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メルティさんがさっと部屋の鍵をかけた。女の部屋から4部屋目が俺達のいる部屋。
どの部屋よ!と喚いてる、めっさ怖ーい。お待ちくださいとメルティさんがギルド内に戻った。ケインズさんは鍵をかけてから安心したのかハーネス外しても?といって観察してます。拙い素人作なんでまじまじ見ないでください。でも褒められました。
「な、なによあんた達!呼んでないわよ!触んないでよいやらしい!なんなのよ私は客なのよ!ふざけんじゃないわよー!」
「はいはい、黙れやうるせえな!」
「冒険者ギルドにも聴こえてたぜ、若い女がみっともねえぞ!」
すぐ近くから聴こえます。おいおい、こっち来てるじゃん。あ、お帰りなさいメルティさん。
「お時間取らせてしまい申し訳ありません。手の空いてる冒険者に取り押さえてもらいました。憲兵も呼びましたので直ぐに来るでしょう。もう少しお待ちください」
憲兵?所謂警察?そこまでするの。
「ギルドの運営妨害になりますので。あそこまで強固に言い張るのは何らかの理由があると思いまして。病人がいて急ぎ必要というならば正規の価格で確保するでしょうし、この街在籍の薬師は登録されてます。弟子までは登録していないので分かりませんが、あんな価格を提示する薬師の方々ではないのです。ですからなにかあるんじゃないかと。なにもなくても運営妨害ですから師である薬師に苦情を言わないと。薬師達にも問い合わせに走らせていますから心当たりの者が来るでしょう」
おー、成る程。
別室に連行されたのか静かになりました。もう帰っていい?あ、お茶出された。
有りがたく頂いてると何言ってるか分からないけどガヤガヤしだした。憲兵さんかな?ケインズさんにネオの動きや運動能力などを説明してたらノックされた。
メルティさんが迎え入れた人は、憲兵だろうなと納得できる肉体と制服と武器を身につけてました。
「失礼する。こちらに関係者がいらっしゃるとか。話を伺いたい」
「あら、副隊長殿!貴方がわざわざ?」
「メルティさんか。別件なんだが今回の件と関わりがありそうなんでな」
「それは素材が?それともあの女性が?」
「それはおいおいな。あの女性がギルドで騒いでいるという通報だったが、詳しく話してもらいたい」
メルティさんが事の始まり、内臓の受注の時からを話始めた。うーん、見れば見るほど惚れ惚れする肉体美だ。二の腕太いな、俺も多少は鍛えないと駄目かなーと自分の腕をにぎにぎしてみる。んー、やわこい。




