小さじ一杯の魔女　～居候をしよう～

　高校を卒業した矢先、一人暮らしをしていた栗林ノエル（魔女）のアパートが火事で燃えてしまった。
　途方に暮れて公園のベンチに座っていたところ、アルバイト先の先輩、住谷幸穣（大学三年）が「俺も一人暮らしだから、家に来るか？」と助け船を出してくれる。

　ノエルは幸穣の後に着いて行き、アパートへ行くのだが……。

　っと、なぜかこの設定で恋愛小説でない。
　ほのぼの小説を目指していたのに、なぜかコメディーに……。ドタバタ下ネタ系コメディーを読みたい方は是非。


　ちなみに、本作品は鋼鉄の舞姫のネタ出しに困ったときに書いている不定期連載になります。
　笑って頂ければ幸いです。