表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
4/10

王都混乱

読んでいただいてありがとうございます。

日間の連載部門で上位にきていました。ありがとうございます。

おまけの国王&キャシーサイドです。

他にも、こっち視点が読みたい、というリクエストがございましたら受付けます。何とか頑張ってみます。

でも、オリビアとセドリックがくっつくかは不明。だって条件がねー。

 その日、王侯貴族は混乱に陥った。

 と言っても、最初はほんの一部だけだった。

 その中に国王一家が含まれていたことによって、瞬く間に貴族全体に広がった。

 休日のその日は、王太子とその婚約者が交流を重ねる日でもあった。

 二人の仲は良好で、お互いを支え合っているので、次代は安心だと言われている。

 国王も仲睦まじい二人の様子にすっかり安心していた。

 休憩時間に少し話でもしようかと思って二人と王妃を呼んだら、初っぱなから爆弾発言が飛び出した。


「最近、学生たちの間で新しい派閥が出来たそうなのですが、父上は浮気推奨派ですか?それとも、非推奨派ですか?」


 にこやかな笑顔で爆弾発言をしやがった息子に、父王は最初、頭が真っ白になって答えられなかった。

 その隣で、妻が薄い笑みを浮かべて扇子をパシパシしているのが見えた。


「ま、待て!ちょっと待て!何だそれ?どういう意味だ??」

「そのままですよ。浮気推奨派か非推奨派か、という問いです」

「意味が分からん。何で急に浮気?」


 チラリと妻を見ると、何故か笑みが深くなっていた。


「今、学生の間で流行っている最新の派閥争いですよ」

「はぁ?学生のくせに、浮気派閥って何だ?」

「フローレンスの学年で、婚約者がいる男子生徒が別に恋人を作ったそうです。しかも、それを『美しくて儚い恋』だと言って、クラス全員で協力していたとか」


 ね?と王太子が自らの婚約者を見ると、フローレンスがにこやかに微笑んで頷いた。


「フローレンスのクラスは全員一致で浮気非推奨派になったそうです。もちろん、私も非推奨派です。フローレンス以外の女性は要りません。ですが、父上のお考えも聞いておくべきかと思ったんです。これからの国政の在り方に影響するかもしれませんし」

「……息子よ、あー、うん、父として答えるならば、非推奨派だ」


 チラリと妻を見ると、柔らかい笑みに変わっていた。


「だが、国王として答えるならば、側妃という存在が……」

「王家の血を繋いでいく必要があることは、私も重々承知しています。父上にはいらっしゃいませんが、歴代の王の中には側妃を持った王もいますから。側妃を迎え入れる際に王妃の許可を取り、順序を守って議会を通し、国王の側妃に相応しい身分と知識と教養を持つ色々とわきまえた方を迎え入れるのならば、それは浮気ではないのでしょう。ですが、愛妾はだめです」


 王国のために順序を守って迎え入れられる側妃はいいけれど、国王の感情一つで決められる愛妾はアウト。

 

 幼い頃から感情を制御する術を磨けと叩き込まれているのに、国王になったらあっさり感情に流されてるんじゃねーよ、という言葉が聞こえてきそうだ。

 チラリと妻を見ると、ただ微笑んでいた。


「私は妻一筋、ゆえに、非推奨派である!」


 チラリと妻を見ると、少し顔を赤らめつつも、満足そうに微笑んでいた。

 父王の宣言に、息子は妻に似た笑みを浮かべた。


「父上が非推奨派でよかったです。今、学園では、浮気推奨派の婚約者を持った者たちが婚約破棄に動いています。どの家だって、血筋の怪しい後継者はいらないですからね。争いの種にしかなりません。というわけで父上、その関係の書類が提出されたら、速やかに受理をお願いします」


 婚約を決めるのは各家だが、書類は提出されるので、国王の認可が必要になる。

 それは婚約を破棄する時も同様だ。


「分かった。しかし、婚約破棄しそうな家が多いのか?」

「婚約者は同じクラスにしない、という学園の規定が、今回は妙な具合に働いたみたいですね。クラス単位で推奨派か非推奨派かに分かれてしまったので、非推奨派の婚約者が推奨派に多くいたみたいです。あとは心当りのある大人たちに被弾するんじゃないでしょうか」

「心当りか。そうか、そっちもあるのか……」

「父上、すでに事は学園内だけの話では済まなくなっています。王家としても正式に発表しなければ、いらぬ憶測をされるだけです。国王陛下が公表しないのは、密かに浮気推奨派だからだ、なんて言われたくないでしょう?しかも、それを理由に推奨派に動かれても困りますし」

「馬鹿なことを言うな!心の底から非推奨派だ!」


 チラリと妻を見ると、若い頃と変わらない笑みを浮かべてこちらを見ていた。


「分かった。すぐに公表しよう。それから各家に、少し落ち着くように伝えよ」

「はい」

「その、問題になっている最初の男子生徒というのは?」

「そちらは婚約破棄がほぼ確定していますね。そもそも伯爵家に婿入り予定だったのに、男爵令嬢を恋人にしたことが全ての始まりだったそうです。学生時代の間だけの恋だからと、『美しくて儚い恋』と呼んでだいぶ美化していたみたいですね。それにクラスメイトが乗っかったとか」

「その時期特有のアレコレも入ったのか……。学生時代だけと言いながら、卒業しても継続しそうだな。しかし、浮気だけでは法で裁けない。精々、慰謝料を支払って婚約破棄くらいか」

「社交界で噂になるでしょうが、後は当主がどう判断するか、というところでしょうね」

「王家の発表でどうなるか、だな」

「父上、ここで曖昧にしてしまうと、後々困ります。私の治世で、怪しい血筋の貴族が溢れては困るんですよ」

「分かっている。早急に発表しよう」


 妻がそっと隣に来てくれたことにほっとしながら、国王はその日の内に『我、浮気非推奨派』と宣言をしたのだった。


 ◇


 最初は、オリビアのクラスメイトたちが家に帰ってから、自分の両親に聞いた。

 次に、その友人たちや噂を聞いた子供たちが、自分の両親に聞いた。


「浮気推奨派ですか?それとも非推奨派ですか?」


 子供にその質問をされた親は、一瞬頭が真っ白になった。

 すぐに我に返って「非推奨派」と言えた家はまだよかった。

 馬鹿な質問をした子供に理由を尋ねると、学園内での騒動に未来の王太子妃が加わって、さらに公侯伯子男の各家の婚約が絡んで、婚約破棄が多く出そうだ、ということだった。


「お前たち、何をやっているんだ?」

「普通に勉強して、友情を育んでいました。あっちのクラスが『美しくて儚い恋』とか言って浮気推奨派閥を作ったのが原因です」

「……お前と同じような質問を各家でしているとしたら、これ、学生内の騒動だけで収まるのか?」

「それは、心当り次第かと」

「そうだなー。少し各家の情報がほしいなー」

 

 そう言えていた家は、まだ平和だった方だ。

 中には不意打ちすぎてうろたえて、自身の浮気がバレる家もあった。


「やっていることが学生と同じとは……。嘆かわしいですね。いくら年齢を重ねようとも、必ずしも成長するとは限らないものなのですね」


 怒鳴られるより、静かに言われた方が何故かぐっと心に突き刺さった。

 この程度はまだ可愛い言い方だったが、中にはもっと婉曲的かつ実に貴族的な言い方をした子供もいたとか何とか……。

 週末に色々と動きがあったので、週明けの最初の日、国王の机の上の書類には、けっこうな数の婚約関係の書類が置かれていたのだった。


 ◇


 いつも優しい母親に頬を叩かれて、キャシーはじわりと涙を浮かべた。


「お母様、酷いですわ」


 そう言いながらも父の方を見た。

 いくら母だろうが、この家のことは父が主導権を握っている。

 父が母を叱ってくれれば、それで収まる。

 そう思って父の方を見たのだが、肝心の父は深いため息を吐いただけだった。


「キャシー、自分が何をしたのか理解しているのか?」

「何って……、何も悪いことはしていません」

「ならどうしてお前が騒動の中心にいるんだ?」

「騒動?何のことですか?」

「はぁ、それも分かっていないのか……」


 父の嘆き声に、母は泣き出していた。


「あなた……!申し訳ございません。この子の淑女としての教育が足りなかったのは、私の責任です」

「いや、私も悪い。うちは権力もないほぼ名ばかりの男爵家だから、そんなに厳しくしなくてもいいと思っていたんだ。まさか、婚約者のいる男性を好きになるとは……あまつさえ、その男性と付き合っていたとはな」


 父の言葉にキャシーは驚いた。


「え?どうしてお父様がそのことを知っているの?だって、それは秘密の恋で……」

「馬鹿者!聞けばずいぶん堂々と付き合っていたらしいな。しかも、クラスの人間が協力していたそうだな。それだけ大っぴらにやっておいて、他に知られていないとなぜ思っていたんだ!」

「知られていた?嘘です!だって、ザカリー様は絶対にバレないって言っていたし、クラスの皆も協力してくれるって言っていたのよ!クラスの外には漏れないようにしてくれるって!」


 娘の言い分に、両親は絶望しかない顔をした。


「……キャシー、今、お茶会で一番の話題は何か知っていて?」

「話題?」

「そう。学園で浮気推奨派閥が出来たそうよ。そちらのお家はどうかしら?、これよ」

「浮気推奨派閥?そんなのが出来たの?」


 きょとんとしてキャシーが言うと、母が脱力してイスに座った。


「何を知らないふりをしているのかしら?あなたたちのことなのに」

「私たちのこと?」

「そうよ。婚約者のいる男性とその秘密の恋人。どう考えても立派な浮気でしょう」

「秘密の恋人なだけで、別に浮気じゃないわ。むしろ、男性の心を癒やせない婚約者の方が悪いじゃない」

「貴族なのよ!婚約は家同士の契約なのよ!その婚約に不満があるのならば、まずは本人や家と話し合いをして婚約を解消してから、恋人を作るべきなのよ。それが何よ。婚約者を裏切って堂々と浮気をしておいて、そのまま婚約者と結婚して、さらに恋人もそのままにしようなんて、都合が良すぎるでしょう!」


 母の具体的な言葉に、キャシーもさすがに何と言い返せばいいのか分からなかった。

 それは、キャシーがザカリーに言われたことをだ。

 ザカリーに、いつか伯爵家に迎えて入れる、そう言われて、キャシーはこれが本物の恋だと確信を得たのだ。

 婚約者のオリビア嬢には多少、罪悪感を持ったけれど、二人の『美しくて儚い恋』の前には仕方のないことだと思ったのだ。

 けれど、どうしてそれを母が知っているのか。

 それは、ザカリーと二人だけの秘密中の秘密だったのに。


「どうして知っているの?って顔をしているわね。言っておくけれど、私だけじゃないわ。今や貴族の誰もが知っている話よ」

「でも、どうして?」

「そんなの!誰かが言ったからでしょう!」

「だって、それはザカリー様と二人だけの秘密だったのに!」

「なら、そのザカリー様が誰かに言って、その誰かがさらに別の誰かに言ったんでしょう」

「嘘……。まさか、クラスの皆が……」


 今まで色々と協力してくれたクラスメイトにザカリーが言った。

 そしてそのクラスメイトが、ザカリーとキャシーの秘密を他の人間に話した。

 それがあっという間に社交界に広がった。


「秘密の恋だったのに……」

「秘密の恋?クラスメイトたちが知っていて、どこが秘密なの?」

「だって……皆……」

「協力してくれた。そうでしょう?だから、あなたたちのクラスは浮気推奨派だと言われているのよ」

「え?クラス全員が?」

「そう、クラス単位で。そして、フローレンス嬢、未来の王太子妃である彼女のクラスは、浮気非推奨派だと宣言をしたの」

「それじゃあ、フローレンス様が悪いの?」

「そんなわけないじゃない!悪いのはあなたたちよ!」


 どこまでも自分たちは悪くないと言う娘に、母は疲れ果てた。

 どうしてこんな風に育ってしまったのか。

 男爵家の緩い家風がいけなかったのか。

 けれど、淑女教育はそれなりにしていたし、学園でも学んでいるはずなのに……。

 婚約者がいる男性の恋人になったことを浮気と思っておらず、婚約とは家と家の契約だと理解していない。

 ただ、感情のままに動く娘に母は嘆くしかなかった。


「……キャシー、もし私が妻以外の女性を好きになった、彼女と恋人になった、と言えばお前はどう思う?」


 それまで黙っていた父が、キャシーに静かに聞いた。


「お母様以外の女性と?お父様、不潔だわ」


 嫌悪感を顕わにしたキャシーに、父はまたため息を吐いた。


「お前がやったことは、それと同じことだ」

「違うわ!だって、まだ婚約しているだけじゃない!」

「婚約を、だけ、と言うな。それは約束であり契約であるもの。それは、お前がそのザカリーとやらと交わした約束と同じなのだ。いや、当然だが婚約の方が重い。なぜならそれは公の約束だからだ。つまり、ザカリーは二人の女性と同じ約束をしたのだよ。一人は公に、もう一人には秘密裏に。そんな風に二人の女性と同時に結婚の約束をした男を、お前はどう思う?」

「それは……」


 そこまで言われてようやくキャシーは、自分たちが『美しくて儚い恋』だと言っていた秘密の恋が、現実ではどう見られるのか気付いた。

 二人の女性に同時に結婚の約束をした。それがいかに不誠実であるかは、いくら恋に浮かれたキャシーでも分かる。

 キャシーの中で、結婚に結びついていなかった婚約という言葉が、ようやく結婚まで繋がった。

 

「……不誠実、だと思います……」

「そうだ。お前たちは、その不誠実を『美しくて儚い恋』という綺麗な言葉に纏めていただけだ」

「……お父様まで、どうしてその言葉を……?」

「もちろん、社交界で噂になっているからだ」

「……やっぱり、フローレンス様が……?」

「いいや、違う、これは婚約破棄をされたお前のクラスメイトたちが、色々と言い訳をしながら出した言葉だそうだよ。どうやら出所は複数の家らしい。うちの子の元婚約者は、『美しくて儚い恋』とやらに憧れた浮気推奨派でしたの、そう誰かが囁けば、うちもうちもとなるに決まっているだろう」

「そんな……」

「さらに、国王陛下が、浮気非推奨派だと宣言なされた。王家の方針に皆、ほっとしたところだ。怪しげな血筋の王家に仕える気にはならないからね。だが、我が家は違う。何故なら、お前が当事者だからだ」


 さらに言うなら、心当たりのある当主がいる家は動揺しているそうだが、少なくともキャシーたちのクラスメイトの家は今回のことでそれなりに勢力を落とすだろう。

 婚約という契約を簡単に反故にするような家との付き合いは、どの家だって考える。

 それが本人だけなのか、それとも家がそういう方針なのか。

 本人だけだとしても、しばらくは様子見されるだろう。


「キャシー、お前には遠縁の家に嫁いでもらう」

「え?お父様?」

「急いで話を纏めた。お前の幼馴染の家だ」

「……それって……幼馴染と言っても、昔、少しだけ会ったことがあるだけよ」

「向こうには、今回の騒動も話してある。それでもいいと言ってくれたんだ」

「嫌!だって、一応、同じ男爵家だけど、あっちは何もない田舎じゃない。王都にも出て来ないような家なのよ!」

「何年かに一度は、謁見のために来る。今も来ているから、話が早く纏まった」

「それに、年齢だって上じゃない」

「十歳程度だ。それほど変わらん」

「……結婚、してなかった?」

「離婚したそうだ。相手の方が出て行ったのだと聞いている。子供はいないから、安心しろ。明日には、向こうに行ってもらう」

「い、嫌。嫌よ、お父様!お母様も何とか言って!」


 必死な娘に、母は疲れた目を向けた。


「……あなたをもらってくれるのなら、もう誰でもいいわ。王都にいればいつまでも噂になってしまうし……。この家のためにも、あなたはもう王都にいない方がいいのよ」

「お母様!ならせめて王都にいる貴族に嫁がせて!ほら、お母様も昔、言っていたじゃない。私なら、どんな貴族でも望んでくれるって」

「そうね。昔はそう思っていたわ。あなたの儚げな容姿を好む男性は多かったでしょうから……。でも、今は違うわ。あなたを妻にしたところでまた新しい『美しくて儚い恋』とやらをして、生まれてくる子供が誰の子か分からない、なんて状況、王都の貴族が許せると思うの?」

「そんなことはしないわ」

「言葉では何とでも言えるわね。あなたの嫁ぎ先がその辺のことをどう思うかは分からないけれど、どの道、王都であなたの嫁ぎ先を探すのは無理よ」

「お母様……そんな……」

「もう、こんな風に話すのも疲れたわ。この子を部屋に連れて行って、閉じ込めておいてちょうだい。明日まで見張っていて」

「はい」


 部屋の隅にいた執事とメイドがキャシーを引っ張っていくのを見ながら、夫婦は深くため息を吐いたのだった。


「これから、相手の家と慰謝料などの話し合いがある」

「えぇ、分かっているわ。……何も知ろうとしなかったのが私たちの罪かしら。あの子が、嬉しそうにクラスメイトが優しいと言っていたのを、ただただ信じていたのに……」

「こんなことになるなんてな……」


 きっと予兆はいくらでもあったのだ。

 キャシーの言葉や、社交界でのちょっとした噂話などに。

 ここまで大事になるまで何も知らなかったのは、言い訳のしようもない。


「キャシーとは、もう二度と会うことは出来ないだろう」

「そうね」


 何年かに一度は謁見のために王都に来る、とは言ったが、そこにキャシーを連れて来るとは言っていない。

 

「どうしてこうなったのかしら……」


 その問いに、答える存在はいなかった。

 


 

 


 

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
令嬢側は爵位が上の子息から言い寄られて断り切れる男爵令嬢ばかりでは無さそうだけど、それはそれとして浮気のリスクを低く見過ぎやね そもそもお付き合いするなら婚約解消してからで良かったんだから 令息側は順…
こんなまともな両親なら価値観も一致するはずなのになんでかな? 想像力が足りなかった結果か。 ADHDの衝動性が強くでた結果かな。 ざまぁされる人たちってみんなこの特性持ってる?
両親まともでも、こう育つパターンもありますよねぇ!恐怖です(T ^ T)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ