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説明途中からメルティさんがテーブルの上でペンをフリフリ。
ネオのお髭がだんだんと前に向いて、視線はキョロキョロ。
紹介しましょうの辺りでとうとう釣られるでかい猫。可愛いでしょううちの子、分かります分かりますけども!そんな表情はあまり外ではしない方が良いかと思います。
端を持ったまま食べさせてくださいとジャーキーを手渡す。一気食いというか丸飲み防止の為なんだけど、口の回りのフワフワな毛と舌がペロッと当たるのが幸せタイムなんです。
メルティさん休憩タイム入りまーす。
「失礼しました、ありがとうございました堪能しました本当に愛らしい!」
よだれまみれになった手を拭きながらニッコニコです。そのまま指名依頼の手続きをして、衝動買いで果物沢山購入して帰りました。
「お帰りなさい先生。内臓さっきひっくり返しましたよ」
「ありがとう、言ってなかったのに気が利くね。どこまで解けた?あれ、間違いが指摘されてるけど誰か来た?」
「隣の人だって言ってた。狼の人。先生に相談があるんだって言ってました」
「へ?」
「ゴルドーさんから先生が薬師だってきいて、相談したいことがあるんだって言ってましたよ?」
「ふん?居るかな今。その人部屋に入れたの?」
「ううん、勉強しながらお留守番って言ったら見せて?って。そしたら違うとこ教えてくれました。先生がいいよっていった人だけ部屋に入れても良いんでしょ?」
「良くできました!ちょっと行ってくるからネオお願いね」
はーいと良い子のお返事を聴きながら隣へ。袋の中に牛の骨あったよね、プレゼントしよう。
「すいません、隣の者ですがいらっしゃいますか?」
コンコンっとな。直ぐに出てきてちょっとビックリ。
「薬師さんですか!」
「そうですが」
「貴方は動物も診てもらえますか!」
ありゃ、どうした狼くん。




