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寝てることを確認してこっそり緑達を出す。数回に分けたけど。わさわさと葉を確認して根っこの状態も確認。
変なとこないかい?だいじょーぶー、ぼくはこのへんはっぱいっぱいなのーきって?はっぱのうらにむしがいるよー、等々。剪定はお外でやろうね、虫何処!箱に植えた種も順調に芽が出てるし、挿し木したものも全部根付いた。
これも緑達のとっても気持ちいい手の効果かな?
紫ちゃんは蔓を伸ばす先がないよーと、蔓をふりふりされた。ハートの葉っぱが可愛いです。支柱増やさないと。いっそのこと棚型にするかな。
にんげんくるよー、と言われて慌てて袋に仕舞う。ノックされたので扉を開けると、ツインテールの少女がワゴンで夕食を持ってきてくれた。
「アイリスさんですね?お食事持ってきました。テーブルにセットします。
それともここで渡したらいいでしょうか?山猫さんがいるんですよね」
「ありがとうございます。ここで受け取ろうかな、まだ気が立ってるし」
「はい、どうぞ。それと先程はエリーがすいませんでした。父から伝言です、もし彼女が山猫さんに許可なく近づいて怪我をした場合、アイリスさんの責任ではありません。一人で近づいてくるようなら教えてください、だそうです。
この部屋は私か母が担当しますので、なにかあれば気軽に声をかけてください。私はサーシャです、よろしくお願いします。あら?」
目線が俺の腰に。俺の後ろに隠れながらネオが覗いてました。隠れてないよ?でかくなったんだから。
「お話は分かりました、お世話をかけます。俺はアイリス、この子はネオ、もう一人はセトです。今は眠ってるけど。しばらく連泊予定なんだけど大丈夫ですか?とりあえず10日は泊まりたいです。長くて30日ほどかな?無理だったら教えてください」
「ありがとうございます。大丈夫です!えと、あの、どうしたらいいですか?」
です!って辺りでネオがサーシャさんをフンフンしだした。この子は安心できるのかな?そういう人にしか自分から近づかないから。




