行こう!
「嫌だよ!兄さん!」
ルカーが 居るから‥危ないんだよ!
アルクスの後継者は、捕まえる為に行動していない。殺す気なんだ‥。
己らの・・ 復讐 の た め に。
「ここに居るのは、危険なんだ!」頼む!トラッシュ!
あ・・・出て行ってしまった・・・。待ってくれ‥。
・・戻って おいで・・ん?この足音・・。
「…兄さん・・。それって‥何日のこと?」
あぁ。逃げる気になってくれたんだね。良かった・・。
「えぇと‥確か・・3日後‥だったな」と言われて、もう3日は経つが‥。
あれ? トラッシュ? 顔を上げると‥トラッシュが 居ない ?
‥仕方ない。トラッシュの分も‥荷物を まとめておくか・・。
夕方。
‥私の耳は、大勢の‥足音を・・聞いた・・・まさか⁈
「よぅ‥準備、出来てるか? ん?弟は?」ボッカ殿・・?
「そろ そろ、帰ってくるはずですが‥」嫌な予感がする。
まさか、もう・・ その時 なのか?
「騎士団に先越される訳には‥いかないんでな‥」
「もう・・なのか?」
「フンッ 3日後って、ちゃんと言ったぞ?」
あぁ・・急がなくてはっ!!
早く!早く帰って来てくれ・・!トラッシュ!!
「兄さん?‥何してんの?」!!
トラッシュ・・良かった。今すぐに・・行こう!
「頼む・・ボッカ殿」「こっちだ」
トラッシュ‥暴れないでくれ‥。急いでるんだ・・。
もう北から‥アフティたち『アルクスの後継者』は、来ている‥。
そして‥南から・・・騎士団も、来ているんだ。
「兄さん!」
「兄さん⁈ どう言う事?!」
「説明してる‥時間は無いんだ!逃げないと!」
「ウソ‥だよね?‥さっきのは‥」すまない‥。
すまない・・トラッシュ。最後まで‥聞いてくれてたら・・。
『冒険者グループ、ルカーに告ぐ! 今すぐ抵抗せずに、投降しろ!』
馬車に乗り込み‥震える弟を、強く‥抱きしめる・・。
本当に「すまない‥トラッシュ」悪者にする気は無かったんだ‥。
「始まったな・・。兵士も‥暴れる ルカー や アフティ に‥手こずるだろうよ」
アフティ殿‥どうか、アルクス団は‥見逃してやってくれ・・。
まだ、幼い子も多いんだ…。
彼らは ただ、この地で‥生きていくために‥。
仕方なく‥あの男に 従ってるだけだ…。
君の‥大事な弟子じゃないか・・。
だから、彼らに‥慈悲を・・・あぁ・・ダメだ・・。
逃げろ‥伝えておく べき だった・・。
言った所で・・彼らは、あの場所から‥出られない。
私とは・・違う。すまない・・。
アフティ殿は・・冒険者ランクが6・商人ランクが5の‥凄腕だ。
以前に‥アルクス団を助けた話を‥聞いた。
その協力の お礼として、商人リモンから‥立派な‥短剣を貰ったと。
・・自慢していた・・あの頃が 懐 か し い 。
「見てくれ!マエロル‥この短剣!美しいだろう?」
子供のような顔で‥はしゃぐ‥君を見たのは・・久しいな。
「それは? 見慣れない形だね・・」
一般的な短剣は、刀身が真っすぐな物が多い。
しかし、これは‥先端が‥やや・・曲がっている‥。
「何か‥特別な空気を纏ってるような…?」小さな‥音が鳴っている‥。
「名をエルミス‥というらしい!」‥貰った時の袋に、便箋が入っていて…そこに、使った素材なども、書いてあったらしい。親切だな。
「‥使って‥みたのですか?」
「あぁ!驚くほどに軽く‥扱いやすい!」良かったですな‥。
「これで‥あとは、決行するだけだ」うっ‥。瞬間‥強い殺気を感じた。
「…おっと、すまない・・」
いつもの穏やかさは、どこへ行ったのか?という程に‥怖い‥顔だ。
復讐の時は・・近いのだろう・・。
声が・・あぁ・・多くが‥傷ついている‥。
「兄さん‥」ん? どうした?
グサッ ・・・え?
「っ! お い!!」
・・腹が‥血・・・え? トラッシュ?
「兄さんが 悪いんだ‥。僕から‥みんなを‥奪うから・・」
あぁ・・これは、罰なのだな・・。
「しっかりしろ!このガキ! あっ!おい!」
馬車の扉が‥開 い て い る ?
‥トラッシュ?
「おい!大丈夫か!?」ボッカ‥殿・・・。トラッシュ‥は?
…トラッシュ・・ ‥‥ 一緒に‥‥ にげ・・ょ・・ぅ・・・・
【マエロル】(ラテン語・嘆き)
過去・兵士だったが 大怪我を負い除隊。その後 塔の周囲に町が出来始めた頃に来て それ以来 ずっと住んで居る。13年前に 今の弟‥トラッシュを見つけ 彼の為に生きると決める。元々 耳が良いので それで様々な人の噂を集めては 情報量として報酬を得ていた。町に居座るようになった‥元 盗賊集団がルカーと名を改めた後に勧誘されたが断ると 弟を盾にされた為‥従順なフリをしてきた。聞き耳‥とは 情報屋としての呼び名。
【トラッシュ】マエロルの義弟
本人は年の離れた兄として疑う事は無い。兄にばかり 迷惑をかけてる と思ってた時に ルカーに誘われた。ルカーで幹部を目指せば それなりの給金を貰えると知り 幹部を目指していた。兄に恩返しの予定だったが 間違った事を教えてしまったと悟った時 兄への恩は 思い出せなかった。
※アルクス神話 = 古代語で書かれた 石碑 や 石板 を 解読した際に 書かれてた歴史に 関する話のこと。
※アルクス団の名前の由来に関しては、塔の見学内で。
【アフティ】本名は 誰も 知らない。
アルクスの後継者というグループのリーダー。ルカーを執念 深く 追い続け 計画を練り 仲間を集め‥。ルカーに並ぶほどの規模になる。商人リモンに関係して ルカーが動く事に疑問を持ち 調べ出す。その後 本人と出会った上に協力し 欲しかった短剣を入手する。偽者を捕まえる事 = ルカー殲滅 作戦の開始と決めていた。シェルタの持つ武器は 過去にアフティから彼に渡された物。ただの気まぐれで教えた。
【ヴィテス】※この人物に リモンは 一応 出会っている。
冒険者ランク5(紺)の冒険者で 仲間2人と共にウィリディス州 周辺で活動している。女性にモテるのだが‥しょ‥いや、止めておこう。
【商人リモン】主人公の事とマエロルは 知っていた。
兵士や冒険者の話を聞く限りでは 発想が豊かで 今までに無かった薬を 次々と 生み出している商人。口にする それらの薬は改良を重ねられ 美味しいと評判だ。ただ いずれも高い値段。この為 偽者は 安い値段・安い効果・安っぽい味で売っていた。年齢と 行動や言動が一致せず‥最初は 大人かと思われてた為に 偽者が大人の商人 に なった。
※騎士団が目を付けてた商人 = ルカー 同様に 同じ大店の商人として活動していた。それ以上に 奴隷商とも噂が あったので 子供の商人を連れてるだけで 止めていた。案の定 女児が居たり 売られる予定だった。未然に防げたのと同時に リモンも『そうでは?』と疑念を向けられたのだった。何より‥瀕死の兵士を回復して周る 少年の顔が 女性に見えた と 発言する兵士が 多かった事 も理由の ひとつ らしい。
【トルナード】(フランス&ポルトガル語・竜巻)
キトゥリノ州側の騎士団の門の左側担当の兵士。白い甲冑を身に纏うが 担当の期間中のみ。軍 上層の意向とはいえ 少年に肌を見せろと言うのは酷だな‥と思いながら 対応していた。リモンと同じ年頃の弟が居る。男 / 27歳 / 紺 / 180cm / 緑の髪 / オレンジの瞳。涙目のリモンの頭を『よし よし』した人。今でも「すまない」とまた‥謝りたいと思ってる。
【シアン】(中国語・霙)
数日前は 通常 業務でカエルレウス州の応援で 山脈 内部で商人の一団が来るのを待っていた。丁度 来た時に、子供商人の言動で違和感を覚え 身体を改め事件となった。リモンについては ウィリディス州の同期から聞いていた為 男児と思っていたが‥『これも仕事だ』と思い トルナードと共に 確認した。滅多な事でも 涙を見せない 強い子と聞いていたが 自身の身体検査で涙目になってる姿を見て 年相応だと思った。男 / 28歳 / 紺 / 179cm / 紺の髪 / 茶色の瞳
※リムヌラとは アフティも リモンも よく行く酒場の看板娘。実家が コーレニを作ってる為 収穫の時期にやたらと『不味いコーレニ料理』を提供してた女性。
※ルカー内の協力者は アルクスの後継者メンバーであり 内部 情報 や 各 幹部情報などを探ったりと サポートで立ち回る。戦いが始まった直後に『アルクスの後継者』の印を付け 戦いに参加した。
※刹那のマジョール = 瞬間移動をする能力持ちな為 いつしか そう 呼ばれるようになってた。
※ルカーの研究室 = 塔町の拠点の1つに在る研究室。リモンの商品を入手し 作り方を考えたり 偽商品を生み出す工房のこと。リモンの飲薬の 即効性 が 何から来るのかと 日夜 研究してる‥らしい。
※野菜ジュース = リモン自身は『栄養しか入ってない』と 思い込んでいる。実は飲薬 並みに各素材ごとの回復量は凝縮されてる為‥飲薬よりも効果が高い。ただ 栄養 失調 状態ならば体に負担を与える事無く 栄養が届くので 栄養ドリンク の方が正しい。普通に作ると マズくなりやすい。
【ヴァルタ】
冒険者グループ・ルカーの幹部から『商人リモン』として立ち回れと言われ カエルレウス州で 予行 練習をした後に エキャルラット州にメンバーの馬車で移動して入る。ランケアの町で順調だった為 やはり自分には子供の商人よりも商才がある!と思いあがっていた。気分良くアルドルの町で同じような事をしたが‥偽者と言われ すぐさま町を離れる事になる。焦りからか ウィリディス州の門兵に名乗ると怪しまれ 捕まった。リモンの情報は『赤毛の商人・男・傷薬アメや飲薬を売ってる』と服装のみ の 情報しか与えられておらず 早くにバレると思って無かったようだ。
※ケンサルについては、キャラエピ(表)の後書きを読んで下さい。
※ボッカに頼まれた事 = トラッシュに 逃げろ と伝える事だけ。言われずとも‥と思ってたが ボッカの思惑 通りにトラッシュが動くのだった。
【ボッカ】(イタリア語・口)
巧みな話術で 聞きたい情報を 聞き出す 情報屋。アルクスの後継者‥では無い。協力者として アフティと共に ルカー や リモンの偽者 商人の情報を 探っていた。予想外だったのは 本物の商人リモンと出会った事。そして協力の見返りに『傷薬アメのレシピ』を入手した事だった。この人の名前も 本名ではない。冒険者として各地を巡る。様々な事業 展開もしている。男 / 26歳 / 190cm / 茶髪 / オレンジの瞳 / 片手斧 / 冒険者ランク7 ( 紫 ) / アフティとは相棒であり友人。
【エルミス】短剣 Lv.6 攻撃力 190
アフティにお礼として渡した短剣。要望だった 素早さ・軽さ・攻撃力100以上を 叶えた。エルミス草の 水の力 と フォレボンバの羽 や バラダーの葉 で 風と鋭さが増し アトゥリ岩 や ラプティスの枝で 強化して‥。軽く丈夫で 水と風の融合で 素早い動きにも対応し 切れ味が高い。+回避率 20% up ・水&風 属性付き。※エルミス草は ペリペティアの森で 採取した素材の1つ。
彼らの結末は‥本編で・・・。




