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窓辺にソーセージとトカゲの内臓がぶら下がってます。
テーブルには火と風の魔石をセット。暖かい風を送ってくれる?とお願いしたらなんということでしょう。ヒーターのように温風が出てくるではないですか!ということで干物作り続行。試しにやってみたらヒーター出来たよ、凄いよ魔石!魔力をたっぷり補充してからギルドに向かいます。セト君は故障中、筋肉痛で。
予定よりも確保出来たので、トカゲの皮でネオのハーネスを作ろうと思います。今のはウサギの皮の俺の手作りでしたが、これからも大きくなるし力も強くなる。サイズの調整も出来てしっかりしたものが欲しい!トカゲの皮なら頑丈に出来るだろうから、職人さんを紹介してもらおう。
余った分は卸せばいいし。2匹で足りないかな?
ギルドで皮の依頼書2枚を外し受付へ。番号を呼ばれて入るとお久しぶりのメルティさんでした。
「ようこそ、アイリスさん。本日は買い取りと依頼書の完了手続きで宜しいですか?」
「はい、薬草数種類と種、ブレイドリザードの肉と依頼書の皮4枚です」
少々お待ちくださいねと鑑定開始。肉は清潔な布に包んで器に入れ、氷の魔石で冷やしてます。鑑定前に魔石は回収。お疲れ様。
「どれも良い品質です。素晴らしい。傷のない皮なんて珍しいですよ、肉も丁寧に骨が取り除かれていて料理人が喜びます!」
「骨は使うから取り除いたんですよ。依頼を受けるのは初めてですが、大丈夫そうですかね」
「全く問題ありません。価格を上乗せした方が良いくらいです」
「よかった。依頼を出された方は皮の加工をされる方なんですか?」
「此方は鍛冶師ですね、持ち手に巻き付けたり鞘に使われることがあります。特注なんでしょう、普通はもっと供給の多い動物の皮で作られるので。もう一方は皮細工師ですね」
「皮細工!その方を紹介してもらうことは出来ませんか?実はこの子のハーネスをこの皮で作りたいんです」
「そうでしたか。肉の量が多いからまだお持ちだと思ってましたが、用途が決まってましたのね、残念です。
それならば指名で依頼をされればと思います。この方は腕も良いので安心してお薦めできますし、この方もギルドの貢献度が上がりますから。
指名制の場合はギルドから連絡しますので指名理由を説明出来ます。今回は皮の受取時にアイリスさんの事を説明しておきます。
もし断られた時はまた違う職人をご紹介しましょう」




